【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(901〜920)
ダイヤモンドBUMP OF CHICKEN

サッポロビールのCMの最初に流れる「乾杯をもっとおいしく」のフレーズ、いつも絶妙だなあと思いながら聞いています。
そのサッポロビールが2024年に記念すべき100回大会を迎えた箱根駅伝を応援する特別CMを作ったのですが、もう見られた方も多いのでは。
CMに流れるBUMP OF CHICKENの『ダイヤモンド』が「このCMのために作ったのでは?」と思えるほどマッチしていて、熱く、汗臭く、激しく、「自分ももっと頑張らなくては!!」と思わせられます。
驚くことにこの曲BUMP OF CHICKENのメジャーデビュー曲なんですよ!
聴いて損なしの熱い曲です。
BranchesBialystocks


夢に向かって努力する学生と、インフラの大切さを描く明電舎のCM「電気よ、動詞になれ 浄化しろ」篇。
その中で流れている曲は『Branches』です。
こちらは映画をきっかけに誕生したロックバンド、Bialystocksが手掛けているバラードソングです。
ギターのやさしいサウンドと、しっとりとした歌声が、CMの神聖な雰囲気とマッチしています。
ロック好きはもちろん、弾き語り系の曲が好きな方も気に入ると思いますよ。
頬杖Bialystocks

小松菜奈さんが出演している柔軟剤のCMです。
部屋干しするとどうしても臭いが気になることってあると思いますが、CM内ではソフランAirisを使えば部屋干ししても臭くならない、むしろお部屋にいい香りがただようとアピールされています。
やわらかい雰囲気の映像に合わせて流れているのはBialystocksの楽曲。
穏やかな曲調に乗せて、美しい風景や季節を切り取った歌詞が魅力的です。
『U.S.A.』の替え歌DA PUMP

DA PUMP本人が『U.S.A.』の替え歌を披露して話題のマクドナルドのCMです。
アメリカンコミック風のアニメーションと『U.S.A.』のダンサブルな曲調がベストマッチ!
『U.S.A.』の振り付けを盛り込んだアニメーションがユニークで、ボリュームたっぷりの N.Y.バーガーズを紹介しています!
あなたもこのCMを見たら、近くのマクドナルドにかけ込みたくなることまちがいなし!
何度でもDREAMS COME TRUE

HONDAの75年の歴史を振り返り、これから迎える創立100年に向かってまだまだ進化を続けようとする様子が描かれたこちら。
モノクロの古い映像から始まり、たくさんの研究員、作業員が乗る人のことを考え試行錯誤する様子が流れます。
CMには、2005年にDREAMS COME TRUEがリリースした『何度でも』を起用。
うまくいかないことがあっても諦めずに、何回でも挑戦し続けたHONDAの姿とマッチした選曲ですね。