【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】
今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!
MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。
今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。
そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!
曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!
きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(1〜10)
ジャンキーナイトタウンオーケストラすりぃ

オシャレでノリノリなボカロ曲です。
『テレキャスタービーボーイ』の大ヒットでも知られているボカロP、すりぃさんの楽曲で、2019年に公開されました。
ファンキーでリズミカルでにぎやかなサウンド、一度聴けばもうすりぃさんワールドから抜け出せません。
間奏のピアノソロ、ギターソロもかっこいい!
退廃的な世界観がつづられた歌詞も魅力の一つで、なかなかに危ない言葉が並んでいるんですが、それがまた良いんですよ。
ぜひこの中毒ソングにおぼれてみてください!
ライアーダンスDECO*27

ノリのいいダンスチューンといえば、DECO*27さんの代表曲ですね。
ロックを基調に、ヒップホップやエレクトロを融合させたミクスチャーサウンドが特徴的です。
力強いリズムとエネルギッシュなメロディが聴く人を引きつけます。
歌詞には「うそ」と「踊り」に絡む独特な表現が用いられており、罪と罰、共犯者といったテーマが含まれています。
2016年9月に発売されたアルバム『GHOST』に収録され、ニコニコ動画やYouTubeを中心に話題を呼びました。
本作は、ダンスバトルやカラオケで盛り上がりたい時にぴったりです。
ノリノリで楽しめる1曲をぜひチェックしてみてください。
春嵐john

音数が多いわけじゃないのに、なんでしょうかこのにぎやかさは。
曲作りはさることながら、独特な歌詞のセンスも人気を集めるボカロP、johnさんの楽曲で、2019年に公開されました。
軽すぎると言ってもいいぐらいのリズム、聴いていて本当に気持ちがいいです。
音自体も重さみたいなものが感じられず、終始、軽妙でアッパー。
メロディーまでもが飛び跳ねているかのようです。
ただ歌詞は大切な人との別れ際の思いがつづられていて、その切ない内容と曲調のギャップにやられてしまいます。
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(11〜20)
テレキャスタービーボーイすりぃ

疾走感あふれるバンドサウンドと独特な歌詞が印象的な楽曲です。
2020年5月にリリースされたすりぃさんのアルバム『パンデミック』に収録されています。
デジタル化された世界での生活や人間関係、自我と外界との葛藤をテーマに、風になった少年や花になった少女の姿を通して現代社会の虚しさを鋭く描き出しています。
ニコニコ動画やYouTubeで数百万回の再生を記録し、2024年にはライトノベルやコミカライズも実現。
ポップでキャッチーなメロディと深いメッセージ性を兼ね備えた本作は、現代社会に生きる人々の心に響くことでしょう。
MVではサビでキャッチーなダンスが披露されているのでまねして踊ってみるのも楽しいと思います。
神っぽいなピノキオP

軽快なリズムとキャッチーなメロディが魅力のダンスチューンです。
SNSで万能のように振る舞う風潮や、誰かを神格化する傾向を風刺した歌詞が印象的です。
ピノキオピーさんの102作目となるこの楽曲は、2021年9月にリリースされ、同年12月にはミリオン達成を果たしました。
SNSでは「踊ってみた」動画がたくさんの人によって投稿されています。
また、2023年5月発売のアルバム『META』にも収録されています。
自己顕示欲や他人の評価を気にする現代人の姿を皮肉った本作は、SNSを見ながらついつい共感してしまう人におすすめです。
Internet Junk JunkieNEW!Capchii

「Hyperflip Inspired!!」を掲げて2025年9月に公開された本作は、インターネット依存をテーマにした刺激的なボカロ曲です。
Capchiiさんが手がけたナンバーで、シンセサイザーと打ち込みを駆使した電子音が縦横無尽に駆け巡り、デジタル社会に没入する感覚を表現しています。
MVは映像作家のTaaachan_さん、イラストはれんこんぱんちさんが担当。
ネットの世界にどっぷりつかる日常を送る方なら、きっと刺さるはず。
フューチャーベースやハイテンポなEDMが好きな方にもオススメです!
Gimme×Gimme八王子P × Giga

人気ボカロPの豪華コラボレーション曲です。
テクノサウンドに定評のある八王子Pさんと『ヒビカセ』などの作者としても知られているGigaさんによる楽曲で、2019年に公開されました。
どこか大人っぽいエレクトリックチューンで、どっしりとした4つ打ちのリズム、小気味いいパーカッションパート、うねりまくるベースがたまりません。
私のことを好きにして!という情熱的な歌詞、それも魅力の一つ。
夜のパーティーやクラブやで流れていてもおかしくないですよね。







