【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】
ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。
「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!
ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。
今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!
感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。
きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!
【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(1〜10)
贅沢と君とカプチーノshikisai

朝、カプチーノ一杯から始まる日常を描いた、胸が温まるボカロ曲です。
2024年の秋に投稿された本作は、普段の生活の中で感じる小さな幸せや、時折訪れる苦み、大切な人との何気ないやり取りなど、誰もが共感できる心の機微を紡いでいます。
繊細なメロディーラインに初音ミクと鏡音リンの澄んだ歌声が重なり合い、本当にステキな世界観を作り上げているんですよね。
癒やしの音楽をお探しならぜひ。
巡り、環り、めぐり続くnogumi

時間と運命のくり返しを表現した哲学的な楽曲です。
nogumiさんによる作品で、2025年1月に公開。
深い歌詞と繊細な音楽でリスナーに強い印象を与えます。
巡音ルカの16周年記念曲として制作されました。
バンドサウンドを基調にしたはかなげな音像にルカのブレス多めの歌声がぴたりとハマっています。
また人生の進行を環状的に捉えた歌詞は、自分のことに置き換えて考えさせられるような仕上がり。
思想にふけりたいときにぴったりかもしれません。
あの山に行きたいと思ったしーらん

ボカロPしーらんさんによる作品で、2026年1月に公開されました。
ピアノと木管楽器の弾むような音色が絡み合う、ポップチューンです。
音のレイヤーと疾走感が心地よく、つい聴き入ってしまいます。
歌詞には「遠くに見えるあの場所へたどり着きたい」という純粋な憧れと衝動が描かれていて、視界が開けるような希望を感じさせてくれます。
創作活動に興味がある方はぜひ聴いてみては。
【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(11〜20)
春霞、霾風に靉靆くmawari

ピアノやストリングスの音色がリズムに合わせてドラマチックに展開していくボカロ曲です。
ボカロP、mawariさんによる楽曲で、2023年4月に公開されました。
アコースティックな楽器を主軸にしたサウンドアレンジは透明感と浮遊感をあわせ持ったような仕上がり。
小気味良い音像だからこそか、星界のクールな歌声が光ります。
「自分の目指す未来へ進んでいこう」という決意がにじむ歌詞には勇気がもらえる、胸の熱くなる春ソングです。
あいす・ちる・へいちゅ天使電影

高い人気を誇る漫画『幼稚園WARS』。
そのタイアップ企画の第3弾として制作されたのが『あいす・ちる・へいちゅ』です。
こちらはボカロP、天使電影さんが手がけた楽曲で公式タイアップアルバムの『recital』に収録されています。
その大きな特徴は、漫画が持つ2面性を歌詞で表現していることでしょう。
前半のガーリーなフレーズからはラブコメの要素を感じられます。
また後半の四字熟語を並べるパートからは、ラブコメの裏側にあるダーティな世界観を感じられます。
echohigma

温かな思いが優しく響く、まるで祈りのように紡がれたボカロ曲です。
higmaさんが手掛けた本作は、2024年8月に初音ミクの誕生日を記念して発表されました。
自分の内面と向き合いながら、迷いや喪失を乗り越えていく心の機微が、繊細に描かれています。
エモーショナルでメロディアスな曲調に、ミクの透明感のある歌声が溶け込んでいく様は、まるで時の流れのよう。
自分と向き合いたくなったとき、心強い味方になってくれる1曲です。
短夜Noz.

心の奥に秘めた思いを描いた、叙情的な世界観が魅力の作品です。
ボカロP、Noz.さんが2024年8月に発表。
ノスタルジックな空気感を持ったバンドサウンドに、鏡音リンの芯のある歌声がピタリと合います。
そしてはかなげなアコースティックギター、切ないメロディーラインと歌詞から、夏の夜の短さと過ぎ去る記憶への郷愁が伝わっててくるんです。
大切な思い出にひたりたいときにぴったりの1曲。
誰もが経験したことのある喪失の感情に、そっと寄り添ってくれます。


