【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】
ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。
「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!
ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。
今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!
感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。
きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!
【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(31〜40)
私vs世界Omoi

力強いギターとシンセの音圧に圧倒される、エモーショナルなロックです。
音楽ユニットOmoiによる作品で、2025年8月公開されました。
本作は、世界全体を敵に回しても自分だけは諦めないという、強い意志をさけぶ「反駁の歌」。
「君」のために、孤独や理不尽に屈することなく、たった一人で立ち向かう主人公の姿は、胸に迫るものがあります。
どうしようもない閉塞感を感じている時や、社会に抗いたい衝動に駆られた時に聴いてみてください。
私は、私達はGuiano

Guianoさんの『私は、私達は』は繊細かつ力強い感情表現が光る1曲です。
2023年2月に発表、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の登場ユニット、MORE MORE JUMP!への書き下ろし曲でした。
そのドラマチックで壮大なサウンドが聴いた人の心をわしづかみに。
EDMの要素が取り入れられていて、芸術性の中にキャッチーさをしっかり内包しています。
そして「自分が信じた道を行くんだ」歌詞の言葉の一つひとつにエネルギーが感じられて、勇気づけられるんです。
あいのうた大漠波新

ボカロやAIについて考えさせられる歌詞が魅力の『あいのうた』を紹介します。
こちらは新進気鋭のボカロP、大漠波新さんが手がけた楽曲。
「VOCALOID文化にささげる曲」としていて、曲中では「あい」というフレーズでさまざまなものを表現しています。
例えば「AI」「愛」「哀」などですね。
そして、人間とボカロの違いについて伝えてくれていますよ。
あなたもボカロに思いをはせつつ、聴いてみてはいかがでしょうか?
天ノ弱164

164さんが作詞作曲した、24作目の楽曲です。
過去にも戻れず、未来へも進めず苦しんでいる様を曲にしています。
天邪鬼であり天性の弱虫でもあるためそれを上手く言葉にできず「君」への思いを未だ抱えている、という歌です。
飛翔香椎モイミ

はかなさとかっこよさが同居する、独特な世界観に引き込まれてしまいます。
『キャットラビング』などで多くのファンを魅了してきたボカロP、香椎モイミさんの作品で、ゲキヤクVの持ち味を存分に引き出した、エレクトロニックナンバー。
荘厳さと疾走感を合わせ持った曲調に愛する人を思う歌詞がぴたりとハマっていて、心揺さぶられます。
物語性の高い音楽にひたりたい、そんな時にぜひ聴いてみてください。
ポテトチップ傘村トータ

後悔の念をポテトチップスを通じて表現した、独特な世界観を持つボカロ曲です。
ボカロP、傘村トータさんによる作品で、2025年6月に公開されました。
タイトルからは想像できない、泣けてしまう要素が満載。
切なく響くピアノサウンド、そして大切なものを見落としていた主人公の悲痛な叫びにたまらない気持ちになってしまいます。
悲しい気持ちに寄り添ってくれる重音テト曲です。
光線歌Guiano

Guianoさんによる作品で、2025年6月に公開されました。
リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のユニット、Vivid BAD SQUADへの書き下ろし曲。
困難を乗り越え星より輝こうとする意志を力強いサウンドに乗せて表現しており、聴く者を鼓舞します。
「世界をぶち抜いて」とテーマを掲げた通り、閉塞感を打ち破る力があるんです。
また、和風テイストなサウンドアレンジなのもエモいんですよね。
あと一歩踏み出す勇気が欲しいあなたに聴いてほしい応援歌です。
ラムレーズン・パンケーキあぷえら

ふわりと甘い香りがただようのになぜか胸がキュッとなる、そんな不思議な魅力を持つボカロ曲です。
ボカロP、Aqu3raさんがあぷえら名義で手がけた作品で、初音ミクのキュートな歌声が、まるで夢と現実の狭間をたゆたうよう。
スイーツに例えられた甘い思い出ですが「過去の出来事にはもう触れられない」記憶との距離感が歌詞で表現されていて、聴いているうちに切ない気持ちに包まれてしまうんですよね。
過ぎ去った恋にそっと思いを馳せたい夜や、美しいメロディーに心を委ねたい時にぴったりです。
それでいい葵木ゴウ

葵木ゴウさんが、人生の岐路に立つ人へ向けて制作した応援歌です。
2025年6月に公開された本作は、約6分という聴きごたえのある構成の作品。
歌詞には「別れ」に対する等身大な思いが込められていて、読むだけでも感動してしまいます。
そして透明感のあるバンドサウンドと音街ウナの真っすぐな歌声が心に寄り添ってくれるんですよね。
新しい一歩を踏み出す時に聴けば前向きな力をもらえると思います!
ユビキリセツナsiglyna

変わりゆく日常への切なさと思い出の美しさを歌った、心に響く1曲です。
作詞作曲担当の糸水さんとミキシング担当のeddyさんによる音楽ユニット、siglynaの楽曲で2022年4月に公開されました。
静かなイントロから始まり、サビで一気に音を重ねてあふれ出す感情を表現。
そして初音ミクの切実な歌声が、過去の約束への思いと今を生きる強さを伝えてくれます。
別れや変化に戸惑いながらも前に進もうとする……そんな気持ちに寄り添ってくれる作品です。


