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バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】

パソコンで音楽を作ることを「DTM」と呼びますが、それは打ち込みシンセのエレクトロニックミュージックばかりを指している訳ではありません。

さまざまな音源を使ったり、または楽器演奏を録音したり、そうするとパソコンの中だけでもバンドサウンドが完成しちゃいます。

ということでこの記事では、バンドサウンドに特化したボカロ曲をご紹介させていこうと思います!

どれもこれもがステキな曲ばかり!

あなたのお気に入りもきっと見つかるはずです。

バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】(81〜90)

ヴァニティFushi

イントロから弾ける、アグレッシブなギターリフだけでハマっちゃいます!

キレのあるロックチューンに定評のあるボカロP、Fushiさんによる楽曲で、2023年4月にリリースされました。

体が勝手にリズムを取ってしまうぐらい、中毒性の高い作品です。

4つ打ちのリズムを土台にした勢いのあるバンドサウンド、超かっこいい。

一つひとつのフレーズ、パートが洗練されているんですよね。

熱い気持ちになりたいときに聴いてみてください!

Hello, Workerkei

【巡音ルカ】Hello,Worker 【PV】
Hello, Workerkei

就活がうまくいかなくて、それでも前へ前へと進みたい「僕」の歌。

この曲は就活生だけでなく、受験生にも勇気を与えてくれます。

今まで生きてきた今日はきっとまちがいじゃないんだ、だから今日も全力で生きよう、がんばろうと思える曲です。

文学少女インセインカラスヤサボウ

文学少女インセイン カラスヤサボウfeat.鏡音リン
文学少女インセインカラスヤサボウ

一回聴くと「自分でも歌いたい!」と思うことはず。

なによりの魅力はその歌詞でしょう。

刺激的でリズムよく歌われるその歌は、聴くだけでも心地良く、自分で口ずさめばそれ以上に気持ち良いものです。

軽快なバンドサウンドに乗って、ぜひ自分でも歌ってみてください。

比較症候群葵木ゴウ

以前は午後ティーの名前で活動し、現在はゲーム実況や演奏してみたなどさまざまな活動をしているボカロP、葵木ゴウさんの25作目のボカロ曲。

殿堂入りおよびYouTubeでのミリオンを達成している楽曲で、オープニングのキャッチーなギターリフから世界観に引き込まれてしまうのではないでしょうか。

キャッチーかつ爽快なメロディーと疾走感のあるアンサンブルは、ロックファンであれば思わず聴き入ってしまうほどの完成度を誇っていますよね。

ブラッシングを絡めたギターのカッティングによるグルーブ感がたまらない、ボカロ曲であることを忘れてしまうロックチューンです。

投資家レコーズ西沢さんP

投資家レコーズ (custom) / toushika records (custom) – TOKOTOKO(西沢さんP) feat.GUMI
投資家レコーズ西沢さんP

イントロのハチャメチャなかっこよさに、一気に引き付けられます。

心がぐちゃぐちゃになってしまった様子が、そんなかっこいいサウンドに乗って歌われ、たまりません。

ミドルテンポで歯切れのいいボカロ曲です。

歌うだけでなく、自分たちで演奏してみるとより一層気持ちの良い1曲と言えるでしょう。

少年は教室がきらいだったのだ石風呂

石風呂 / 少年は教室がきらいだったのだ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
少年は教室がきらいだったのだ石風呂

中学嫌いの曲を書き続けた作者の、最後の中学嫌いの曲。

教室で目立つグループの笑い声や陰口など、何気ない風景を隅っこでぼんやり眺めているような少年の曲です。

ギターリフなど全体的に気だるげな雰囲気がただよっています。

バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】(91〜100)

memory164

【初音ミク】memory【PV付オリジナル】
memory164

幼い頃に見ていた夢はあまりにもキラキラして希望に満ちていた、ということを思い出させてくれる曲です。

感情を吐き出すような歌詞の部分でデスボが使われていたり、息切れの表現があったりして、このミクの歌声は生きているようだと感じます。