バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】
パソコンで音楽を作ることを「DTM」と呼びますが、それは打ち込みシンセのエレクトロニックミュージックばかりを指している訳ではありません。
さまざまな音源を使ったり、または楽器演奏を録音したり、そうするとパソコンの中だけでもバンドサウンドが完成しちゃいます。
ということでこの記事では、バンドサウンドに特化したボカロ曲をご紹介させていこうと思います!
どれもこれもがステキな曲ばかり!
あなたのお気に入りもきっと見つかるはずです。
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バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】(71〜80)
ショパンと氷の白鍵まふまふ

ふわふわした雪を想像させるようなやわらかいミクの声と、まるでおとぎ話のような歌詞が優しい気分にさせてくれる1曲。
「ショパン」とタイトルにあるように、随所にピアノのフレーズが入っています。
サビに入った時の盛り上がりは、まるで切なさがあふれ出すような雰囲気の音がなだれ込んできてジンときます。
邪魔syudou

独特な、トゲを感じさせる表現でオリジナリティの高い楽曲を制作しているボカロPのsyudou。
中でもこちらの『邪魔』はその個性が爆発している曲で、ニコニコ動画ではsyudouにとって初の10万再生を達成しました。
やや冷たい質感に調教された初音ミクの声と乾いたドラムサウンドが、歌詞の世界観とぴったりマッチしています。
グリグリメガネと月光蟲古川本舗

かき鳴らされるアコースティックギターをバックに、語りかけるようなミクの声が優しい1曲。
一つの物語のような歌詞は物寂しさを感じますが、最後は少しだけ前を向いたような終わり方。
切ないながらも心地いい余韻が残ります。
バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】(81〜90)
DADARUMAろくろ

曲に合わせて手拍子したくなります!
影のある曲調に定評があるボカロP、ろくろの楽曲で2019年に公開されました。
シンプルな音数のAメロBメロ、からの弾けるようなサビが気持ちいいですね!
和な音色を取り入れいているのも聴きどころ。
2018年にリリースされたアルバム『MU』に収録されていますが、そちらは別アレンジバージョンなので気になる方はぜひご購入を。
からっぽのまにまにピノキオP

少し古めかしさを感じさせるリズムや、作者お得意の独特な言い回しがクセになる1曲。
歌詞は、生きることそのものにはあんまり前向きでないながらも「君」のために生きてみせようとする、遠回しなラブソングにも聴こえます。
帝王教育Omoi

アグレッシブ、エネルギッシュな音像に心打たれます。
SakuraiとKimuraによるユニットOmoiの楽曲です。
2019年に公開されました。
二転三転という言葉では収まらない曲展開が特徴的。
歌詞の言葉選びもかなり独特で、病み付きになってしまいます。
どのフレーズが好みか、ぜひともじっくり聴いて考えてみてください!
1925とみー

大正ロマンを思わせる曲調がステキです。
T-POCKETなどの名義でも知られているとみーによる楽曲で、2009年に公開されました。
歌詞もレトロな言葉選びで、こだわりが感じられます。
ゆったりめなリズムなので気持ちが落ち着きますね。
散歩しながら聴きたくなるような魅力があります。
コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalolegend feat. 初音ミク』収録曲。





