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【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ

ボカロ曲がSNSサイトでバズりまくったり、邦楽のランキングチャートにボカロP出身のアーティストが並んでいたりと、ボカロシーンがどんどん盛り上がっていますね!

それにともない、カラオケでボカロ曲を歌う方も増えました。

しかし「私もボカロ曲を歌いたい!でも難しい曲が多い……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

たしかに、ボカロ曲はキーが高かったり、テンポが速かったり、自分に合う曲を探すのが難しいですよね。

そこで、この記事では、人気のボカロ曲の中からカラオケなどでも歌いやすいオススメなものをご紹介します!

あなたに合う1曲がきっと見つかるはず!

【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(161〜170)

アリスブルーHONEY WORKS

アリスブルー feat. 初音ミク/HoneyWorks【#コンパス​】
アリスブルーHONEY WORKS

『アリスブルー』はクリエイターが集まったサークルであるHoneyWorksによるナンバーです。

HoneyWorksがプロデュースも担当しているアプリゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のキャラクター「青春アリス」のテーマソングに起用されています。

疾走感あるビートとキラキラしたサウンドが、聴いているとウキウキさせてくれるんですよね。

メロディラインはシンプルで覚えやすく歌いやすいはずです。

YouTubeには歌ってみた動画も多数投稿されているので、参考にしてぜひカラオケでチャレンジしてみてください!

マージナルOSTER project

不思議なコード進行、コロコロと転調するメロディーがサビで美しく解決するという音楽的に変わった特徴を持つ曲です。

ゲーム『初音ミク -Project DIVA-』で知った人も多いでしょう。

曲が進む度に真っ白だったキャンパスがカラフルに描かれていくような、遊び心たっぷりの1曲です。

【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(171〜180)

もーいいかいMIMI

『もーいいかい』/ feat. 初音ミク
もーいいかいMIMI

ふんわりとした印象のあるかわいいボカロ曲といえば『もーいいかい』。

透明感のある楽曲をリスナーに届けるボカロP、MIMIさんが2021年に制作しました。

不安や寂しさをテーマに描いており、切なくも美しい感情が歌われています。

軽やかなリズムにのせて、ラップを刻むようにスラスラと歌いこなしましょう。

音域の変化が少ない楽曲なので、高音域が苦手な方も歌いやすいですよ。

初音ミクの透きとおる歌唱をイメージして爽やかな歌声を届けてみてくださいね。

天鼠ディストレスレフティーモンスターP

アップテンポで叫ぶように歌っても、抑揚をわざと抑えて歌っても良い曲です。

タイトルの『天鼠』はコウモリのことで、その通り、コウモリを題材に作られています。

がむしゃらに歌うとテンションが上がります。

カラオケを盛り上げたいときにぜひ。

たすけて!おふとんマンゆこぴ

Yukopi – たすけて!おふとんマン (feat.歌愛ユキ)
たすけて!おふとんマンゆこぴ

寒い朝、布団から出たくない気持ちを歌った楽しいボカロ曲です。

『強風オールバック』など数々のヒットソングを生んできた、ゆこぴさんの楽曲で2024年にリリース。

キャッチーなメロディーとユーモアたっぷりの歌詞が魅力です。

MVを漫画家の大川ぶくぶさんが手がけたことでも話題になりました。

冬のカラオケで歌えば、みんなで盛り上がれるんじゃないでしょうか!

君色に染まるTOKOTOKO

君色に染まる / kimiiro ni somaru – TOKOTOKO(西沢さんP) feat.GUMI
君色に染まるTOKOTOKO

甘酸っぱい、恋する気持ちがつづられたラブナンバーです。

西沢さんPことTOKOTOKOさんの楽曲で、2015年に公開。

小説『秘密男女の関係』への書き下ろし作品です。

軽快なロックサウンドが聴いていて気持ちいいですね、恋愛気分が高まります。

自分と相手が釣り合っているかどうか不安に思ったり、わがままを言って振り回してしまうことがあったりするけど、それでも君のことが好きなんだ、という歌詞。

これ以上ないぐらいに胸キュンしちゃういます。

女性であれば無理せず歌える音域の曲です。

妖人イトマP

イトマPさんは、ボカロを駆使して感情豊かな楽曲を生み出す音楽家です。

『妖人』は、2023年5月26日にリリースされ、リスナーを幻想的な世界へと誘います。

青春の葛藤と純粋な愛の物語を深く掘り下げていく内容で、背景に摩天楼と曇り空が広がる都市の情景がイメージできて、リスナーを美しくて儚い世界に引き込みます。

また、イトマPさんの作曲スタイル「引き算して作曲する」が体現された、シンプルなのに奥行きのあるサウンドアレンジも印象的。

愛と失望、希望と絶望の間で揺れる、すべての人々にオススメです。