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素敵なボカロ

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】

ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。

「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!

ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。

今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!

感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。

きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(21〜30)

Blessinghalyosy

Blessing feat. VOCALOIDS (Collaboration)
Blessinghalyosy

歌詞に込められているテーマは「生きて」。

そういうテーマなだけあって、歌詞にとても深みがあります。

はかなさを感じる「生」を歌っていながらも、暗くなるわけではなく、むしろ「前へ進め」といった力強さ、勇気づけるものが曲調からも歌詞からも感じ取れますよ。

初音ミクの消失cosMo@暴走P

初音ミクの消失(THE END OF HATSUNE MIKU) – cosMo@暴走P
初音ミクの消失cosMo@暴走P

初音ミクブームの初期から活動し、同人音楽サークルCHEMICAL SYSTEM LEの主宰者としても活動しているボカロP、cosMo@暴走Pさんの楽曲。

初音ミクそのものをテーマにした歌詞と、あえて人間らしさとかけ離れた方向を目指して作成された曲調は、まさにボカロ曲でしか表現できない完成度ですよね。

初音ミクの存在理由や存在価値を考えさせられる漠然とした悲しみが表現された視点が秀逸な、ボカロ曲全体への愛が感じられるナンバーです。

私は、私達はGuiano

Guiano – 私は、私達は (feat.可不)
私は、私達はGuiano

Guianoさんの『私は、私達は』は繊細かつ力強い感情表現が光る1曲です。

2023年2月に発表、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の登場ユニット、MORE MORE JUMP!への書き下ろし曲でした。

そのドラマチックで壮大なサウンドが聴いた人の心をわしづかみに。

EDMの要素が取り入れられていて、芸術性の中にキャッチーさをしっかり内包しています。

そして「自分が信じた道を行くんだ」歌詞の言葉の一つひとつにエネルギーが感じられて、勇気づけられるんです。

ドーナツホールハチ

ハチ – ドーナツホール , HACHI – DONUT HOLE
ドーナツホールハチ

シンガーソングライター米津玄師名義で大活躍な、ハチさんの楽曲。

ドーナツの穴を、自分の心に空いてしまった穴になぞらえた歌です。

思っていた相手を忘れたくないのに、時間の経過とともに少しずつ忘れてしまう。

しかし「失ってしまったことで空いた穴も思っている相手からもらったものである」と主人公が受け取っている、そんな歌詞です。

私vs世界Omoi

力強いギターとシンセの音圧に圧倒される、エモーショナルなロックです。

音楽ユニットOmoiによる作品で、2025年8月公開されました。

本作は、世界全体を敵に回しても自分だけは諦めないという、強い意志をさけぶ「反駁の歌」。

「君」のために、孤独や理不尽に屈することなく、たった一人で立ち向かう主人公の姿は、胸に迫るものがあります。

どうしようもない閉塞感を感じている時や、社会に抗いたい衝動に駆られた時に聴いてみてください。

HenceforthOrangestar

Orangestar – Henceforth (feat. IA) Official Video
HenceforthOrangestar

大切な人がいなくなってしまった世界で、明るく生きようとする姿を描いた『Henceforth』。

『アスノヨゾラ哨戒班』をはじめ、人々の心に訴えかける楽曲を制作するOrangestarさんが2020年にリリースしました。

青春時代の甘酸っぱい恋愛を描いており、悲しみの中で決意する主人公の姿が歌われています。

爽やかなシンセやギターの演奏が響くサウンドからも、美しさやはかなさが伝わるでしょう。

透きとおるようなIAの歌声とともに、心を癒やすボカロ曲です。

ヴィランてにをは

ヴィラン / flower・てにをは (villain/ flower・teniwoha)
ヴィランてにをは

小説家やドラマCDの脚本家としての顔を持つボカロPのてにをはさん。

彼が2020年にリリースした『ヴィラン』は、現代社会の恋愛観に悩む主人公の姿を描いたナンバーです。

アグレッシブな感情を描いたリリックと情熱的なエレクトロサウンドがマッチ。

自由な恋愛がしたいという素直な気持ちをなかなか受け入れてくれない社会へのアイロニーを現しています。

flowerならではの中性的な歌声がみごとに生かされたボカロ曲です。

リズミカルなビートに刻まれる言葉遊びにも注目して聴いてみてください。