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【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!

たくさんのボカロP、クリエイターたちが日々活動しているボカロシーン。

この記事では毎日のように生まれる、かっこいいボカロ曲をまとめてみました。

定番曲から新しいものまで、音楽ジャンルにはこだわらず「かっこいい」1点だけに絞ってピックアップしています。

心のモヤモヤをぶった切ってくれたり、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれたり、そうい熱い選曲が出来ていると思うので、ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(391〜400)

鉄の葉脈Hello1103

とめどなく鳴り続ける音の渦に飲み込まれてみませんか。

Hitomiさんとyukakoさんによる音楽ユニット、Hello1103による楽曲で、2023年4月に公開。

ファーストアルバム『Hello』にも収録されています。

歌ものとは違う、全てが電子音で形作られたサウンドは、2人にしか生み出せないもの。

いつのまにかHello1103ワールドにどっぷりつかってしまいます。

画像生成AIを活用した、先鋭的なMVも必見。

【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!(401〜410)

カフカnago

カフカ / GUMI(Metamorphosis / GUMI)
カフカnago

じりじりと照りつける夏の太陽を思わせる、熱いボカロロックチューンです。

ボカロP、nagoさんの楽曲で、2022年に公開されました。

ぐいぐいと押し迫ってくるギターとベース、突き抜けていくドラムがかっこいい!

対照的に歌詞の世界観は感傷にひたりたくなるような内容で、曲調と合わさることでエモさが倍増しています。

アウトロには『ひぐらしのなく頃に』のイメージソング『you』をオマージュしたギターソロが登場しますので、最後までしっかり聴いてみてくださいね!

NEPPUU〜熱風〜みきとP

NEPPUU〜熱風〜 / みきとP feat.初音ミク
NEPPUU〜熱風〜みきとP

数々の名曲を生んできたボカロP、みきとPさんと大太鼓芸能集団、鼓童がコラボレーションした作品です。

2023年3月に発表、同年6月開催のイベント「初音ミク×鼓童スペシャルライブ2023 ~結~」のテーマソングに起用されました。

和太鼓の音色が取り入れられた迫力満点な和風ロックナンバーで、タイトル通りに心が熱くなるような仕上がり。

こう、自分でも気付いていなかった大和魂に火が点くというか。

ハイクオリティなアニメーションMVも必見ですよ!

トラッシュルールノイ

トラッシュルール / ノイ feat. 初音ミク + flower
トラッシュルールノイ

緊張感のあるサウンドに引き込まれます。

『パラストライア』『ロンリーグレイ』の作者としても知られているボカロP、ノイさんの楽曲で、2023年にリリース。

ボカコレ2023春のTOP100ランキングへの参加曲でした。

輪郭のはっきりとした音像が、スタイリッシュかつ流麗。

スピード感のある展開や、ミクのハイトーンボイスも魅力的です。

闘志が目に見えるような歌詞の世界観も曲調とよく合っています。

それこそ、大切な試合の前なんかに聴けば集中力が上がりそうです。

しゃしゃてん一二三

しゃしゃてん / 一二三 feat.音街ウナ
しゃしゃてん一二三

琴の音色とアグレッシブなギターリフによるイントロ、そこだけでもやられてしまうロックチューンです。

和風ロックナンバーを数多くリリースしているボカロP、一二三さんによる作品で、2022年に発表されました。

「自分の音を聴かせてやる!」という強い意志が感じられる歌詞は、創作をしている方ならとくに刺さるんじゃないでしょうか。

美しさとパワフルさが同時に味わえる曲調に、音街ウナの張りある歌声がよく合っています!

ゴースト・イン・カンサイ犬飼

ゴースト・イン・カンサイ / 犬飼 feat. GUMI
ゴースト・イン・カンサイ犬飼

完成された世界観に圧倒される、和風なエレクトリックチューンです。

ボカロP、犬飼さんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。

うごめくようなベースラインと日本語なのに英語に聞こえる、独特な調声が魅力。

何も考えずリズム、サウンドに身をゆだねたくなります。

MV、登場するキャラクターのビジュアルもセンスばつぐん。

2022年公開の作品『偶像崇拝』と関係性のある曲なので、ぜひそちらも聴いてみてくださいね!

逃春蒼二才

逃春 / 蒼二才 feat.音街ウナ
逃春蒼二才

勢いのあるギターロックがあなたの心の奥底に眠っていた感情を呼び覚ましてくれるかも。

ボカロP、蒼二才さんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。

喪失感を抱えつつも「前に進まなきゃ」と思っている主人公の心の内、共感できる方は多いでしょう。

実体験をもとに書かれたそうで、だからこそスッとそのメッセージ性が胸の中に入り込んでくるんでしょうね。

ラフなギターフレーズや音街ウナの張りのある歌声にも注目しながら聴いてみてください。