RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】

ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。

「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!

ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。

今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!

感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。

きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(51〜60)

ユビキリセツナsiglyna

変わりゆく日常への切なさと思い出の美しさを歌った、心に響く1曲です。

作詞作曲担当の糸水さんとミキシング担当のeddyさんによる音楽ユニット、siglynaの楽曲で2022年4月に公開されました。

静かなイントロから始まり、サビで一気に音を重ねてあふれ出す感情を表現。

そして初音ミクの切実な歌声が、過去の約束への思いと今を生きる強さを伝えてくれます。

別れや変化に戸惑いながらも前に進もうとする……そんな気持ちに寄り添ってくれる作品です。

冷夏imie

imie – 冷夏 feat. 初音ミク, しゃみお, 比江嶋さとる
冷夏imie

夏の美しい情景が見えてくる、imieさんによる和風ソングです。

2020年8月に公開された作品で、その後リリースされたアルバム『Reika』のタイトル曲。

初音ミクの澄んだ歌声が涼やかな夏の記憶を呼び起こすような仕上がり。

穏やかなメロディーと緻密なアレンジが織りなす音の世界は、まるで夕暮れ時の夏にいるような気分になります。

季節が過ぎ去る切なさを味わいたい時、静かに思い出にひたりたい夜にぴったりの1曲です。

不思議な国と、アリス。きっと、ずっと、ぼっち。

まるで現実と幻想の境界線が曖昧になっていくような、不思議なボカロ曲です。

きっと、ずっと、ぼっちさんによる楽曲で、2021年10月に公開されました。

闇音レンリの歌声が織りなす幻想的な世界観は、どこか不気味でありながらも美しく、聴く者を物語の中へと引き込んでいきます。

ギターを主体としたロックサウンドにエレクトロニカの要素が絡み合い、メランコリックな仕上がりに。

そして独白のような歌詞の言葉、一つひとつが胸に刺さります。

現実逃避したい時にぴったりの1曲です。

残花、夏を見ていた。resipa

散りゆく花のように過ぎ去った時間への思いを描いた、切なくも美しい楽曲です。

resipaさんによる作品で2024年6月に公開されました。

ピアノとギターを基調としたメロウなサウンドに夏の情景が思い浮かぶSEを重ね、静寂と郷愁を表現。

そして夢と現実が交錯する詩的な世界観から、大切な人との時間を慈しむ気持ちや喪失感が伝わってくるんです。

静かな夜に1人で聴きたくなる1曲です。

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(61〜70)

unchainedねじ式

【小春六花】unchained【オリジナル】
unchainedねじ式

疾走感あふれるロックサウンドに乗せて挫折を乗り越えた先にある希望を描いた、心に響く1曲です。

ねじ式さんが2025年5月にリリースした作品で、VSingerのTanzさんへ提供された曲のボカロ版。

ソリッドなギターサウンドと緻密なアレンジが光る仕上がりで、ねじ式さんのマルチプレイヤーとしての才能が存分に発揮されています。

そして小春六花の芯のある歌声が力強い音像と見事にマッチしているんですよね。

不安な気持ちを抱えているときや、人生の壁にぶつかったときに聴いてみてください。

舐犢之愛かんてゐく

【初音ミク】舐犢之愛 / かんてゐく【オリジナル曲】
舐犢之愛かんてゐく

親子の愛を追及する一方で、その闇に潜む歪みも描き出した作品です。

かんてゐくさんによって2025年2月に発表された本作は、初音ミクのかすれた歌声とどこか不穏なサウンドが印象的。

重苦しい雰囲気を持ちながら疾走感があったりワルツ調だったりと、進んでいく中で曲が多面的な表情を見せてくれます。

深い愛情の中に潜む複雑な感情に共感できる方に、ぜひ聴いてみてほしいです。

リトルボーイ佐藤ちなみに

シニカルな空気感を持ったエレクトロニックサウンドに、初音ミクと重音テトSVの歌声が溶け込みます。

佐藤ちなみにさんによる楽曲で、2025年4月にリリース。

核戦争後の世界を想起させる退廃的な歌詞とスタイリッシュなサウンドアレンジが不思議な調和を見せています。

この曲から希望を読み取るか絶望を感じるかは、聴き手次第。

ぜひストーリーに思いを馳せながら聴いてみてください。