【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ
ボカロ曲がSNSサイトでバズりまくったり、邦楽のランキングチャートにボカロP出身のアーティストが並んでいたりと、ボカロシーンがどんどん盛り上がっていますね!
それにともない、カラオケでボカロ曲を歌う方も増えました。
しかし「私もボカロ曲を歌いたい!でも難しい曲が多い……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
たしかに、ボカロ曲はキーが高かったり、テンポが速かったり、自分に合う曲を探すのが難しいですよね。
そこで、この記事では、人気のボカロ曲の中からカラオケなどでも歌いやすいオススメなものをご紹介します!
あなたに合う1曲がきっと見つかるはず!
【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(161〜170)
めめしぃすりぃ

テレビアニメ『けいおん!』がきっかけ音楽活動を始めたという、シンガーソングライター・すりぃさんの楽曲。
アコースティックギターによるアルペジオのリフに乗せたキャッチーなメロディーが耳に残るナンバーですよね。
独創的なメロディーのため難しく聴こえますが、ボカロ曲に多い早口や音程の跳躍もないため覚えてしまえば歌いやすい曲と言えます。
シンプルなメロディーでありながらアンサンブルによって彩りを作っている、ずっと聴いていられるボカロ曲です。
白い雪のプリンセスはのぼる↑P

女性であれば音域的に歌いやすいロックナンバーです。
『モノクロ∞ブルースカイ』などの作者としても知られているボカロP、のぼる↑さんの楽曲で、2010年に公開されました。
疾走感と荘厳な雰囲気が合わさったサウンドに、ミクの真っすぐな歌声がマッチしていて聴き心地がいいです。
王子様が来るのを待つ主人公の気持ちがつづられた歌詞は、ちょっぴり切ない仕上がり。
ロック曲を歌ってみたいと考えているならぜひ挑戦してみてください。
テノヒラwowaka

ヒトリエのフロントマンとして活躍したボカロP、wowakaさん。
現実逃避Pの名義で活動していた頃に公開された2作目の楽曲『テノヒラ』は、奥行きのあるピアノサウンドとサイケデリックなギターサウンドによるイントロが印象的ですよね。
複雑で音程の跳躍も多いメロディーですが、テンポがゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ぜひともwowakaさんの世界に、歌いながらひたってみてくださいね。
旅するアジア世界電力

世界電力さんの楽曲『旅するアジア』は、2023年10月21日にリリースされました。
この曲は、70年代から80年代にかけてのフォーク、ニューミュージックを彷彿とさせるサウンドと、ナクモとめろうが担当する自然で心地よい歌声が魅力です。
歌詞の内容は、日常からの脱却、新たな世界への冒険心、旅を通して得る経験と教訓というテーマがつづられています。
どこか懐かしさを感じさせるこの曲は、旅愛好家や新しいことへ挑戦する勇気が欲しい人に特にオススメです。
聴けば聴くほど、旅に出たくなるような刺激とやる気をもらえるはず。
狂人29号Hitoka hitomoku

Hitoka hitomokuさんの楽曲『狂人29号』は、自己との戦い、孤独、心の葛藤をテーマにした作品です。
2024年1月9日に公開されたこの曲は、自分らしく生きることの難しさや、それでも人間らしさを失わずに進むことの重要性を訴えかけます。
そしてポップかつにぎやかなバンドサウンドが聴いていてスカッとするんですよね。
どんな場面に出会しても前を向く勇気を持ちたい人にオススメします。
ミルクパズルwotaku

切ないラブソングをしっとり歌うのもいいですよ。
そこで紹介したいのが『ミルクパズル』です。
こちらは2017年から活動しているボカロP、wotakuさんが発表した楽曲。
R&B調のバラードソングで、冬景色をながめながら失った大切な人に思いをはせる様子を描いています。
誰しも見たことがある風景描写が登場するので、感情移入して歌いやすい曲といえるでしょう。
オフボーカル版が配信されているので、そちらで練習してみてください。
アリスブルーHONEY WORKS

『アリスブルー』はクリエイターが集まったサークルであるHoneyWorksによるナンバーです。
HoneyWorksがプロデュースも担当しているアプリゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のキャラクター「青春アリス」のテーマソングに起用されています。
疾走感あるビートとキラキラしたサウンドが、聴いているとウキウキさせてくれるんですよね。
メロディラインはシンプルで覚えやすく歌いやすいはずです。
YouTubeには歌ってみた動画も多数投稿されているので、参考にしてぜひカラオケでチャレンジしてみてください!





