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【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選

クラシック音楽の原点であるバロック時代から愛されてきた楽器「バイオリン」。

ときに優雅に、ときに情熱的な旋律を奏でる表情が豊かなバイオリンの音色は、常に私たちの心を癒やし続けてくれます。

本記事では、独奏楽器として、さらにはオーケストラやアンサンブルでの花形として親しまれているバイオリンの魅力をたっぷりと楽しめるクラシックの名曲をご紹介します。

作曲時の時代背景や作曲家に関する豆知識もあわせてご紹介しますので、クラシック初心者の方もぜひお楽しみください!

【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選(81〜90)

無伴奏バイオリンパルティータ 第3番J.S.Bach

上記と同じバッハからもう1曲ご紹介します。

第3番のパルティータはバイオリン奏者なら誰もが1度は通る道です。

シャコンヌと比べるとなじみやすい旋律ですが、バイオリンの技巧的要素がぎゅっとつまった1曲でもあります。

パガニーニアーナNathan Milstein

パガニーニの有名どころな曲を数曲取り上げ、一つの小品曲に圧縮されたものであり、カプリースや魔女の踊りなどを中心に演奏されています。

なので、パガニーニをこれから知っていきたい人にとっては一押しな一曲で、コンサートで披露するのにも適しています。

これだけで何曲も知れるため、決して飽きずに聴けるのではないでしょうか。

バイオリン コンチェルト 22番Tomaso Antonio Vitali

★ヴィオッティ ヴァイオリン協奏曲 第22番 イ短調 Vn:アッカルド Viotti Violin Concerto No.22 A-minor
バイオリン コンチェルト 22番Tomaso Antonio Vitali

このコンチェルトはいわゆる学生向けのコンチェルトで、ジュニアコンクールや音楽高校受験の課題曲にもされやすい作品です。

学生向けなのですが、細かいトリルや高度なシフティング、3度のスケールなど、意外に高度な技術が必要なのであなどれません。

ハバネーズ・オープニング.83:アレグロCamille Saint-Saëns

サン=サーンスが1885年に、ヴァイオリニストのアルベルティーニとともに演奏旅行に出かけた際、初冬のブレストで雨に降り込められ泊まったホテルの、真っ赤に燃える暖炉の前でこの作品を着想したと言われています。

完成後は旅行の思い出としてアルベルティーニに献呈されました。

ハバネラのリズムによる民謡のような旋律と、技巧的な旋律が楽しめます。

イフ・アーント・ネセサリー・ソーGeorge Gershwin

この曲は、アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが、死の2年前にあたる1935年に作曲した3幕9場からなるオペラ「ポーギーとベス」の中の一曲です。

ミュージカルの先駆的な作品であり、1920年代初頭の南部の町に住む貧しいアフリカ系アメリカ人の生活を描いています。

ジャズやブラックミュージックに見られる独特なリズムをお楽しみください。

バイオリンソナタ 第21番 ホ短調 K.304Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトのバイオリン ソナタの中でわりとよく演奏された曲です。

モーツァルトが母親とマンハイムを旅行していた頃に作曲されたので、わりと初期に見られる曲構成でしょう。

この頃はまだ、バイオリン中心のソナタが完全に確立されておらず、どちらかというとピアノ中心だったので、ピアノソロにもとらえられます。

【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選(91〜100)

4つのバイオリンのためのコンチェルトAntonio Vivaldi

Vivaldi: Concerto in B minor RV.580, for four violins – Pham/Gjezi/Darmon/Tudorache – OCNE/Krauze
4つのバイオリンのためのコンチェルトAntonio Vivaldi

「四季」などでおなじみのバロック時代の作曲家ヴィヴァルディによるコンチェルトです。

4人の独奏者による旋律の重なりがとても美しく、時間を忘れさせます。

同時代の作曲家ヨハン・ゼバスチャン・バッハによるチェンバロへのアレンジ版も必聴です。