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【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】

今回はボカロのダンスチューンを紹介していきます!

MVの中でもボカロのキャラクターが踊っていたり、オタ芸などといったダンスもありますよね。

今ではボカロ曲でのダンスバトルも開催されるほど、ボカロもダンスミュージックとして扱われています。

そんな音に乗ってダンスを楽しめるようなボカロの楽曲を一挙に紹介していきます!

曲によっては振り付けがついていたり、オリジナルの振り付けで「踊ってみた」をt投稿してる楽曲も多いので、ぜひチェックしてチャレンジしてください!

きっとノリノリで楽しめちゃいますよ!

【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(11〜20)

テレキャスタービーボーイすりぃ

テレキャスタービーボーイ(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
テレキャスタービーボーイすりぃ

疾走感あふれるバンドサウンドと独特な歌詞が印象的な楽曲です。

2020年5月にリリースされたすりぃさんのアルバム『パンデミック』に収録されています。

デジタル化された世界での生活や人間関係、自我と外界との葛藤をテーマに、風になった少年や花になった少女の姿を通して現代社会の虚しさを鋭く描き出しています。

ニコニコ動画やYouTubeで数百万回の再生を記録し、2024年にはライトノベルやコミカライズも実現。

ポップでキャッチーなメロディと深いメッセージ性を兼ね備えた本作は、現代社会に生きる人々の心に響くことでしょう。

MVではサビでキャッチーなダンスが披露されているのでまねして踊ってみるのも楽しいと思います。

人マニア原口沙輔

グリッチ・ハウスやYMOの影響を受けた斬新なサウンドが特徴の楽曲です。

不規則なサンプルとキャッチーなメロディが融合し、中毒性のある大作に仕上がっています。

歌詞は社会的圧力や自己探求をテーマに、聴く人の心に響くメッセージを込めています。

2023年8月にリリースされ、その後のアルバム『スクリーンⅡ』にも収録されました。

本作は、ダンスフロアで盛り上がりたい人や、自分自身と向き合いたい人におすすめです。

SNSでは曲調にあったロボットダンスなどが多くみられます。

独特なリズム感と深い歌詞の世界観に引き込まれること間違いなしですよ。

幽霊東京Ayase

都会の夜をイメージさせる、シティポップなダンスチューンです。

音楽ユニットYOASOBIでコンポーザーも務める人気ボカロP、Ayaseさんによる楽曲で、2019年に公開されました。

無機質さが際立ったサウンドアレンジですが、聴き心地自体は不思議とやさしく感じられます。

初音ミクのやわらかい歌声があるからでしょうか。

歌詞には、人の多い街で暮らすことで抱いた孤独感についてがつづられていて、共感性が高い内容。

なんだか切ない、ノスタルジーな気分になるナンバーです。

闇KAWA RAVENEW!Sumia

【MV】闇KAWA RAVE / Sumia feat. 初音ミク
闇KAWA RAVENEW!Sumia

「絶望音楽」を掲げるボカロP、Sumiaさんが2025年11月にリリースした曲で、初音ミクをフィーチャーしています。

本作は、ダークな世界観とポップかつキュートな要素を大胆に融合させたRAVEトラック。

トラップ的なハイハットワークと攻撃的なベースが、クラブで暴れたくなるような衝動を掻き立てます。

歌詞では「闇」を受け入れて踊り狂う主人公が描かれ、承認欲求や自己嫌悪といったネガティブな感情を自信を装飾するものというイメージに変換している様子が印象的。

何もかもから解放されたい気分のときに、ぜひ聴いてみてください!

酔いどれ知らずKanaria

【GUMI】酔いどれ知らず【Kanaria】
酔いどれ知らずKanaria

暗く深い夜をほうふつとさせる独特な世界観が魅力の本作。

一時的な幸せに酔う心情が、中毒性のあるメロディと共に描かれています。

2022年5月にリリースされ、ボカロファンを中心に大きな話題を呼びました。

2023年5月には人気ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にも収録され、さらなる注目を集めています。

現実逃避したい時や、自分を見つめ直したい時におすすめの1曲。

オリジナルの振り付けで踊ってみた動画がたくさん投稿されていることもあり、ダンスミュージックとしての力も発揮している楽曲。

Kanariaさんの独特な世界観に浸りながら、自分自身と向き合ってみてはいかがでしょうか?

神っぽいなピノキオP

ピノキオピー – 神っぽいな feat. 初音ミク / God-ish
神っぽいなピノキオP

軽快なリズムとキャッチーなメロディが魅力のダンスチューンです。

SNSで万能のように振る舞う風潮や、誰かを神格化する傾向を風刺した歌詞が印象的です。

ピノキオピーさんの102作目となるこの楽曲は、2021年9月にリリースされ、同年12月にはミリオン達成を果たしました。

SNSでは「踊ってみた」動画がたくさんの人によって投稿されています。

また、2023年5月発売のアルバム『META』にも収録されています。

自己顕示欲や他人の評価を気にする現代人の姿を皮肉った本作は、SNSを見ながらついつい共感してしまう人におすすめです。

【アガる】ボカロのダンスチューン特集【ノれる】(21〜30)

強風オールバックYukopi

Yukopi – 強風オールバック (feat.歌愛ユキ)
強風オールバックYukopi

軽快なリズムとキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。

日常のふとした瞬間を切り取った歌詞が、多くの人の共感を呼び、SNSで大きな話題となりました。

2023年3月に公開されると、Billboard JAPANのボカロチャートで5週連続1位を獲得。

さらに、日清食品のCMにも起用されるなど、その人気は留まるところを知りません。

風が強い日に聴くと、思わず笑ってしまうこと間違いなしの1曲。

強風に吹かれながらスキップをするというっ振り付けはシュールで何度も見てしまいます。

ゆこぴさんの遊び心あふれる世界観に、きっとあなたも魅了されるはずです。