【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】
今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!
MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。
今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。
そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!
曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!
きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(91〜100)
UNDERST按D梅とら

ミリオン達成曲をいくつも手掛けてきたボカロPの梅とらさん。
彼が発表した『UNDERST按D』を紹介します。
こちらは、低音が心地よい1曲です。
重低音のサウンドと、低音の歌唱がピタリとマッチし、ダークで怪しげな雰囲気を演出していますよ。
また、英語と日本語を織り交ぜた歌詞も大きな魅力です。
その他にはない言葉選びがユニークですし、語感がいいので耳に残ります。
聴くと繰り返し脳内で再生されてしまうことでしょう。
divEは笑わない淡雪こだま

重いEDMからサビへのつながりは、まるで視界が開けるよう。
『欠乏』『メティカ・ク・ラファリカ』の作者としても知られているボカロP、淡雪こだまさんの楽曲で、2023年5月に発表されました。
たたみかけるメロディーラインとだんだんスピードが上がっていくような曲展開が印象的。
そこから緩急のあるアレンジを見せ、そしてサビでぱっと晴れやかな音像が広がります。
「アイ」という主人公がいったいどういう存在なのか、考察しながら聴いてみてくださいね。
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(101〜110)
アポカリプス・トーキョー青栗鼠

サイドチェインかかりまくりなサウンドに自然と体が揺れる、現代的なスマートさを持っているダンスチューンです。
ボカロP、青栗鼠さんによる楽曲で、2023年3月にリリース。
ボカコレ2023春参加曲でした。
いわゆるフューチャーファンクと呼ばれているシャレた曲調がステキ。
テンポは速いですがうっとりとした気分で聴けます。
歌愛ユキのあどけない歌声もぴたり。
歌詞はうまくいかない人生を「世界の終わり」と表現した、ちょっぴりダウナーな内容。
こういう気分になるときって、めちゃくちゃありますよね。
Rise up*Luna

アガれるダンスチューンをお探しなら、この一曲はいかがでしょうか。
Lunaさんの楽曲で、2024年3月に公開されました。
ゲーム『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-』への書き下ろし曲として注目を集めています。
ポップなEDMサウンドに乗せて、挑戦と前進の大切さを歌い上げる歌詞は、まさに心を鼓舞してくれます。
くじけそうな時、自己疑念に悩まされた時、本作を聴けば、きっと勇気をもらえるはず。
ダンスフロアを沸かせるのはもちろん、モチベーションアップにも効果抜群の一曲です。
セルフマインドコントゥロールEZFG

グッとくるサウンドのダンスナンバーです。
EZFGさんの楽曲で、2024年2月に公開されました。
エッジのあるエレクトリックサウンドと、AKITOの芯のある歌声がマッチしていてステキですね。
リズム感あふれるメロディーに乗せて、リスナー自身が主役になったかのような体験ができるのが魅力です。
映像の作り込みもEZFGさんらしい内容。
日常からちょっと離れてみたいときや、自分を見つめ直すときにピッタリ。
テンションを上げたい人、踊れる曲をお探しの方にもオススメできます。
くるんちゅディスコLonePi

くるくるとスピーディに展開する、ダンサブルでキャッチーな一曲です。
鏡音リンの歌声が映えるLonePiさんの楽曲で、2024年3月にリリースされました。
正気と狂気の境界線を行き来する歌詞は、現代社会を生きる若者の葛藤をみごとに表現。
心地よいリズムに乗って踊りだしたくなりますが、深い意味合いも込められているんです。
自分探しの旅の途中にある方、ダンスフロアで解放されたい方におすすめです。
音楽もイラストも魅力的な本作を、ぜひじっくり味わってみてください!
裏世界niki

ダークでエネルギッシュなダンスロックチューンです!
niki reverseさんの楽曲で、2024年5月に公開されました。
リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』とのタイアップソングでもあります。
力強いギターリフと疾走感のあるビートが特徴的で、現実と虚構の間で揺れ動く心情を描いた歌詞が印象的。
可不の切実な歌声がサウンドの緊張感によく合っているんです。
かっこよくて、でも胸が締め付けられる本作を、自分自身と向き合いたいときぜひ聴いてみてください!