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【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】

今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!

MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。

今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。

そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!

曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!

きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!

【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(91〜100)

イマワノキワn.k

イマワノキワ / n.k feat. flower & 初音ミク
イマワノキワn.k

気分がアガる、縦乗り和風エレクトリックダンスチューンです!

『このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある』など数々のヒットソングを手がけてきた人気ボカロP、n.kさんによる楽曲で、2023年ん3月に公開されました。

人間社会を皮肉る歌詞が痛快で、曲調のアッパーな感じとよく合っています。

また、キャッチーな歌メロはつい口ずさみたくなるような仕上がり。

ウーファーで、爆音で鳴らしたくなるボカロ曲だと思います!

ドルフィンキックwotaku

ドルフィンキック / wotaku feat. 初音ミク
ドルフィンキックwotaku

大輪の花がパッと咲くような、夏のアッパーチューンです!

ボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2022年にリリースされました。

wotakuさんの曲を知っている方なら聴いてびっくりしたかもですね、ダークな作品も数多く発表されている方なので、まさかこんなかわいい夏ソングもいけるなんて。

幅広い作曲センスに脱帽です。

といいつつ、ハードコアな間奏はしっかりwotakuさん。

夏と言わず、いつ聴いてもテンションが上がりそうです!

パラリシスユギカ

ざりざりとした歌声とズンズン押し迫ってくる低音が最高です!

『カプリスキャスト』『エウレカレプリカ』などヒット作を生んできたボカロP、ユギカさんの作品で2023年4月にリリースされました。

ハードコアテクノのエッセンスが感じられるサウンドアレンジがとてもかっこいい。

音量をがんがんに上げて聴きたくなります。

『パラリシス』とは、考えすぎて思考停止してしまう現象のこと。

あふれ返った感情を音像で表現しているよう思えます。

ダイヤの砕き方巡巡

【初音ミク】ダイヤの砕き方【巡巡】
ダイヤの砕き方巡巡

磨き上げられたエレクトリックサウンドをあなたの耳で体感していってください!

『完成』『破壊』などのヒット作を生んできたボカロP、巡巡さんによる作品で、2023年10月に公開。

シンガー夢宮ゆりあさんへの提供楽曲でした。

リリースカットピアノと圧のある低音を軸に展開されるスタイリッシュな音像が特徴的。

ガンガンに音量を上げたくなる仕上がりで、曲調の勢いが増すサビもこれでもかとアガります。

「現状に甘えるな」というメッセージが伝わってくる歌詞も胸熱。

UNDERST按D梅とら

ミリオン達成曲をいくつも手掛けてきたボカロPの梅とらさん。

彼が発表した『UNDERST按D』を紹介します。

こちらは、低音が心地よい1曲です。

重低音のサウンドと、低音の歌唱がピタリとマッチし、ダークで怪しげな雰囲気を演出していますよ。

また、英語と日本語を織り交ぜた歌詞も大きな魅力です。

その他にはない言葉選びがユニークですし、語感がいいので耳に残ります。

聴くと繰り返し脳内で再生されてしまうことでしょう。

divEは笑わない淡雪こだま

重いEDMからサビへのつながりは、まるで視界が開けるよう。

『欠乏』『メティカ・ク・ラファリカ』の作者としても知られているボカロP、淡雪こだまさんの楽曲で、2023年5月に発表されました。

たたみかけるメロディーラインとだんだんスピードが上がっていくような曲展開が印象的。

そこから緩急のあるアレンジを見せ、そしてサビでぱっと晴れやかな音像が広がります。

「アイ」という主人公がいったいどういう存在なのか、考察しながら聴いてみてくださいね。

アポカリプス・トーキョー青栗鼠

アポカリプス・トーキョー/青栗鼠(feat.歌愛ユキ)
アポカリプス・トーキョー青栗鼠

サイドチェインかかりまくりなサウンドに自然と体が揺れる、現代的なスマートさを持っているダンスチューンです。

ボカロP、青栗鼠さんによる楽曲で、2023年3月にリリース。

ボカコレ2023春参加曲でした。

いわゆるフューチャーファンクと呼ばれているシャレた曲調がステキ。

テンポは速いですがうっとりとした気分で聴けます。

歌愛ユキのあどけない歌声もぴたり。

歌詞はうまくいかない人生を「世界の終わり」と表現した、ちょっぴりダウナーな内容。

こういう気分になるときって、めちゃくちゃありますよね。