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【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!

たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。

この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。

定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。

心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(391〜400)

レイトレース伊根

レイトレース / 羽累(HARU – RayTrace)
レイトレース伊根

ラップ機能を実装していることで知られる、音楽的同位体 羽累。

その魅力を堪能できる曲として『レイトレース』もイチオシです。

こちらは、伊根さんが手がけた楽曲で、つらい状況に心が入れそうになる様子を描き出しています。

そんな本作の歌詞を読み解くには、タイトルにある「レイトレース」について調べてみるのがオススメですよ。

簡単にいうとレイトレースとは、光の反射などを正確に再現し美しいグラフィックを作る技法のことです。

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(401〜410)

革命のモォメント内緒のピアス

革命のモォメント / 巡音ルカ feat. 可不, v flower
革命のモォメント内緒のピアス

ダイナミックでありながら、どこかアンニュイな雰囲気がただようボカロラップナンバーです。

『すれ違いキルヒホッフ』などの作者としても知られているボカロP、内緒のピアスさんによる楽曲で、2023年に発表されました。

バースごとに韻を踏まくっていく感じ、めちゃくちゃかっこいい!

聴いていると自分でも歌いたくなってきます。

『かごめかごめ』のメロディーを思わせるフレーズも登場。

作品全体がハイセンスな仕上がりです!

ヒーローだった僕たちへ成宮亮

ヒーローだった僕たちへ/ 成宮 亮feat.初音ミク
ヒーローだった僕たちへ成宮亮

漫画作品を題材に制作された、さわやかさと切なさが入り混じるロックナンバーです。

ボカロP、成宮亮さんによる楽曲で、2023年3月に発表。

ボカコレ2023春への参加曲でした。

ヒーローになりたかった子供時代と大人として社会に溶け込んだ自分とを対比する歌で、その気持ちに共感できる方は多いんじゃないでしょうか。

「憧れた生き方ではない、けど今を生きていくんだ」未来へ足を進めるための力をくれるパワーソングです。

雷鳴梅とら

艶やかな出だしからハードロック調へと変化する、ダイナミックな和風ボカロ曲です。

ボカロシーン初期から活躍している人気ボカロP、梅とらさんによる楽曲で、2020年に発表されました。

美しさとかっこよさが融合した曲調がめちゃくちゃステキなんです!

歌詞は「力の限り突き進んでいこう」というメッセージが込められた、勇気づけられる内容。

シリーズ曲『雷鳴 弐ノ陣』も公開されていますので、合わせて聴いてみてください!

未完成エゴイズム雪乃イト

ハードロックな曲調にピアノの美しい音色を合わせた、非常に厚みのあるVOCAROCKです。

バンド、空より蒼い街のメンバーとしても活躍している雪乃イトさんによる楽曲で、2023年に発表。

同年リリースされた音声ライブラリ、Ci flowerのデモソングに起用されました。

イントロだけでもめちゃくちゃにかっこいいのが理解できてしまいますね。

ダイナミックなサウンド、展開にテンションが上がります。

「自分の思うがまま、好きなものを生み出していこう」という歌詞も激アツです。

例夏TakoyakiKZY

例夏 / TakoyakiKZY feat.初音ミク
例夏TakoyakiKZY

失恋した時の心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるボカロ曲といえば『例夏』。

あらゆるジャンルの楽曲を手がけるTakoyakiKZYさんが2022年に制作しました。

夏の風景をイメージさせる歌詞とともに、疾走感のあるバンド演奏が響きます。

うまくいかなかった恋愛について、いつまでも考えてしまう姿に共感する方もおられるでしょう。

季節が過ぎていくなかで、変わらない恋心を描いたエモーショナルな作品です。

落ちこんだ心に元気をくれる情熱的なサウンドに耳を傾けてみてください。

NO PAIN NO GAINイナツ

過去の自分を乗りこえて、一歩前に進むヒロイックな姿を描いた『NO PAIN NO GAIN』。

『アダルト』のヒットにより注目を集めたボカロPのイナツさんが2022年に制作しました。

ロックとエレクトロニカをクロスオーバーさせた、情熱的なサウンドが響きます。

緊張や不安を吹き飛ばしてくれるような歌詞からも、熱い思いが感じられるでしょう。

ピュアなハイトーンボイスを披露する可不の歌声とともに、未来に向かって走り出したくなるナンバーです。