バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】
パソコンで音楽を作ることを「DTM」と呼びますが、それは打ち込みシンセのエレクトロニックミュージックばかりを指している訳ではありません。
さまざまな音源を使ったり、または楽器演奏を録音したり、そうするとパソコンの中だけでもバンドサウンドが完成しちゃいます。
ということでこの記事では、バンドサウンドに特化したボカロ曲をご紹介させていこうと思います!
どれもこれもがステキな曲ばかり!
あなたのお気に入りもきっと見つかるはずです。
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バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】(111〜120)
来週は海に柏木カレキ

透明感のある声と切ない歌詞が心に響くエモーショナルなロックです。
柏木カレキさんが2025年2月に発表した作品で、青春の淡い思い出と生きることの意味を見出すを心の機微を繊細に表現しています。
温かみのあるメロディー、曲調がさわやかな風のように心地よく、聴く人の心を優しく包み込むんです。
つらい時期を乗り越えようとしている人の背中を押してくれる、そんな楽曲です。
バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】(121〜130)
深海シティアンダーグラウンド田中B

退廃的でダウナーな世界観に引き込まれるギターロックです。
ボカロP、田中Bさんの代表曲『深海シティアンダーグラウンド』は2011年に発表。
ディストーションサウンドが響く、クールな曲調が印象的。
そして鏡音リンのどこかあどけない歌声が、曲の持つ異質な空気感を押し広げています。
サビは自分でも歌いたくなってくるような仕上がり。
「かっこいいリン曲」を思い浮かべたとき、この作品が出てくる人は多いかも知れませんね。
マージナルOSTER project

音楽理論を無視しているかのような複雑怪奇なコード進行、しかしそれがセクションごとに美しくまとまりサビで解決するカタルシスがたまらなく気持ちよい曲です。
その分単純なミスで崩壊しやすい、緻密な演奏力を求められる曲とも言えます。
みくみくにしてあげる♪(してやんよ)ika

初音ミク、ひいてはVOCALOIDを一気に有名にした1曲として、多くの人の記憶に残っているでしょう。
軽快なバンドサウンドと電子音によって構成された、まさに初音ミクの歌と言える1曲です。
フルとショートのバージョンがありますが、ガラリと雰囲気が変わるので、ぜひ両方を聴き比べてみてください。
盲目の宇宙飛行士yukkedoluce

目に見えるものだけが大切でないと教えてくれるストーリー性のある1曲。
キラキラ鳴っている音が星をイメージさせてくれます。
ところどころギターをわざとハウリングさせるフィードバック奏法が使われていて、聴き終わったあとでも耳に残りやすいです。
ゆっくりしていってね!!!今日犬

ガチャついたカッティングが終始曲をリードします。
同じフレーズを何度もくり返すサビは印象的で中毒性があります。
アウトロでボーカルにやや遅れてエコーするように鳴り響くバックサウンドが、HR感をかもしだしています。
幻想老街亜沙

生演奏ならではの疾走感と迫力がかっこいいのが『幻想老街』です。
作曲者の亜沙さんは日本古来の楽器でロックを演奏するバンド、和楽器バンドのベーシストとしても知られるミュージシャン。
2012年からソロ活動としてボカロPとしても投稿を開始し、バンドサウンドを熟知するミュージシャンらしいクオリティの高いトラックが特徴です。
『幻想老街』はちぐはぐな季節感がちりばめられた歌詞も印象的なので、ぜひその世界観を楽しんでください!
おわりに
ちょっとしたHow toですが、ボカロのバンド曲は『VOCAROCK』で検索すると探しやすいですよ。
『VOCALOID』と『ROCK』を合わせて作られた造語です。
もちろん中には、その単語ではひっかからない曲もありますが。
そういう曲に出会う楽しみもありますね。
有名じゃなくてもかっこいい曲、オシャレな曲、ステキな曲はあふれています。
ぜひ楽しいバンドのボカロソングライフを!


