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【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】

今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!

MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。

今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。

そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!

曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!

きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!

【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(111〜120)

ラブオアヘイトNor

ラブオアヘイト / Nor feat. 重音テトSV
ラブオアヘイトNor

ノれるものを作りたい、そんな思いがこもった1曲です。

Norさんの手によるこの楽曲は、2024年9月にリリース。

重音テトが歌う曲で、複雑な感情がストレートに表現されています。

Future Bassをベースにしたサウンドが、聴く人の心をつかんで離しません。

堀江晶太さんのベースも印象的。

サビで繰り返される歌フレーズが、愛憎の葛藤を見事に捉えているんです。

人間関係に悩む人や、自分の感情と向き合いたい人にぴったりな1曲。

アップテンポで音に乗りやすいのでダンスにぴったりな1曲。

ちょっと気分転換したいときにも聴いてみてはいかがでしょうか。

ヱゴヰステックShu

ヱゴヰステック | Shu feat. 初音ミク×巡音ルカ
ヱゴヰステックShu

電子音の波に身を任せて踊りたくなるダンスチューン!

Shuさんが2024年10月に放った本作は、既成概念を打ち砕く反骨精神が詰まった意欲作です。

初音ミクと巡音ルカの歌声が、疾走感あるエレクトロニックな音と見事に調和しています。

BPMは165と超高速。

テクノからEDMまで、さまざまな要素を取り入れた重層的な音像が印象的です。

アルバム『EGO1STECH』の表題曲でもあるこのナンバー、「プロセカNEXT」への応募曲としても注目を集めました。

規制に縛られずに生きる姿勢を歌った歌詞は、現代社会に疑問を感じている人の背中を力強く押してくれますよ。

セイギノリブラVell

Vell – セイギノリブラ feat.鏡音リン
セイギノリブラVell

オリエンタルな雰囲気漂うダンスチューンで、心踊らせちゃいましょう!

Vellさんの楽曲で、2024年7月に発表されました。

不思議な世界観と中毒性のある音像がたまりません。

鏡音リンのキレのある歌声がさく裂していて、異国情緒あふれるサウンドアレンジにノックアウト!

歌詞には正義と悪をてんびんにかけているような深いメッセージが込められています。

聴いているとファンタジーの世界に迷い込んだような感覚を味わえますよ。

エネルギッシュな音の波に身をゆだねて、踊りまくっちゃいましょう!

しゃにむにど~ぱみん

エネルギッシュでクールな楽曲に心躍らされます。

ど~ぱみんさんによる本作は2024年9月にリリース。

中華風なEDM調のサウンドと力強いボーカルが印象的で、聴く人の心を一気につかんでしまう魅力があります。

自分のやりたいことをやる、生きたいように生きる、というメッセージが詰め込まれた歌詞は、何かに全力で取り組もうとしている背中を押してくれるような仕上がり。

ビートがかっこよくダンスにぴったりの楽曲です。

気合を入れたいとき、ぜひこの曲で気分を上げていってください。

BLOODY BL痾ODY梅とら

BLOODY BL痾ODY / 梅とら Synth V【MAI】
BLOODY BL痾ODY梅とら

エレクトロニックなビートとダークなメロディが融合した、衝撃的なダンスチューンです。

ボカロP、梅とらさんによる楽曲で、2024年8月に公開されました。

Synthesizer Vの音声ライブラリ「MAI」をフィーチャーしており、力強い歌声が印象的。

感情や欲望がぶつかり合う激しい世界観を描いた歌詞は、自己探求や他者との衝突をテーマにしています。

本作は、ダンスミュージックとしても楽しめる一方で、メッセージ性も深く味わえる二重構造の魅力があります。

テンションを上げたい時や、内なる感情と向き合いたい時にオススメ。

ノリノリで聴いて欲しいボカロ曲です。

おわりに

みなさん、踊れたでしょうか?

最初にも書きましたが、エレクトロミュージックだけではない、いろいろなダンスチューンをご紹介させていただきました。

どの曲も延々聴いていられる魅力を持っていますね。

この記事は今後も定期的に更新していきますので、また踊りたくなったときはぜひお立ち寄りください。