【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】
今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!
MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。
今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。
そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!
曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!
きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!
【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(11〜20)
Gimme×Gimme八王子P × Giga

人気ボカロPの豪華コラボレーション曲です。
テクノサウンドに定評のある八王子Pさんと『ヒビカセ』などの作者としても知られているGigaさんによる楽曲で、2019年に公開されました。
どこか大人っぽいエレクトリックチューンで、どっしりとした4つ打ちのリズム、小気味いいパーカッションパート、うねりまくるベースがたまりません。
私のことを好きにして!という情熱的な歌詞、それも魅力の一つ。
夜のパーティーやクラブやで流れていてもおかしくないですよね。
神っぽいなピノキオP

軽快なリズムとキャッチーなメロディが魅力のダンスチューンです。
SNSで万能のように振る舞う風潮や、誰かを神格化する傾向を風刺した歌詞が印象的です。
ピノキオピーさんの102作目となるこの楽曲は、2021年9月にリリースされ、同年12月にはミリオン達成を果たしました。
SNSでは「踊ってみた」動画がたくさんの人によって投稿されています。
また、2023年5月発売のアルバム『META』にも収録されています。
自己顕示欲や他人の評価を気にする現代人の姿を皮肉った本作は、SNSを見ながらついつい共感してしまう人におすすめです。
テレキャスタービーボーイすりぃ

疾走感あふれるバンドサウンドと独特な歌詞が印象的な楽曲です。
2020年5月にリリースされたすりぃさんのアルバム『パンデミック』に収録されています。
デジタル化された世界での生活や人間関係、自我と外界との葛藤をテーマに、風になった少年や花になった少女の姿を通して現代社会の虚しさを鋭く描き出しています。
ニコニコ動画やYouTubeで数百万回の再生を記録し、2024年にはライトノベルやコミカライズも実現。
ポップでキャッチーなメロディと深いメッセージ性を兼ね備えた本作は、現代社会に生きる人々の心に響くことでしょう。
MVではサビでキャッチーなダンスが披露されているのでまねして踊ってみるのも楽しいと思います。
人マニア原口沙輔

グリッチ・ハウスやYMOの影響を受けた斬新なサウンドが特徴の楽曲です。
不規則なサンプルとキャッチーなメロディが融合し、中毒性のある大作に仕上がっています。
歌詞は社会的圧力や自己探求をテーマに、聴く人の心に響くメッセージを込めています。
2023年8月にリリースされ、その後のアルバム『スクリーンⅡ』にも収録されました。
本作は、ダンスフロアで盛り上がりたい人や、自分自身と向き合いたい人におすすめです。
SNSでは曲調にあったロボットダンスなどが多くみられます。
独特なリズム感と深い歌詞の世界観に引き込まれること間違いなしですよ。
アタシ・ア・ラ・モ〜ドNEW!夏山よつぎ

セガの音楽ゲーム企画「第29回プロセカNEXT」の「フェスで聞きたい曲」というテーマで夏山よつぎさんが制作した楽曲。
エレクトロスウィングらしいリズミカルなサウンドが、ライブさながらの高揚感を演出しています。
鏡音リンの元気な歌声と初音ミクのキュートな歌声も、このファンタジックな世界観にぴったり!
気分を上げたい、盛り上げたいというときにぴったりです!