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素敵なボカロ

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】

ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。

「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!

ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。

今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!

感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。

きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!

【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(141〜150)

葦ですか。なぬりそ

ドキッとさせるメッセージが込められている『葦ですか』を紹介します。

こちらは、ボカロPのなぬりそさんが初音ミクを使って手がけた楽曲。

世の中のシステムや教育などに一石を投じる内容に仕上がっています。

ただしストレートに伝えるのではなく、しゃれた言い回しをしているのが魅力です。

ちなみにタイトルの「葦」は植物の「あし」のこと、哲学者のパスカルが残した名言「人間は考える葦である」からきていると思われます。

「葦」は弱い植物で、それを人間の弱さとかけています。

死望理由。はるな。

はるな。「死望理由。」feat.初音ミク&歌愛ユキ
死望理由。はるな。

タイトルに目を奪われる、ティーンエイジャーなボカロックです。

『未来創造日記』の大ヒットでその名を知らしめたボカロP、はるなさんによる楽曲で2023年6月にリリースされました。

4つ打ちのバンドサウンドを転がるようなピアノフレーズで彩った、曲調が小気味良い作品です。

歌詞は主人公の表裏一体な思いがつづられていて、青春真っただ中の方ならとくに刺さるでしょう。

こういう気持ちにかられたとき、あなたならどうしますか?

ぐずったれゆくえわっと

◈*_ぐずったれ【 UTAU , original 】
ぐずったれゆくえわっと

バンドサウンドともエレクトリックサウンドともニュアンスの違う、奥行きのある音像に聴き入ってしまいます。

ボカロP、ゆくえわっとさんによる『ぐずったれ』は2023年8月にリリース。

ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲でした。

ノスタルジックな雰囲気がただよう、リズミカルな曲調が印象的。

メロディーラインのクールさがそこへぴたりとハマっています。

そして、変わらない自分への悪態をつきながら、それでも「それこそが自分自身だ」と歌うリリックには胸が熱くなるんです。

人間ばっかダイナミック自演ズ

ダイナミック自演ズ – 人間ばっか (Only humanity) Official MV
人間ばっかダイナミック自演ズ

シンプル過ぎるメッセージだからこそ、ブッ刺さるんですよ。

カルロス袴田さんが展開する音楽プロジェクト、ダイナミック自演ズ名義の楽曲『人間ばっか』。

演奏時間約1分のとても短い曲なんですが、終わったあと胸にめちゃくちゃ残るんです。

牧歌的なバンドサウンドに乗せて歌われるのは「他の動物は悩んだり寂しがったりしないのに、どうして人間はそんな思いを抱くんだろう」というもの。

いやほんと、おっしゃる通り不思議ですよね……。

ハロ/ハワユナノウ

ハロ/ハワユ (feat. 初音ミク & メグッポイド)
ハロ/ハワユナノウ

自分だけにしかわからない気持ち、本音と向き合うときのこの曲が刺さるはずです。

ほえほえP名義でも知られているボカロP、ナノウさんによる楽曲。

まるで歩く速度に合わせてくれているような、ミドルテンポな作品で、そのサウンドからは温かみが伝わってきます。

歌声の優しさもそう感じる理由の一つでしょう。

社会生活を送る中でなかなか人には言えない、口に出せない本当の思い。

喉につっかえた苦しさを、この曲が取り払ってくれると思います。

演劇ナノウ

演劇 / ナノウ feat. 初音ミク (Engeki / Nanou feat. Hatsune Miku)
演劇ナノウ

ダイナミックに展開していくバンドサウンドが印象的な、心が震えるバラードナンバーです。

コヤマヒデカズ名義でも知られているボカロP、ナノウさんによる作品で、2023年7月に発表。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』登場ユニット、25時、ナイトコードでへの提供曲です。

「人生」「自分の置かれている環境」を演劇で例えた歌詞は、哲学的なメッセージを持っています。

自己のあり方を見つめ直すきっかけになるかもしれません。

スターライト・アルフィーネネギシャワーP

ネギシャワーPさんが「マジカルミライ 2023」に応募するために制作したのが『スターライト・アルフィーネ』です。

この曲には注目してほしいポイントが3つあります。

1つ目はピアノの音色をメインに使用し、にぎやかなポップソングに仕上げている点。

2つ目は希望を感じさせてくれるような歌詞、3つ目はその歌詞で細かく韻を踏んでいる点です。

そのため明るくさわやかだけれど耳から離れない、中毒性の高い作品に仕上がっています。