【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】
今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!
MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。
今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。
そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!
曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!
きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(41〜50)
DAW担ディスコマスティ

中毒性ばつぐんのダンスチューンはいかがでしょうか!
マスティさんによる作品で、合成音声ライブイベント「VVV MUSIC LIVE 2024」への書き下ろし曲。
2024年11月に公開されました。
音楽制作の現場をユーモラスに描いた歌詞と、70年代ディスコを彷彿とさせる4つ打ちリズム、ファンク、ソウルの要素を巧みに取り入れたサウンドアレンジが魅力的。
そして弦巻マキと宮舞モカによるデュエットが息ぴったりなんです。
異なる音楽ジャンルを融合させた、新しい音楽体験ができるボカロ曲です。
愛言葉ⅡDECO*27

有名アーティストへの楽曲提供も手がける人気ボカロP、DECO*27さんによる楽曲で、2013年に公開。
ノリやすいテンポのキャッチーソングで、聴いていて心が温かくなります。
以前に発表された『愛言葉』という曲の歌詞を思わせるフレーズがちりばめられていますので、ぜひ探してみてください。
ヨヅリナピノキオP

弾むようなリズムが気持ちいい、キュートなエレクトリックナンバーです。
自身で映像、イラストなどを手がけるほか、ライブ活動にも精力的なマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲で、2018年に公開。
画面越しに話す相手へのあふれ出すような「好き」をいう気持ちを歌っていて、胸キュンな仕上がり。
そして、そのうきうきした思いが軽快な曲調に反映されているよう感じます。
いつのまにか口ずさんでしまう、耳に残るボカロ曲です。
alive市瀬るぽ

ポジティブな気分になりたいならぜひ聴いてみてください。
『Step by step』の作者でもあるボカロP、市瀬るぽさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルテージ! feat. 初音ミク』収録曲でもあります。
さまざまな音色が波のように押し寄せてくる、キラキラとしたエレクトリックチューンで、聴いていると多幸感に包まれます。
君がいたからここまで来れたんだ、という歌詞の内容も本当にステキです。
Prhythmatic自傷P
めちゃくちゃキャッチーなダンスナンバーです。
Renoという名義でも知られているボカロP、自傷Pさんの楽曲で、2017年に公開されました。
開放感あふれる曲調に初音ミクの晴ればれとした歌声がマッチしていてステキですね。
未来、希望、愛についてがつづられた歌詞はとても前向きな仕上がり。
落ち込んだ時に聴けば気持ちをリセットしてくれそうです。
あまりエレクトリックミュージック、ダンスチューンを聴いたことのない、という人にもオススメできます。
OVERDRIVEめろくる&WEEZL

エネルギーが全開のヒップホップボカロ曲です!
めろくるさんとWEEZLさんによるコラボ作品で、2025年2月にリリースされました。
まずは鏡音レンとKAITOのデュエットというところが注目ポイント。
そしてアグレッシブなEDMサウンド、力強いフロウが絶妙にミックスされています。
まるでアクセル全開で駆け抜けるような爽快感があり、開放的なサビには思わず体が動き出してしまうほどの仕上がり。
気分を盛り上げたいときにぴったりです!
劣等上等Giga

迫力のあるEDMに気分が燃え上がります!
Adoさんのヒット曲『踊』を手がけたことでも知られているコンポーザーGigaさんによる楽曲で、2018年にリリース。
マジカルミライ2018における「鏡音リン・レン10th Anniversary」テーマソング起用が話題になりました。
華やかなシンセ、ぶわぶわと鳴るベースが最高!
リンレンのキリッとした歌声が映えた仕上がりです。
「まだまだ突き進んでいくぞ」という強い意志が伝わってくる歌詞もまた魅力的。