【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選
クラシック音楽の原点であるバロック時代から愛されてきた楽器「バイオリン」。
ときに優雅に、ときに情熱的な旋律を奏でる表情が豊かなバイオリンの音色は、常に私たちの心を癒やし続けてくれます。
本記事では、独奏楽器として、さらにはオーケストラやアンサンブルでの花形として親しまれているバイオリンの魅力をたっぷりと楽しめるクラシックの名曲をご紹介します。
作曲時の時代背景や作曲家に関する豆知識もあわせてご紹介しますので、クラシック初心者の方もぜひお楽しみください!
【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選(41〜50)
モーゼ幻想曲Niccolò Paganini

後のバイオリニストに多大なる影響を与えたイタリア出身の作曲家、ニコロ・パガニーニ。
現在では貴重な価値を持つバイオリン、イル・カノーネを使用した圧倒的な演奏技術で名声を得ました。
彼が管弦楽のための作品として制作したのが『モーゼ幻想曲』。
さまざまな表情をみせるヴァイオリンの音色と、リズミカルなピアノで構成されており、豊かな広がりをみせる明るいメロディが印象的な楽曲です。
彼の音楽ならではのテクニカルなバイオリンの奏法もじっくりと味わってくださいね。
G線上のアリア / Air on the G StringJ.S.Bach

クラシック音楽の中でも1位2位を争うほどの知名度を誇る名作『G線上のアリア』。
こちらのタイトルは通称であり、もともとはバッハによる『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲『エール』を原曲として、ドイツのバイオリニストであるアウグスト・ウィルヘルミがバイオリンおよびピアノのために編曲したものが、世界中の人々に親しまれている『G線上のアリア』なのです。
穏やかな展開や絶妙な和音構成が、上品で優美な雰囲気を醸し出すバロックの名作。
もちろん専門的なことなど分からずとも、この作品の永遠不滅の美しさは誰もが納得するところでしょう。
バイオリンコンチェルトCamille Saint-Saëns

サン=サーンスは「動物の謝肉祭」などで知られる作曲家ですが、他にオルガン奏者、天文学、数学、絵画などの才能にも恵まれていたようです。
このコンチェルトは学生には必ず1度は弾く楽曲として今日でも親しまれています。
F.A.Eソナタより『スケルツォ』Johannes Brahms

冒頭のバイオリンでなんだか運命を感じさせ、ピアノもパッセージにのっかていくので大変インパクトがあります。
ロンドのようにこのパッセージが繰りかえされ、最後のコーダで華やかに終結します。
シューマンと共同で制作されたのではともうわさされています。
バイオリン協奏曲 第3番Wolfgang Amadeus Mozart

ここからはモーツァルトのバイオリンコンチェルトを3つご紹介します。
第3番のコンチェルトはモーツァルトのバイオリンコンチェルトとしては初のヒットソングで、当時の聴衆にも好評だったようです。
第一楽章はモーツァルト自身のオペラからの転用で、華やかな印象が特徴です。



