「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(341〜350)
タタラピコン

ミステリアスな雰囲気がただよう楽曲をリスナーに届けるボカロP、ピコンさん。
2010年代から活躍する彼の曲のなかでもオススメしたいのは2019年に制作された『タタラ』。
軽快なビートに刻まれる独自のメロディーラインがクセになりますね。
初期のボカロシーンを思わせるメカニカルな初音ミクの歌声もクール。
学生時代にボカロ曲を聴いたことがある20代の方にオススメしたい作品です。
アイロニーを含むダークな歌詞にも注目して聴いてみてくださいね。
たりないかぼちゃピノキオP

ファミリーマートの企画のために書き下ろされたハロウィンソングです。
イラスト、映像も自身で手がけるマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲で2014年にリリースされました。
リズミカルで明るい曲調のおかげか、聴いているうちに元気が湧いてきます。
歌詞の内容もそういう風な仕上がり。
1年に一度の特別な日、という感じが伝わってきてなんだかかわいく思えます。
「思いっきりハロウィンを楽しみたい!」そういうときにオススメです。
太陽ピンクパンダー

1997年に結成され2004年に解散した関西のロックバンド、ピンクパウダーはボーカル・ベースのハツエさん、ギターのテッペイさん、「美人すぎるドラマー」として話題になったエツコさんからなり、脱退したベースのタカトシさんが鳥取県出身です。
GLAYやJUDY AND MARYなど数々の名バンドを手掛けてきた佐久間正英さんプロデュースのもと、2001年にシングル『STEP』でメジャーデビュー。
ハツエさんが名付け親であるバンド名は目指す音楽性を示していて、開放感にあふれるきらびやかさが心地よいです。
キュートなボーカルもYUKIさんを思い起こさせるようで、ノスタルジックなよきパンクロックを探している人におすすめしたいバンドです!
多元宇宙への旅ファー・イースト・ファミリー・バンド

シンセサイザー奏者の喜多郎さんが在籍していたことでも有名なプログレバンド、ファー・イースト・ファミリー・バンド。
宮下文夫さんを中心に1973年に結成され、欧米のプログレバンドにはない、日本ならではのオリエンタルな要素のある楽曲を多くリリースしました。
1976年のアルバム『多元宇宙への旅』では、ドイツの電子音楽のパイオニア、クラウス・シュルツェさんをプロデューサーとして迎えて制作。
シンセサイザーの音色が印象的な、神秘的な作品を楽しめますよ!
TITLE ROLEフレンズ

映画『ヌヌ子の聖★戦』の挿入歌に起用された曲です。
誰だって真っすぐに生きていたいですよね。
でもどうやったって悩みが生まれて、折れ曲がってしまうのが人生です。
そんな中でも、「自分らしく生きたい」「夢を追いかけたい」と歌った曲がこちらの『TITLE ROLE』。
その影には大切な人の存在があるはずです。
大切な人と成長していきたいと歌う曲でもあります。