【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】
ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。
「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!
ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。
今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!
感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。
きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!
【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(141〜150)
ドゥードゥードゥーハイノミ

「周りに合わせる必要なんてない、自分の信じた道を進んでいこう」と歌う、力強いメッセージを持ったボカロ曲です。
ボカロP、ハイノミさんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。
一緒になって指を鳴らしたくなるリズムとflowerのノイジーな歌声、味のあるホーンセクションなど魅力は満載。
バッと飛び出してくるようなサビのアレンジも印象的です。
そしてやっぱり、今を生きるための力をくれる歌詞の世界観が最高。
頭の中を埋め尽くす不安やつらさをどこか遠くへ蹴飛ばしてくれるかも。
花に風バルーン

2010年代後半のボカロシーンを代表する名曲『シャルル』のヒットにより名を知らしめたボカロPのバルーンさん。
物語性のある楽曲制作を得意とする彼が2023年にリリースした曲が『花に風』。
恋愛に悩む主人公の姿が描かれており、愛する人の存在を確かめるように歌う切ないメッセージが込められています。
透明感のあるシンセの音色と絡み合うような初音ミクのガーリーな歌唱からもさまざまな感情が読み取れるでしょう。
ひとりごとのように語るパートから情熱的なサビまで、幅広い歌唱が楽しめるボカロ曲です。
僕なんかいなくてもピノキオP

ボカロシーンの第一線で活躍し続けるピノキオピーさんによる楽曲で、2024年11月に発表されました。
自己肯定感の低さや孤独感をテーマにした切ない歌詞が心に響きます。
「自分なんていなくてもいい」みなさん抱いたことのある感情なんじゃないでしょうか。
しかしそれでも生きていく……悩みやつらさを振り切りたいとき、この曲が響くと思います。
存在意義や社会との関わりについて考えさせられる、深みのある1曲です。
【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(151〜160)
甘噛みでおねがいピノキオP

早口言葉を取り入れた歌詞がとにもかくにも圧倒的ハイセンス。
紹介不要とも言えてしまう、ボカロシーンの第一線で活躍し続けているコンポーザー、ピノキオピーさんによる楽曲で、2023年5月に発表。
同年リリース、6枚目のアルバム『META』に収録されています。
ポップでノリの良い曲ですが「失敗してしまった時に優しくしてほしい」という歌詞は、現代社会へのシニカルなメッセージにも思える仕上がり。
そういう、清濁が混ざり合っている感じがピノキオピーワールドですよね。
Illユギカ

初音ミクの新たな可能性を感じさせてくれる『Ill』。
こちらは、ユギカさんが発表した楽曲です。
曲調は電子音をメインとしたサイケデリックな雰囲気で、疾走感にあふれています。
そして初音ミクが、やや低音のハスキーかつウィスパーボイスで歌唱しているんです。
これまでにない試みなので、まずは聴いてみてはいかがでしょうか?
ちなみに歌詞は大切な人への愛が憎しみに変わる様子を描いていますよ。
そのダークな内容と、疾走感のあるメロディーの対比も聴きどころです。
あんたにあっかんべ一二三

和風ロックが好きな方は押さえておいてください!
『花が落ちたので、』や『萌す心』などの作者、一二三さんによる作品で、2023年3月に発表されました。
別れた恋人への未練を歌う、軽やかなのに切ない失恋ソングです。
メロディーがキャッチーだから、相合傘したことを思い出すパートはその情景が目に見えるよう。
サビなんかは自分で歌いたくなってきますね。
ということで、歌ってみた動画などで選曲するのにもオススメですよ!
生きてさえ傘村トータ

思いっきり泣いて気持ちをリセットしたいときにぜひ聴いてみてください。
バラードナンバーに定評のある人気ボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2023年にリリース。
ピアノの優しい音色と芯のある歌声、そのハーモニーに聴き入ってしまいます。
そして「無理しなくていいんだよ」という歌詞のメッセージ……心が震えますね。
もちろん自分で聴くのもいいですが、悩みを抱えている友だちがいるなら贈ってあげると、もしかしたら助けになるかもしれません。


