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素敵なボカロ

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】

ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。

「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!

ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。

今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!

感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。

きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(131〜140)

まだまだ続くよかぐお

まだまだ続くよ feat. 式狼縁, GUMI
まだまだ続くよかぐお

『まだまだ続くよ』はかぐおさんによる楽曲で、2025年3月にリリースされました。

スタイリッシュなビートと式狼縁をメインにすえたボーカルワークが印象的。

歌詞では無気力や自己嫌悪に苦しむ主人公の姿を通じて、誰もが感じる生きづらさ、挫折感を表現しています。

悩みを抱えていたり、自分の道を見失いかけていたりする時にとくに刺さるはずです。

この曲を聴きながら、思考を巡らせてみては。

愛して愛して愛してきくお

あどけない歌声や遊園地で流れてくるような曲調なのに、狂気的。

アーティスティックな作風が聴いた人の心をつかんで離さない、世界的な人気を誇るボカロP、きくおさんによる楽曲で、2013年に発表。

近年ではスマホゲーム『プロセカ』にも収録され、話題になりました。

愛を叫ぶ曲なのですが、サウンドやボーカルワークから伝わってくるのはゆがんだ気持ち。

「この曲の主人公はどうしてこうなってしまったんだろう」という考察をせずにはいられなくなります。

8月某日、診察データしとお

8月某日、診察データ │しとお Vo.VOICEPEAK・Saki
8月某日、診察データしとお

文芸的な空気感に引き込まれるポエトリーリーディングです。

『戯言の雑音』のヒットでその名を広めたボカロP、しとおさんによる作品で、2023年3月に発表されました。

記憶を失ってしまった女性の言葉から始まる、ノスタルジックで切ない楽曲です。

歌詞の内容やセリフの行間、抑揚が理由か、音楽を聴いているのにいつのまにかミステリー小説を読んでいる気分になります。

あなたにとってのボイスロイド、ひいてはボカロの可能性を押し広げてくれる曲かもしれません。

プラスチック・アンブレラつる

プラスチック・アンブレラ/つるfeat.重音テトSV
プラスチック・アンブレラつる

しとしとと降る雨のような切ないメロディーが響きわたります。

つるさんが手がけたこの楽曲は、2024年11月にリリースされた作品。

重音テトSVのブレスをふくんだ歌声が、都会の雑踏の中での孤独感を見事に表現しています。

ビニール傘と電車、別れモチーフにした歌詞からは寂しさ、物悲しさが伝わってきて胸がぎゅっとなるんですよね。

感傷的なギターが特徴的な、エモーショナルなバンドサウンドにも注目。

葦ですか。なぬりそ

ドキッとさせるメッセージが込められている『葦ですか』を紹介します。

こちらは、ボカロPのなぬりそさんが初音ミクを使って手がけた楽曲。

世の中のシステムや教育などに一石を投じる内容に仕上がっています。

ただしストレートに伝えるのではなく、しゃれた言い回しをしているのが魅力です。

ちなみにタイトルの「葦」は植物の「あし」のこと、哲学者のパスカルが残した名言「人間は考える葦である」からきていると思われます。

「葦」は弱い植物で、それを人間の弱さとかけています。

死望理由。はるな。

はるな。「死望理由。」feat.初音ミク&歌愛ユキ
死望理由。はるな。

タイトルに目を奪われる、ティーンエイジャーなボカロックです。

『未来創造日記』の大ヒットでその名を知らしめたボカロP、はるなさんによる楽曲で2023年6月にリリースされました。

4つ打ちのバンドサウンドを転がるようなピアノフレーズで彩った、曲調が小気味良い作品です。

歌詞は主人公の表裏一体な思いがつづられていて、青春真っただ中の方ならとくに刺さるでしょう。

こういう気持ちにかられたとき、あなたならどうしますか?

コトノキセキまらしぃ

コトノキセキ(Koto no Kiseki)/ まらしぃ feat.初音ミク&巡音ルカ(Hatsune Miku & Megurine Luka)
コトノキセキまらしぃ

心に寄り添うようなピアノの旋律から始まり、そこからドラマチックな音像が展開していきます。

ピアニスト、まらしぃさんの楽曲で、声優の小野友樹さんのために書き下ろされた曲のボカロバージョン。

2022年3月に動画公開されました。

初音ミクと巡音ルカの歌声が織りなす美しいハーモニーが印象的です。

歌詞は人と人とのつながりや音楽との縁をテーマにしており、ピアノの煌びやかな音色とあいまって、未来への希望を届けてくれます。

明日を生きる力をくれる、感動的な作品です。