RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】

今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!

MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。

今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。

そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!

曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!

きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!

【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(21〜30)

アクセラレイトNEW!吉田夜世

アクセラレイト – 初音ミク[吉田夜世]
アクセラレイトNEW!吉田夜世

『オーバーライド』でも知られるボカロP、吉田夜世さんが手がけたナンバー。

本作は、人気リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のユニット、Vivid BAD SQUADへの書き下ろし作として2025年8月に公開されました。

「ひたすらに前へ」「もっと速く」と未来に向かって突き進む強い意志を描いており、疾走感に満ちたアップテンポなサウンドも合わさって、まるで聴く人の心まで加速させていくかのよう。

目標に向かってがんばっている時や、集中力を高めたい時に聴けば、最高のブーストをかけてくれること間違いなしでしょう!

幽霊東京Ayase

都会の夜をイメージさせる、シティポップなダンスチューンです。

音楽ユニットYOASOBIでコンポーザーも務める人気ボカロP、Ayaseさんによる楽曲で、2019年に公開されました。

無機質さが際立ったサウンドアレンジですが、聴き心地自体は不思議とやさしく感じられます。

初音ミクのやわらかい歌声があるからでしょうか。

歌詞には、人の多い街で暮らすことで抱いた孤独感についてがつづられていて、共感性が高い内容。

なんだか切ない、ノスタルジーな気分になるナンバーです。

酔いどれ知らずKanaria

【GUMI】酔いどれ知らず【Kanaria】
酔いどれ知らずKanaria

暗く深い夜をほうふつとさせる独特な世界観が魅力の本作。

一時的な幸せに酔う心情が、中毒性のあるメロディと共に描かれています。

2022年5月にリリースされ、ボカロファンを中心に大きな話題を呼びました。

2023年5月には人気ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にも収録され、さらなる注目を集めています。

現実逃避したい時や、自分を見つめ直したい時におすすめの1曲。

オリジナルの振り付けで踊ってみた動画がたくさん投稿されていることもあり、ダンスミュージックとしての力も発揮している楽曲。

Kanariaさんの独特な世界観に浸りながら、自分自身と向き合ってみてはいかがでしょうか?

アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

アタシ・ア・ラ・モ〜ド / 夏山よつぎ feat. 鏡音リン&初音ミク
アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

セガの音楽ゲーム企画「第29回プロセカNEXT」の「フェスで聞きたい曲」というテーマで夏山よつぎさんが制作した楽曲。

エレクトロスウィングらしいリズミカルなサウンドが、ライブさながらの高揚感を演出しています。

鏡音リンの元気な歌声と初音ミクのキュートな歌声も、このファンタジックな世界観にぴったり!

気分を上げたい、盛り上げたいというときにぴったりです!

ロキみきとP

ダンスロックを基調としたこの楽曲は、現代の音楽シーンを生々しく描写しています。

眠眠打破を飲み昼夜逆転の生活をする主人公の姿を通して、夢と現実の間で揺れ動く若者の心情を巧みに表現しています。

2018年2月に公開されたこの曲は、みきとPさんと鏡音リンのデュエットという新しい試みで注目を集めました。

カラオケの年間ランキングでも総合22位にランクインするほどの人気ぶりです。

アルバム『DAISAN WAVE』に収録され、小説化や漫画化も決定しています。

オリジナル振り付けの踊ってみた動画も多く、ボカロのダンスミュージックとしては欠かせない1曲。

バンド活動に憧れる若者や、自分らしさを表現したい人におすすめの1曲です。

歌姫X宮守文学

歌姫X / 宮守文学 feat.初音ミク
歌姫X宮守文学

ダンスミュージックとラップの鮮烈な融合に、思わず体が動き出す!

『king妃jack躍』などでおなじみのボカロP、宮守文学さんの作品で、2025年6月に動画公開されました。

この楽曲は3rdアルバム『ショーウィンドウシティ』収録曲で、初音ミクが「本当の姿はあなた次第」と問いかける歌詞世界がたまりません。

力強いビートとエレクトロニックサウンドの上で、魂を鼓舞する言葉たちが踊ります。

弐渡慎也さんによるMVもスタイリッシュで、曲の疾走感をさらに高めてくれていますよ。

アンドゥ宮守文学

アンドゥ / 宮守文学 feat.鏡音レン, 鏡音リン
アンドゥ宮守文学

エレクトロスウィングとラップが見事に融合した、グルーヴィーなダンスナンバーです。

宮守文学さんが2025年5月にリリースした作品で、アルバム『ショーウィンドウシティ』に収録、同年7月にMV公開されました。

遊び心あふれる歌詞と、鏡音リンレンの弾むような歌声がインパクト大!

自由なスタイルを貫く主人公の姿が投影されており、心が晴れやかにしてくれるパワーをもらえます。

もっと自分を好きになりたいと感じたときに聴くのがオススメ!