「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(441〜450)
太陽の楽園〜Promised Land〜神戸みゆき

神戸みゆきさんの歌う太陽の楽園は『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』の主題歌です。
ちなみに、神戸みゆきさん初のシングル。
この手のアニメによくある高いかわいらしい声ではなく、少しハスキーな声なのでかっこよさが感じられます。
20代後半の方には、懐かしさを感じる方もいるかもしれません。
誕生日には真白(ましろ)な百合を福山雅治

街を歩いているとたまに大きな花束を持った人とすれ違います。
花束を持っている人はたいてい笑顔で、いつも「あの人、今日が誕生日なのかな?」と思います。
この楽曲『誕生日には真白な百合を』では真白な百合がクローズアップされています。
歌詞は「自分が生まれたのは両親がいたから、その両親に感謝したい」といった家族愛を歌ったもの。
『家族になろうよ』や『愛は風のように』のように、福山さんの楽曲は男女の恋愛だけでなく広く家族愛を歌ったものも少なくありません。
口に出して「ありがとう」を言うのが照れくさい男性に特にオススメです。
たいせつなともだち童謡

幼稚園や保育園を卒園する子供たちの姿を歌う『たいせつなともだち』。
温かみのあるメロディーや歌詞が響く楽曲なので、子供たちの成長を祝う場面にもオススメですよ。
また、大切な友達と出会えことの喜びや、離ればなれになる寂しさを描いた歌詞が涙を誘うでしょう。
スローな曲調で展開するピアノの音色に合わせて、友達への感謝を届けられますよ。
小学生になっても、大人になっても忘れない大切な友達への思いが込められた曲です。
たぶん、きっと、ぜったい竹内アンナ

メジャーデビュー前に全米7都市を回る「Japan Nite US tour 2018」に参加するなど、その実力が話題となっていたシンガーソングライター、竹内アンナさん。
2023年8月23日にリリースされた配信限定シングル曲『たぶん、きっと、ぜったい』は、「高校2年生の夏の終わり」をテーマに制作されたナンバーです。
片思いが成就することを願うリリックは、まさに青春時代の気持ちを思い出させてくれますよね。
浮遊感のあるアンサンブルとどこかノスタルジックな空気感が夕暮れの景色にぴったりな、ポップなナンバーです。
たよりにしてまっせ笠置シヅ子

戦前戦後の日本に「歌」という宝物をまき続けてくれた伝説的歌手、笠置シヅ子さん。
それまで常識だった直立不動での歌唱を一新し、躍動感あふれる振り付けとともに楽曲を披露した彼女のその努力や彼女への風当たりは私たちの予想の及ぶ範囲でないかもしれません。
ヒット曲『たよりにしてまっせ』も関西弁を織り交ぜた楽しい1曲。
「あなたを信じてついて来たのに本当にしっかりしてくださいよ」とはっぱを掛けられたような歌詞を聴いたら、米寿もまだまだ老ける年ではないと思いますよね。
お祝い会の盛り上げ曲としてもぜひ!
たしかなこと絢香

小田和正が2005年に発表した曲がこちら。
いろいろなテレビ番組やCMにも使われたので、知っている方が多い1曲ではないでしょうか。
小田和正が澄みきった高音で歌うこの曲もすてきですが、絢香の雰囲気のある声もこの曲によく合って、彼女の世界観がよく出ていますよね。
単色世界綿飴

「これからどうやって生きていけばいいんだろう」そんな悩みを抱えているなら、この曲に助けてもらってみては。
季節Pこと綿飴さんによる楽曲『単色世界』は2013年にリリース。
バンドサウンドをストリングスのダイナミックな音色で彩った、ミクスチャーなロックナンバーです。
IAの切なげな歌声が印象的で、世界がモノクロに見えてしまっている主人公の心情とよく合っているんですよね。
迷いを振り切るのに音楽のパワーを活用してください!