「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(441〜450)
たとえたとえ緑黄色社会

第93回選抜高等学校野球大会の公式テーマソングに選ばれたこの曲は、困難な時代を生きるすべての人へ贈るエールソングです。
ポップなサウンドにブラスセクションを織り交ぜたこの曲は、アルプススタンドの熱い声援を思わせる壮大なメロディラインが印象的。
自分らしさを表現することの難しさ、理解者を求める思い、共感し合える仲間の大切さなど、若者の等身大の思いを見事に言葉に乗せています。
自分の声が風に消されてもなお、本物のエールを送り続ける彼らの強い決意が感じ取れる歌詞は、聴く人の心に勇気を吹き込んでくれることでしょう。
高校球児はもちろん、夢や目標に向かって頑張る全ての人にぜひ聴いてほしい1曲です。
棚からぼたもち舞祭組

中居正広さんがプロデュースしたユニット、舞祭組の『棚からぼたもち』はカラオケで盛り上がることまちがいなしです。
もともとKis‐My‐Ft2の目立たないメンバーから構成されたユニットで、ユニット名からネタ感がにじみ出ていますよね。
キスマイのフロントに立つ3人の後ろに立つ切ない叫びが笑いを誘います。
自分の情けない立ち位置を叫びたい人や純粋にジャニーズやキスマイが好きな方にオススメです。
カラオケでみんなが歌う中この曲を選曲したら注目されるでしょう。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(451〜460)
大切舟津真翔

舟津真翔さんは、2001年生まれの島根県出身のシンガーソングライターです。
15歳で単身上京し、2018年にメジャーデビュー。
自身の経験や感情を楽曲に反映させています。
彼のシングル『大切』は、2022年12月にリリースされました。
この曲は、日常の小さな瞬間に心温まるメッセージを持ち、リスナーに深い感動を与えます。
歌詞からは、身近な人との関係性の価値や、日々の生活の中で見過ごしがちな「大切」なものへの気づきを促されます。
舟津さんの繊細な歌声と豊かなメロディーが、赤ちゃんの成長記録などの家族の大切な瞬間を彩るのにぴったりです。
成長する子供たちを見守る保護者の方に特にオススメしたい楽曲です!
たいこムーン花田ゆういちろう、小野あつこ

2019年9月の歌『たいこムーン』です。
作詞は内田也哉子さん。
9月は中秋の名月、お月見ということを意識した曲なのですね。
たいこムーンという太鼓のような満月のようなかわいらしいキャラクターが出てきて子供たちも一気にひきつけられちゃいますね。
自分と同じ丸いものを見つけていくところがとてもキュートな1曲です。
例えば花譜

熱っぽい、エモーショナルな曲で場を盛り上げたいならぜひ。
映画『映画大好きポンポさん』の挿入歌に起用された楽曲で、Vtuberとして活躍している花譜さんが歌っています。
2021年に配信リリース、作詞作曲は人気ボカロP、カンザキイオリさんが手がけました。
息づかいが印象的なボーカルワークは、花譜さんの魅力がこれでもかと味わえます。
疾走感のあるバンドサウンドもかっこいいですね。
これを歌えばカラオケの場が一気にフェス会場に。
旅立つ秋荒井由実

何はともあれ、この曲を当時20歳そこそこの若さで書き上げたという事実に驚かされますね。
ユーミンこと松任谷由実さんが、荒井由実として活動していた初期に発表されたこちらの『旅立つ秋』は、1974年にリリースされた通算2枚目のアルバム『MISSLIM』に収録されている楽曲です。
後に夫となる松任谷正隆さんがプロデュース、細野晴臣さんと鈴木茂さん、林立夫さんというキャラメル・ママのメンバーが演奏隊として参加したアルバムは洗練された完成度の高いポップスといった趣なのですが、アルバムのラストに収められた『旅立つ秋』は決して派手ではないにせよ、天才少女ユーミンによる詩情豊かな情景描写と巧みな表現力が静かな感動を呼ぶ、隠れた名曲と言えそうです。
松田聖子さんの『風立ちぬ』もそうですが、秋は別れと旅立ちにふさわしい季節なのかもしれません。
タイムカプセル莉犬

未来の大切な人に向けたリリックが印象的なこちらの『タイムカプセル』。
メロディは非常にキャッチーなものなので、クセのある曲が苦手な方にもオススメできる作品です。
抽象的なリリックですが、10代のリスナーにフィットしたリアルな気持ちも描写しているので、共感すること間違いなしです。