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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(491〜500)

旅立ちの日に小嶋登、坂本浩美、松井孝夫

旅立ちの日に 小嶋登 作詞 坂本浩美 作曲 松井孝夫 編曲
旅立ちの日に小嶋登、坂本浩美、松井孝夫

聴くだけで泣けてくる、その最筆頭がこの曲『旅立ちの日に』ではないでしょうか。

今ほどいわゆる「卒業ソング」がなかった時代、どの学校もこの曲を歌っていたものです。

なんとこの曲、『仰げば尊し』や『贈る言葉』を抜き、今や全国で一番広く歌われる卒業の歌となっているんですよ。

曲の誕生は一教師が卒業する生徒のために贈りたいと始めたもの、その秘話だけでも泣けてきそうです……。

2007年、SMAPが出演するコマーシャルソングとして起用されたことにより「卒業ソング」としての地位が定着したとも。

次世代、次々世代に歌い継ぎたい真の卒業ソングです。

他人船小野由紀子

「他人船」作詞家・歌手:円理子(小野由紀子)【#美国旅情】
他人船小野由紀子

兵庫県宝塚市で生まれた小野由紀子さん。

1944年12月16日の誕生以来、日本の音楽シーンで独特の輝きを放っています。

16歳で遠藤実先生のもとで研さんを積み、1963年に歌手デビュー。

そして1980年、先輩歌手の思いを受け継いで歌った『他人船』が多くの人々に愛され、100万枚を超える大ヒットとなりました。

女優としても才能を発揮し、1992年には後進の育成にも力を注いでいます。

丹念に磨き上げた歌唱力で演歌の魅力をしっかりと体感できます。

今でも変わらぬ情熱でオンステージを彩るその姿は、多くの人の心に響き続けるでしょう。

優れた才能と努力が見事に結実した生き方に、私たちも背筋が正されますね。

太陽のえくぼ山下達郎

サンサンと降り注ぐ太陽の光のようなメロディーで、聴く人を優しく照らしてくれる山下達郎さんの『太陽のえくぼ』。

2005年にリリースされたこの曲は、2005年3月~2005年9月に番組で起用されていました。

太陽はただ輝いているだけではなく、幸せを与えてくれたり、心をいやしてくれたり、人々にいろんな良いことを与えてくれる存在だと、とことん太陽を愛する気持ちがつづられています。

優しい太陽の光とこの曲があれば、いつの日も元気いっぱい幸せに暮らせそうですね!

T.A.B.O.O櫻井翔

T.A.B.O.O / 櫻井翔 猪狩蒼弥 HiHi Jets
T.A.B.O.O櫻井翔

2010年に発売された嵐のアルバム「僕の見ている風景」に収録の曲。

ラップ詞は櫻井翔自ら担当しています。

普段の穏やかなイメージと反して、とてもセクシーにちょい悪に歌っています。

リリース当時は、ファンの間でも「歌詞の内容は実体験?」と話題になりました。

ソロ曲になるとこういったギャップも感じられるのも楽しみの1つですね!

太陽さん玉置浩二

自分たちをいつでも照らしてくれる太陽に向けた思いをやさしく歌い上げる楽曲です。

1997年に発売されたアルバム『JUNK LAND』の開幕を飾る1曲目に収録されています。

パーカッションとアコースティックギターのシンプルなサウンドが、歌詞のメッセージや歌声を強調していますね。

言葉の詰め方や語尾の流し方は独特ですが、どちらかといえば起伏が少ない音程の語りかけるような歌唱が印象的ですね。

遠くに向かって思いを投げかける姿をイメージすると歌いやすいかもしれませんね。

武田節石原詢子

石原詢子「武田節」(2019)
武田節石原詢子

1961年に作曲された三橋美智也さん歌唱の民謡調の楽曲『武田節』。

比較的近代に作られたこともあり、臨場感ある豪華な演奏で楽しめる楽曲です。

こちらのタイトルの「武田」は武田信玄についてであり、ゆかりの深い長野県や山梨県で親しまれています。

民謡の中でもとりわけカラオケで人気が高く、その歌詞の内容もあいまって勇ましく、活気があり迫力を感じられる曲調が魅力的です。

ファンも多く、氷川きよしさんがカバーしたことでも有名になりました。

竹内まりや

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
竹内まりや駅

2010年代後半から世界的な注目を集めたシティポップ。

日本では2020年代に入ってから注目されるようになりましたね。

そんなシティポップを代表する女性シンガーソングライターといえば、多くの方が竹内まりやさんをイメージするのではないでしょうか?

彼女の楽曲はオシャレでありながら、どれもがキャッチーですよね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『駅』。

誰しも一度は耳にしたことがあると思います。

裏声もなく音域も狭い楽曲なので、女性であれば誰でも簡単に歌えるでしょう。