ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲
ボカロの神曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。
聴くだけで心震える、電脳の歌姫たちによる珠玉のプレイリストです。
ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(101〜110)
Anti Selector糞田舎P

糞田舎Pさんの楽曲は、疾走感あふれるロックサウンドが特徴。
この曲も例外ではありません。
青春を精一杯謳歌する学生たちの姿を描いた歌詞は、懐かしい学生時代を思い出させてくれます。
初音ミクの透き通った歌声が、爽やかな風を感じさせるメロディと絶妙にマッチ。
2023年3月18日には、糞田舎Pさんの代表曲『ネコミミアーカイブ』がミリオン再生を達成。
本作も同じく人気を博しています。
疲れた心を癒したい時や、元気をもらいたい時にぴったり。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
プラネットヒーロー打打だいず+irucaice

打打だいずさんとirucaiceさんのコラボによる楽曲で、もともとは2022年にリリースされたコンピレーションアルバム『Prism Seeker』収録曲。
そして2024年11月にMV公開された作品です。
キラキラとしたポップサウンドに、ハイスピードなリズムが最高に気持ちいい仕上がり。
歌詞では銀河系の冒険をテーマに、宇宙の広がりと輝きを表現しています。
生きるためのパワー、活力をくれるボカロ曲です!
大女優さんいよわ

いよわさんによる衝撃の1曲が、音楽シーンに旋風を巻き起こしています。
CMや広告の美しさに対する考察から生まれた本作は、聴く者の心に深い印象を刻みます。
ショートフィルム制作や大喧嘩、後輩の演技など、様々なシナリオが織り込まれた歌詞は、まるで1本の映画を見ているかのよう。
変調や変速、詰め込み歌唱、不協和音を巧みに操る音楽性も見事です。
2023年4月にリリースされた本作は、Synthesizer V AIの「花隈千冬」の歌声が印象的。
自己実現と創造性の探求をテーマに、聴く人の想像力を刺激します。
心に響く歌詞と魅力的なメロディは、創作活動に励む人々の心の支えとなるでしょう。
熱異常いよわ

「すぐそこまでなにかが来ている」というフレーズが繰り返される不気味な世界観が印象的なこの楽曲。
いよわさんが生み出した電子音楽の傑作は、聴く者の心を鷲掴みにします。
2022年10月にリリースされ、「The VOCALOID Collection ~2022 Autumn~」で第1位を獲得。
深い絶望と孤独を描きつつ、人間の複雑な感情をも表現しているのが特徴です。
本作は、世界の終わりを予感させるような歌詞と、ボーカロイドならではのメカニカルな声が織りなす独特な魅力にあふれています。
不安や恐怖を感じているときに聴くと、心に響くこと間違いなしです。
アブノーマリティ・ダンシンガールぐちり

「新しい私」を見てほしい、触れてほしいという願いから始まるぐちりさんのこの曲。
異常性を受け入れ、力に変える過程が描かれています。
2021年9月にリリースされたアルバム『憂象夢象』に収録された本作は、自己探求の旅に出たかのような歌詞が印象的。
クラブで鳴り響くようなリズムに乗せて、自己のアイデンティティを探る様子が歌われます。
社会の枠組みを超えた自己表現の大切さを訴える歌詞は、新しい自分を求める人々の心に響くはず。
ボーカロイドが織り成す革新的なサウンドを満喫できる一曲です。
ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(111〜120)
ザムザてにをは

ボカロPてにをはさんの楽曲は、聴く者の心を揺さぶる切なさと耳に残る独特のリズムが魅力的。
フランツ・カフカの『変身』からインスピレーションを受けたとされる歌詞は、愛情の喪失や孤独感を巧みに表現しており、感情移入せずにはいられません。
2023年4月にデジタル配信でリリースされた本作は、ファンタジーやミステリーをテーマにした楽曲を多数発表してきたてにをはさんの集大成とも言える一曲。
美しくも不穏なサウンドスケープは、心に寄り添うかのような響きで、一度体験する価値があります。
静かな夜に一人で聴くのがおすすめです。
ULTRA CGiga & TeddyLoid

エネルギッシュで心躍る1曲!
GigaさんとTeddyLoidさんのタッグが生み出した楽曲に、思わず体が動き出してしまいます。
2024年7月にリリースされたこの曲は、「プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク」の人気ユニット、Vivid BAD SQUADのために書き下ろされたものです。
挑戦や革命をテーマにした歌詞は、聴く人の背中を力強く押してくれますよ。
エレクトロニカとダンスミュージックが融合した激しいリズムとキャッチーなメロディーが特徴的で、ゲーム内イベント「OVER RAD SQUAD!!」のテーマ曲としても使用されました。
やる気スイッチを入れたいときや、元気をチャージしたいときにぴったりの1曲です!