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【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ

ボカロ曲がSNSサイトでバズりまくったり、邦楽のランキングチャートにボカロP出身のアーティストが並んでいたりと、ボカロシーンがどんどん盛り上がっていますね!

それにともない、カラオケでボカロ曲を歌う方も増えました。

しかし「私もボカロ曲を歌いたい!でも難しい曲が多い……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

たしかに、ボカロ曲はキーが高かったり、テンポが速かったり、自分に合う曲を探すのが難しいですよね。

そこで、この記事では、人気のボカロ曲の中からカラオケなどでも歌いやすいオススメなものをご紹介します!

あなたに合う1曲がきっと見つかるはず!

【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(141〜150)

プロトディスコぬゆり

ぬゆり – プロトディスコ / flower : Protodisco
プロトディスコぬゆり

オシャレで歌いやすいボカロ曲をお探しの方には『プロトディスコ』がオススメ。

せんさいな心情を描いた楽曲で人気を集めるボカロP、ぬゆりさんが2017年に制作しました。

疾走感のあるバンド演奏とともにキレのあるflowerの歌唱が響きます。

リズミカルなビートにのせてメロディーラインを歌うのがコツ。

楽曲全体をとおして一定の音域で展開する曲なので、高音を出すのが苦手な方にもオススメですよ。

リズムキープすること意識して、クールな歌声を届けてみてくださいね。

おじゃま虫ⅡDECO*27

DECO*27 – おじゃま虫Ⅱ feat. 初音ミク
おじゃま虫ⅡDECO*27

バンドサウンドにエレクトロニカの要素を取り入れたサウンドと、さまざまなベクトルへの愛を表現した歌詞をコンセプトに数多くの名曲を生み出してきたボカロP、DECO*27さんの64作目の楽曲。

31作目の『おじゃま虫』を女の子目線で歌ったアンサーソングで、軽快なシンセサウンドとエッジの効いたギターのカッティングがキュートなメロディーを引き立てているナンバーです。

Bメロで速いフレーズが登場しますがメロディーが途切れる部分もあるので練習すれば上手くブレスを入れられます。

ゲームを進めていくような感覚で楽しく歌える、カラオケでオススメなボカロ曲です。

夢と葉桜青木月光

【初音ミク】夢と葉桜【オリジナル曲】中文字幕.修正
夢と葉桜青木月光

懐かしさを感じる曲です。

童謡のようにとても覚えやすいリズムなので、ボカロ曲の中ではとくに歌いやすい曲と言えます。

忘れられない、今はもう会えない人を思う女の子の、切なくて少し大人びた気持ちがひしひしと伝わってきます。

しわbuzzG

【GUMI】 しわ 【オリジナル!】 / [GUMI] Shiwa [Official Video]
しわbuzzG

作詞家、作曲家、ギタリストとして活動するミュージシャン、buzzGさんの楽曲。

希望に満ちたストレートな歌詞をストレートなサウンドで心に届けてくれるナンバーです。

ボカロ曲に多い複雑な曲構成や音程の跳躍は少なく、カラオケでも歌いやすい曲と言えるのではないでしょうか。

疾走感のあるロックナンバーでありながらドラマチックな歌詞と曲展開が感情を揺さぶる、ぜひカラオケで熱唱して盛り上がってほしいロックチューンです。

夢、時々…まらしぃ

【初音ミクdark】夢、時々…【オリジナル】中文字幕
夢、時々…まらしぃ

演奏してみたカテゴリで有名な、まらしぃさんのオリジナル曲です。

ピアノの音色中心のシンプルな曲調で、トゥライさんの作詞した歌詞が切なく鮮やかに際立っています。

歌うときは泣いてしまわないように注意しましょう。

リンネハチ

ハチ MV「リンネ」HACHI / Rinne
リンネハチ

シンガーソングライター米津玄師の名義でも活躍している、ボカロPハチさん。

彼の曲を歌いたい方は多いことでしょう。

そこで、ハチさんの作品の中でもとくに歌いやすいボカロ曲がこちらの『リンネ』。

2010年に公開、そのダークな世界観が話題に。

曲を通して音程の変化が少ないので、ある程度高い声が出せるなら簡単に歌えると思います。

ただ言葉数が多いので、そこには注意。

歯切れよく、滑舌よく歌うことを意識してみてください。

フロートプレイ稲葉曇

稲葉曇『フロートプレイ』Vo. 歌愛ユキ
フロートプレイ稲葉曇

稲葉曇さんの『フロートプレイ』は、ほの暗いロマンスをモチーフにしたユニークな楽曲です。

哀愁を帯びたメロディーラインに心が揺さぶられるんです。

曲が一体となって生み出すリズムセクションが惹き込まれる要素となっており、聴く者を楽曲の世界観へと誘います。

歌い手にやさしい範囲でメロディが展開していくので、ぜひ挑戦を。

稲葉さんの楽曲の多くは高度な表現が求められることがありますが、この曲は比較的アクセスしやすく、多くの人に親しまれるのは間違いないでしょう。