【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】
今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!
MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。
今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。
そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!
曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!
きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(1〜10)
finiteNEW!市瀬るぽ

エレクトロサウンドのきらめきに心奪われる、幻想的な1曲です。
ボカロP、市瀬るぽさんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。
AI歌声合成ソフトVoiSona那由歌のために書き下ろされた公式ソングです。
透明感あふれる歌声と浮遊感のあるシンセサイザーが完璧に融合しています。
限られた時間の中で、いつまでも消えない光になりたいと願うような歌詞の世界観が、胸にじーんと響くんですよね。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ』への楽曲提供でも知られる市瀬るぽさんの真骨頂ともいえるエレクトロニカ。
星空を見上げながら、静かな夜にひとりで聴き入りたくなるような名作です!
グッバイ宣言Chinozo

Chinozo(ちのぞー)さんのボカロ曲といえば、軽快なビートとキャッチーなメロディが印象的ですね。
あの曲は、家にいることの楽しさや、自分だけの世界を楽しむ大切さを歌っています。
2020年4月にリリースされ、YouTubeで1億回以上再生されるなど、多くの人に愛されています。
歌詞には、外出自粛を通じて「引きこもり」がもたらす新たな価値や可能性を再評価するメッセージが込められているんです。
ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にも採用されていて、幅広い層に親しまれています。
たくさんの人によって踊ってみた動画が投稿されているのでぜひチェックしてみてください。
家で過ごす時間が多い方にぴったりの1曲ですよ。
ライアーダンスDECO*27

ノリのいいダンスチューンといえば、DECO*27さんの代表曲ですね。
ロックを基調に、ヒップホップやエレクトロを融合させたミクスチャーサウンドが特徴的です。
力強いリズムとエネルギッシュなメロディが聴く人を引きつけます。
歌詞には「うそ」と「踊り」に絡む独特な表現が用いられており、罪と罰、共犯者といったテーマが含まれています。
2016年9月に発売されたアルバム『GHOST』に収録され、ニコニコ動画やYouTubeを中心に話題を呼びました。
本作は、ダンスバトルやカラオケで盛り上がりたい時にぴったりです。
ノリノリで楽しめる1曲をぜひチェックしてみてください。
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(11〜20)
千本桜初音ミク

和風ロックの魅力が詰まった1曲です。
和洋折衷の曲調に乗せて、日本の近代化や西洋文化への風刺を暗示する深い歌詞が印象的です。
2011年9月にニコニコ動画で公開されると、たちまち1000万再生を突破しました。
2013年にはトヨタ・アクアのCMでピアノアレンジが使用され、2015年には小林幸子さんが紅白歌合戦で歌唱するなど、幅広い層に愛されています。
ノリノリでダンスを楽しみたい方や、日本文化に興味がある方にぴったりの1曲。
踊ってみたくなる疾走感と、考えさせられる歌詞の奥深さを同時に味わえる、ボカロファン必聴の楽曲です。
春嵐john

音数が多いわけじゃないのに、なんでしょうかこのにぎやかさは。
曲作りはさることながら、独特な歌詞のセンスも人気を集めるボカロP、johnさんの楽曲で、2019年に公開されました。
軽すぎると言ってもいいぐらいのリズム、聴いていて本当に気持ちがいいです。
音自体も重さみたいなものが感じられず、終始、軽妙でアッパー。
メロディーまでもが飛び跳ねているかのようです。
ただ歌詞は大切な人との別れ際の思いがつづられていて、その切ない内容と曲調のギャップにやられてしまいます。
Weekender Girlkz×八王子P

ゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』に収録された、人気ボカロP同士のコラボソングです。
『Tell Your World』の作者、kzさんとテクノサウンドに定評のある八王子Pさんによる作品で、2012年に公開。
とてもキャッチーなエレクトリックチューンです。
これぞダンスナンバー、とご紹介したくなりますね。
ノリの良さ、初音ミクのかわいさ、歌詞の希望に満ちあふれている雰囲気、どれを取っても最高です。
Gimme×Gimme八王子P × Giga

人気ボカロPの豪華コラボレーション曲です。
テクノサウンドに定評のある八王子Pさんと『ヒビカセ』などの作者としても知られているGigaさんによる楽曲で、2019年に公開されました。
どこか大人っぽいエレクトリックチューンで、どっしりとした4つ打ちのリズム、小気味いいパーカッションパート、うねりまくるベースがたまりません。
私のことを好きにして!という情熱的な歌詞、それも魅力の一つ。
夜のパーティーやクラブやで流れていてもおかしくないですよね。






