【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】
今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!
MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。
今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。
そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!
曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!
きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(21〜30)
スリーピー・ホロウzensen × sibitto

ハロウィンの夜をテーマに、仮面舞踏会のような享楽と欺瞞が交錯する世界を描いた1曲です。
zensenさんとsibittoさんの共作により2025年10月にリリースされました。
エレクトロスウィングらしい跳ねとUKベースラインの重低音が融合したサウンドが最高!
KAITOの中低音を活かしながら、不気味さと華やかさを両立させています。
首無し騎士のモチーフにした歌詞は、表層的な人間関係へのブラックユーモアで包んだ内容。
オシャレな音楽で盛り上がりたいとき、あるいはハロウィンの雰囲気を楽しみたい方にオススメです!
私はロボットではありませんぴーなた

「私はロボットではありません」というネットセキュリティチェックでおなじみのフレーズを使った、アイロニカルな世界観が光る1曲です。
ぴーなたさんによる楽曲で、2025年10月に公開されました。
EDMサウンドと重音テトの歌声でネット文化、機械的な認証システムへの皮肉を込めたメッセージを鮮やかに描き出しています。
デジタル社会を生きる私たちの本音と建前を映し出しているんですよね。
ぜひこの音の波をご自身で体感してみてください!
デッド・パロディ・ダンスど~ぱみん

踊りながら社会の滑稽さをあぶり出す、エレクトロスウィングナンバーです。
ど~ぱみんさんによる本作は、2025年4月に幕張メッセで開催されたイベント「THE VOC@LOiD 超 M@STER59」にてリリースされたアルバム『Candy Butler』の収録曲。
ハネるリズムとクラブトラックのビートが融合した音像に、ゾンビや滑る日常といった独特なモチーフが織り込まれます。
「踊るふり」を「死なないふり」と表現した、メタな視点かつ皮肉なリリックにやられるんですよね。
日常において矛盾を抱えながら生きている方に刺さると思います。
ロキみきとP

ダンスロックを基調としたこの楽曲は、現代の音楽シーンを生々しく描写しています。
眠眠打破を飲み昼夜逆転の生活をする主人公の姿を通して、夢と現実の間で揺れ動く若者の心情を巧みに表現しています。
2018年2月に公開されたこの曲は、みきとPさんと鏡音リンのデュエットという新しい試みで注目を集めました。
カラオケの年間ランキングでも総合22位にランクインするほどの人気ぶりです。
アルバム『DAISAN WAVE』に収録され、小説化や漫画化も決定しています。
オリジナル振り付けの踊ってみた動画も多く、ボカロのダンスミュージックとしては欠かせない1曲。
バンド活動に憧れる若者や、自分らしさを表現したい人におすすめの1曲です。
威風堂々梅とら

梅とらさんによる四字熟語シリーズの1曲で、ミリオン再生を達成ししている作品です。
巡音ルカをリーダーとしたボカログループ、DIVINE-DIVAがいよるセクシーなダンスチューンで、とてもクールなサウンドアレンジが印象的。
ギガンティックO.T.NGiga

テンションが一気に上がるアゲアゲなハイスピードチューンで、Gigaさんにとって初のミリオンを達成した代表曲。
1度聴くとまた聴きたくなる中毒性のある曲で、そのきわどい歌詞と疾走感あふれるアップテンポな曲調が人気のダンスナンバーです。
Beyond the wayGiga

エネルギッシュなエレクトリックチューンで心を躍らせてくれます!
Gigaさんの楽曲で、2024年1月に公開。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のユニット曲として制作されたのがきっかけでした。
キラキラしたシンセサウンド、力強いビート、ぐいぐいくる歌声が最高です!
初音ミク、鏡音リン、鏡音レンのボーカルが映えた仕上がりになっています。
「自分らしく前に進んでいこう」というメッセージが込められた歌詞もまた魅力的。
新しい挑戦を始めたい時におすすめの1曲ですよ。






