「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
- 「た」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
- 「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
- 「て」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
- 「ぱ」から始まるの曲。ゲームのヒントやプレイリスト作りに!
- 「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
- 【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(471〜480)
Tiger in my Love鬼束ちひろ

ブロンドのヘアースタイルでこちらを見つめる鬼束さんの写真が鮮烈な印象を残す、2002年にリリースされたサード・アルバム『Sugar High』に収録されている楽曲です。
シングル曲というわけではありませんが、スローなバラードが多くを占めたアルバムの中でも、ロック~ポップス的な疾走感を兼ね備えた楽曲であり、やや異色とも言えそうな雰囲気のナンバーなのですね。
転がるようなピアノの音色と手数の多いベース・ラインが先導し、言葉を畳みかけるように低めの音域で歌う鬼束さんのボーカルは単純に刺激的でクールかつカッコいい。
とはいえ鬼束ちひろ楽曲がそれだけで終わるはずもなく、鬼束節が炸裂した言葉のスリリングな応酬は、彼女の音楽だからこそ味わえるものと言えるでしょう。
たすけてドラえもん黒田亜津

優雅な印象の曲を多く手がけている黒田亜津さん。
彼女の代表曲の1つであり、かなりユニークな内容に仕上がっているのが『たすけてドラえもん』です。
アニメ『ドラえもん』は知っていますよね?
本作はその主人公である野比のび太が大人になった後、ドラえもんに助けを求めるという内容です。
どこか切ないけれど、聴くと勇気をもらえる。
そんな歌詞に注目しつつ聴いてみてください。
また、アニメを知っている人ならニヤリとしてしまう要素が盛り込まれているのもポイントです。
竹内先輩AKB48

ひまわり組公演の第1弾『僕の太陽』のセットリストにも組み込まれている隠れた名曲。
前田敦子さん、大島優子さんたちもこの曲を歌って大きく成長しました。
ちなみにひまわり組とはAKB48の旧チームAとチームKとの合同チームのことです。
長年のファンの方にとってはおなじみかもしれませんね。
作詞作曲は秋元康さんと後藤次利さんの黄金コンビ。
2こ上の竹内先輩に思いを寄せ続ける歌詞は、どこまでもピュア。
切ない気持ちを明るいメロディーに収めた、オススメの先輩ソングです!
ただ前へHey! Say! JUMP

力強いメッセージから始まる歌詞がとても印象深い『ただ前へ』。
Hey!Say!JUMPの曲の中でもつらい時や悲しい時に聴きたい応援歌です。
この曲で勇気付けられたファンの方も多いのではないでしょうか。
J-POPらしいすごく前向きでドラマチックな楽曲です。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(481〜490)
旅立つ日JULEPS

埼玉県所沢市発の4人組音楽グループ、JULEPSの楽曲は、聴く人に愛と絆、そして人生の終わりという普遍的なテーマを深く印象づけます。
3人の歌声とピアノが紡ぎだすハーモニーは、大切な人との別れの寂しさや、かけがえのない思い出への感謝の気持ちを表現しています。
この曲を聴くと、家族や友人と過ごす限られた時間のありがたみを実感できるでしょう。
人生の岐路に立ったとき、あるいは誰かを見送るとき、ぜひ耳にしてほしい1曲です。
きっと勇気と希望、前を向く力をくれるはずです。
旅姿六人衆サザンオールスターズ

心温まる人間ドラマが詰まった、サザンオールスターズのファン感謝ソング。
ゆったりしたメロディーに乗せて、バンドの旅路をともに歩むスタッフやファンへの感謝の気持ちが込められています。
1983年7月のアルバム『綺麗』に収録された本作は、サザンらしい遊び心とポップな雰囲気が魅力的。
街から街へと旅する中で出会う人々との絆を描き、裏方で支える人々への敬意も表現されているんです。
そんな桑田佳祐さんの歌声が心に染み入りますね。
ライブ会場で一体感を味わいたくなる、仲間との絆を感じられる1曲です。
Tank!シートベルツ

テレビ番組などでもこのイントロを耳にすることはありませんか?
こちらは国内外で人気のアニメ『カウボーイ・ビバップ』のメインテーマ『Tank!』です。
演奏しているのは、菅野よう子が率いるバンド、シートベルツです。
本格的なジャズの演奏に度肝を抜かれてしまいますね!
力強い金管楽器は都会的な印象を与えます。
グルーヴィーなパーカッション、ドラムに乗って自由に飛び回るサックスの音色もまたかっこいいですね!





