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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(481〜490)

高貴なお方の狂騒曲(ラフ゜ソテ゛ィ)久石譲

主人公のかぐや姫は、翁の方針から高貴教育を受けることになります。

でも、彼女はまったく乗り気ではありません……。

そんな様子が感じられるのがこちらのサウンドトラック。

スローテンポで、どこか気品がただよってはいますが、ふざけたような気配も感じます。

かぐや姫のちょっとした抵抗を感じませんか?

いろいろな楽器が混ざり合ったサウンドも要チェック!

タケノコ久石譲

Joe Hisaishi – Mother’s Broom (from Kiki’s Delivery Service)
タケノコ久石譲

竹から生まれたかぐや姫は、竹の子どもという意味で「タケノコ」と周りから呼ばれます。

そんなタケノコのサウンドトラックがこちら。

おてんば娘なだけあって、元気が弾けるようなかわいらしいサウンドになっています。

ブレイクが多く入るリズムは、どこかいたずらが大好きそうな雰囲気を感じませんか?

ぜひタケノコの魅力を、この曲から感じてみてください!

太陽がいっぱい光GENJI

光GENJI – 太陽がいっぱい (1989)
太陽がいっぱい光GENJI

1990年前後に絶大な人気を博し、社会現象にもなったアイドルグループ、光GENJI。

7thシングル曲『太陽がいっぱい』は、透明感のあるシンセサウンドとはつらつとした歌声がテンションを上げてくれますよね。

タイトルどおり太陽と海をイメージさせるリリックは、ポップなアンサンブルとともに夏の空気感を盛り上げてくれるのではないでしょうか。

50代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろう、アイドルソングの王道を感じさせるポップチューンです。

耐え難くも甘い季節冨田ラボ

耐え難くも甘い季節 冨田ラボ feat.畠山美由紀
耐え難くも甘い季節冨田ラボ

冨田恵一さんの別名である冨田ラボさん。

音楽プロデューサーであり作曲家・編曲家でもあります。

松任谷由実さん、キリンジ、佐野元春さん他に曲を提供しているチョー大物なんですよ!

知らなかった人は要チェック!

そんな冨田ラボさんが贈るスタイリッシュな大人の楽曲がこの曲『耐え難くも甘い季節』。

「失恋に悲しみ深く立ち止まるも季節は変わらず過ぎてゆく」風の歌詞の語り口は、どこか大人であることの「気づき」に触れるもの。

曲を彩るいろんな雨がわざとらしくないのもまたグッドです!

Timing南原清隆(BLACK BISCUITS)

ブラックビスケッツ タイミング Black Biscuits Timing
Timing南原清隆(BLACK BISCUITS)

1996年から2002年にかけて放送された人気番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内で結成されたユニットのブラックビスケッツ。

そのメンバーでもある南々見狂也こと南原清隆さんは香川県の高松市出身です。

ブラックビスケッツの『Timing』をはじめとする90年代感ただよう楽曲は当時聴いていた人にとっても、そうでない人にとっても何とも言えない懐かしさを感じさせますよね。

ライバルバンド・ポケットビスケッツの楽曲もあわせて楽しんでくださいね。

ただ君のことが好きです大原櫻子

大原櫻子「ただ君のことが好きです」
ただ君のことが好きです大原櫻子

歌手、女優など幅広く活躍する大原櫻子の楽曲。

あふれ出す気持ちが大きすぎてうまく伝えられないもどかしさと、それでも気持ちを伝えようとする姿が愛おしくなる、切なくも心が温まるナンバーです。

優しい歌声とアコースティックギターのやわらかい音色が恋人たちの時間を包んでくれる、バレンタインで聴きたい楽曲です。

旅立ちの日に小嶋登、坂本浩美、松井孝夫

旅立ちの日に 小嶋登 作詞 坂本浩美 作曲 松井孝夫 編曲
旅立ちの日に小嶋登、坂本浩美、松井孝夫

聴くだけで泣けてくる、その最筆頭がこの曲『旅立ちの日に』ではないでしょうか。

今ほどいわゆる「卒業ソング」がなかった時代、どの学校もこの曲を歌っていたものです。

なんとこの曲、『仰げば尊し』や『贈る言葉』を抜き、今や全国で一番広く歌われる卒業の歌となっているんですよ。

曲の誕生は一教師が卒業する生徒のために贈りたいと始めたもの、その秘話だけでも泣けてきそうです……。

2007年、SMAPが出演するコマーシャルソングとして起用されたことにより「卒業ソング」としての地位が定着したとも。

次世代、次々世代に歌い継ぎたい真の卒業ソングです。