【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】
今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!
MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。
今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。
そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!
曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!
きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(41〜50)
Prhythmatic自傷P
めちゃくちゃキャッチーなダンスナンバーです。
Renoという名義でも知られているボカロP、自傷Pさんの楽曲で、2017年に公開されました。
開放感あふれる曲調に初音ミクの晴ればれとした歌声がマッチしていてステキですね。
未来、希望、愛についてがつづられた歌詞はとても前向きな仕上がり。
落ち込んだ時に聴けば気持ちをリセットしてくれそうです。
あまりエレクトリックミュージック、ダンスチューンを聴いたことのない、という人にもオススメできます。
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(51〜60)
Bad End Land唐紅

幻想的でありながら皮肉な現実を映し出す、魅惑のダンスチューンです。
唐紅さんがプロデュースしたこの曲は、2024年7月にリリースされました。
エレクトロスウィングとチップチューンが融合した独特なサウンドに、初音ミクの透き通った歌声が重なります。
華やかな表面と裏に潜む虚偽を巧みに表現した歌詞は、聴く人の心に鋭く刺さるはず。
第23回プロセカNEXT応募楽曲としても注目を集めました。
現実逃避したい気分のときや、ちょっと皮肉な気分でダンスを楽しみたいときにぴったりですよ。
キップル・インダストリーmillstones

ハウス系やエレクトロニカ系の楽曲を得意とするmillstonesさんの代表曲の1つで、殿堂入りを果たしている作品です。
スピード感のあるエレクトリックチューンで、曲調はとても明るい印象。
しかし歌詞は「自分にとって本当に必要なものは何か」という哲学的なテーマが盛り込まれており、考えさせられます。
アンドゥ宮守文学

エレクトロスウィングとラップが見事に融合した、グルーヴィーなダンスナンバーです。
宮守文学さんが2025年5月にリリースした作品で、アルバム『ショーウィンドウシティ』に収録、同年7月にMV公開されました。
遊び心あふれる歌詞と、鏡音リンレンの弾むような歌声がインパクト大!
自由なスタイルを貫く主人公の姿が投影されており、心が晴れやかにしてくれるパワーをもらえます。
もっと自分を好きになりたいと感じたときに聴くのがオススメ!
劣等上等Giga

迫力のあるEDMに気分が燃え上がります!
Adoさんのヒット曲『踊』を手がけたことでも知られているコンポーザーGigaさんによる楽曲で、2018年にリリース。
マジカルミライ2018における「鏡音リン・レン10th Anniversary」テーマソング起用が話題になりました。
華やかなシンセ、ぶわぶわと鳴るベースが最高!
リンレンのキリッとした歌声が映えた仕上がりです。
「まだまだ突き進んでいくぞ」という強い意志が伝わってくる歌詞もまた魅力的。
じゃあなよこしま

ボカロならではのメカニカルな世界観を持つサウンドが響く『じゃあな』。
ボカロPのよこしまさんが2023年に制作しました。
機械的な効果音を取り入れたリズミカルなダンスビートにのせて、重音テトと初音ミクによる自由自在な歌唱が披露されています。
考えるだけで行動できない自分の気持ちを捨てて、前に向かって勢いよく進む姿を描いた歌詞と情熱的なメロディーがマッチ。
2人の絡み合うコーラスワークとともに、疾走感のあるサウンドが響くエレクトロニカです。
摩天楼ワンダーaBuku

ゆったりと肩を揺らしながら踊りたくなる、スタイリッシュなボカロ曲です。
ボカロP、aBukuさんのデビュー曲で、2020年に公開。
そのハイクオリティっぷりから、すぐさま多くの人に聴かれるようになりました。
華やかで都会的なサウンドが魅力の一つで、とても大人っぽい、色気が感じられる仕上がり。
まるで自分が夜の街にたたずんでいる気分になります。
韻を踏んでいく歌詞の言葉選びもかっこいいですね。
センスばつぐんなエレクトリックチューンです。






