バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】
パソコンで音楽を作ることを「DTM」と呼びますが、それは打ち込みシンセのエレクトロニックミュージックばかりを指している訳ではありません。
さまざまな音源を使ったり、または楽器演奏を録音したり、そうするとパソコンの中だけでもバンドサウンドが完成しちゃいます。
ということでこの記事では、バンドサウンドに特化したボカロ曲をご紹介させていこうと思います!
どれもこれもがステキな曲ばかり!
あなたのお気に入りもきっと見つかるはずです。
バンドサウンドのボカロ曲特集【ロック】(81〜100)
空想パレットゆちゃ
風を切るような疾走感と爽快感がある曲。
サウンドこそシンプルでも、歌詞がまっすぐに心に伝わって刺さるのは、パワフルな歌声でこの曲の世界観を描いて届けてくれるリンだからこそなせる技なのだと思います。
東京の真ン中で寝転ぶ40mP

明るく優しいピアノメロディから始まる曲で、トランペットやトロンボーンなど金管楽器との相性も良い曲です。
間奏ごとのキメはしっかりと。
大サビ前のボーカル&ピアノでしっかり落とすことで、明るさの中に切なさを携えた歌詞がより映えます。
mooniroha

全体的にほぼ同じタイム感、スビードで曲が進行するので、リズムキープを注意することはもちろん、ダレないようにピッキングなども歯切れの良さを意識しましょう。
幻想的で優しい歌詞もさることながらサビで流れるベルのような旋律も美しくてステキな曲です。
嘘とタイムマシンアヒル軍曹P

心と心のすれ違いをやさしく歌ったミディアムテンポのポップロックソング。
優しい曲です。
基本的にリンが歌っていますが、大サビ直前でレンの情緒深いコーラスが入ります。
レンの声質が曲の雰囲気にとてもよく合うので、いいとこ持ってくな~といったところ。
アラインすしP

幼い声のミクが歌う別れの歌。
イントロやサビ前など、要所要所で使われているシンセサイザーの音が夏っぽさを際立たせている1曲です。
サビコーラスのミクの歌声がささやき声のような仕上がりで、作りが細かいと感じました。