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素敵なボカロ

バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】

パソコンで音楽を作ることを「DTM」と呼びますが、それは打ち込みシンセのエレクトロニックミュージックばかりを指している訳ではありません。

さまざまな音源を使ったり、または楽器演奏を録音したり、そうするとパソコンの中だけでもバンドサウンドが完成しちゃいます。

ということでこの記事では、バンドサウンドに特化したボカロ曲をご紹介させていこうと思います!

どれもこれもがステキな曲ばかり!

あなたのお気に入りもきっと見つかるはずです。

バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】(111〜120)

被検体とアブサンつる

被検体とアブサン/つる feat.初音ミク
被検体とアブサンつる

エッジのあるバンドサウンドが空気を切り取るように響き渡る作品です。

つるさんが2025年2月にリリースした本作は、はかなげな初音ミクの歌声とますロックな曲調が特徴。

その激情的に展開する曲調が、聴く人の心を揺さぶります。

歌詞は電脳世界の中で音楽をつむぐ存在が何かをたどっていくような内容。

聴いているうちに音の波に飲まれてしまう感覚を味わえますよ。

サーーードアイ!!!!和田たけあき

他者の内面を見透かす第三の目をテーマにした、シニカルでエモーショナルなロックチューンです。

和田たけあきさんによる本作は、2025年2月に公開。

エネルギッシュなギターサウンドと、キャッチーで耳に残るメロディーが織りなす独特な世界観が魅力。

表層の下に潜む本音や感情、そして自己認識の難しさを描いた歌詞に、人間観察の鋭さが光っています。

中毒性ばつぐんのボカロ曲を、ぜひチェック!

来週は海に柏木カレキ

来週は海に – 柏木カレキ feat. 知声 / Raishu Wa Umi Ni – Kareki Kashiwagi feat. Chis-A
来週は海に柏木カレキ

透明感のある声と切ない歌詞が心に響くエモーショナルなロックです。

柏木カレキさんが2025年2月に発表した作品で、青春の淡い思い出と生きることの意味を見出すを心の機微を繊細に表現しています。

温かみのあるメロディー、曲調がさわやかな風のように心地よく、聴く人の心を優しく包み込むんです。

つらい時期を乗り越えようとしている人の背中を押してくれる、そんな楽曲です。

BECAMEBCNO

「BECAME」 IAオリジナル曲
BECAMEBCNO

大人になったことを憂うでもなく喜ぶでもなくただ受け入れる、ただ照りつける太陽の陽射しを感じる夏の歌。

叫び出すようなIAの歌声が何とも無邪気で楽しそうで、子供のころ過ごした夏のワクワク感も思い出させてくれます。

アラインすしP

SushiP ft. 初音ミク “Align” アライン (English Subtitles)
アラインすしP

幼い声のミクが歌う別れの歌。

イントロやサビ前など、要所要所で使われているシンセサイザーの音が夏っぽさを際立たせている1曲です。

サビコーラスのミクの歌声がささやき声のような仕上がりで、作りが細かいと感じました。

グラーミィ・キッスREISAI

ギターのカッティングが気持ちよすぎるボカロックはいかがでしょうか。

Yopiさんと宛然サカナさんによる音楽ユニット、REISAIによる楽曲で、2023年4月に公開されました。

さきほども書いたようにまずギターが最高!

勢いのあるドラムも、動き回るベースも同じく最高!

突然メタルに展開する間奏にもテンションが上がります!

REISAIはこの『グラーミィ・キッス』もふくめ、世界観を統一したシリーズ作品をリリースしています。

この曲にハマったら絶対、ほかの曲も聴いた方がいいですよ!

少女鳴音戦線ぽりふぉ

少女鳴音戦線 / 可不 – ぽりふぉ
少女鳴音戦線ぽりふぉ

どこかレトロな雰囲気を持った疾走感のあるボカロロックです。

PolyphonicBranchことぽりふぉさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。

イントロからして勢いがすごい、終始音の波が押し寄せてくる作品です。

ゴリゴリにゆがんだベースの音が最高。

こういうサウンドが好きなロック好きの方は多いんじゃないでしょうか。

退廃的な歌詞の世界観ともマッチしています。

しかし……可不の歌声はこういうオルタナティブな音の中でも輪郭がはっきりしていて、かっこいいですよね。