【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】
ボカロの魅力と言えば、打ち込んだ歌詞、作者の思いをそのままに歌ってくれること。
「この気持ちを歌にしたい」をかなえてくれる、最高の音楽ツールです!
ボカロPたちは日々、胸の奥から湧き出る感情を音と歌詞に込めて、私たちへ届けてくれています。
今回この記事では、歌詞に注目して聴いてみてほしいボカロ曲をたくさんご紹介していきます!
感動で心が温かくなったり、言葉の切れ味にハッとさせられたり。
きっと、あなたの心に刺さる作品が見つかるはずですよ!
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【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(201〜210)
箱庭のコラルkoyori

「何も、誰も信じられない」という気分になったとき、この曲があなたの思いをすくい上げてくれるかもしれません。
電ポルP名義でも知られているコンポーザーkoyoriさんの楽曲で、2023年にリリース。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』への収録が話題になりました。
自分の生きる道を歌に託す、この曲。
うなだれているときに背中をグッと押してくれるような、温かい作品です。
痛いの痛いの飛んでいけkyiku

人と人との距離感を描き出した、スタイリッシュなボカロ曲です。
ボカロP、kyikuさんによる『痛いの痛いの飛んでいけ』は2023年3月にリリースされた作品。
ボカコレ2023春のルーキーランキング参加曲でした。
洗練されたビートにキレのあるギターフレーズ、パキッとしたベースライン合わせたミクスチャーロックナンバーです。
音像の組み上がり方がめちゃくちゃにハイセンス、ハイクオリティ。
そこにダウナーな世界観を持った歌詞がしっかり映えています。
なにやってもうまくいかないmeiyo

TikTokに投稿されたことでリスナーから大きな注目を集めた『なにやってもうまくいかない』。
ドラマーとしても活動するミュージシャン、meiyoさんが2021年に制作しました。
若者の感情をみごとに描いた、心のモヤモヤや不安を現した歌詞が特徴。
1人でつぶやいているような歌声からサビの印象的なフレーズまでリズミカルなビートにのせて届けています。
少年少女のような歌声を持つ可不の歌唱がリリックにマッチしたボカロ曲です。
社会や自分へのアイロニーを含むメッセージソングに耳を傾けてみてください。
救われていたんだrinri

心に染みる歌詞とメロディが印象的な一曲です。
rinriさんが手がけた本作は、鳴花ヒメと鳴花ミコトのハーモニーが魅力的。
2023年にリリースされました。
「逃げたい」「痛みを抱えている」といった心情を歌っていますが、同時に「大丈夫」と優しく寄り添う言葉も。
雨の音を背景に、ゆったりと流れるサウンドが心地よいですね。
落ち込んでいるときや、誰かを励ましたいときにおすすめの曲。
きっと温かな気持ちになれるはずですよ。
白絵にもならないrinri × Kyiku

記憶と感情のはかなさを表現した、切ないボカロ曲です。
rinriさんとKyikuさんによる本作は2024年7月にリリース。
繊細なメロディーラインと詩的な歌詞が特徴的で、波にさらわれる思いを歌う主人公の心情が染みわたります。
広がりと奥行きの素晴らしいサウンドスケープにも引き込まれますね。
物思いにふける静かな夜や、大切な人を思い出す時間に聴くのがオススメです。
何処へだって行こうrinri×ǢǪ

心を揺さぶるメロディと、思わず口ずさみたくなる歌詞が魅力的です。
rinriさんとǢǪさんによるこの楽曲は、2024年2月にリリースされました。
エレクトロニックとポップが融合した独特のサウンドが特徴で、聴く人の心に深く響きます。
前向きなメッセージが込められた歌詞は、多くの人に勇気と希望を与えてくれるはず。
日常に疲れを感じているときや、新しい一歩を踏み出したいと思っているときにぴったりです。
この曲を聴けば、きっと明日への活力が湧いてくるでしょう。
メルトryo

クリエイター集団supercellの中心人物としても活動する作り手、ryoさんの楽曲。
ボカロシーン最初期を支えた不朽の名曲として語り継がれる、ボカロ曲の可能性を世に知らしめたナンバーです。
軽快でキャッチーなアレンジと情景が目に浮かぶ歌詞が心地よく、ボカロ曲の歴史の中では昔の曲ということが信じられないぐらいの完成度を誇っている作品、と言えるのではないでしょうか。
ストレートな恋心を歌った歌詞に思わず応援したくなってしまう、疾走感のあるピアノポップナンバーです。
ワールドイズマインryo

私のことが好きなんでしょ、私だけを見てよ!と歌うラブナンバーです。
クリエイターユニットsupercellではコンポーザーとしても活躍しているボカロP、ryoさんの代表曲で、2008年に公開されました。
この曲でボカロというものを知った、という方、多いんじゃないでしょうか。
ストリングスの音色が美しく鳴り響く、壮大なバンドサウンドはかっこいい仕上がり。
その曲調だけでずっと聴いていられる魅力があります。
そしてそこに歌詞の世界観ですよ、こんな恋人が欲しいなぁ……とか考えちゃいますね。
ハロー、プラネットsasakure.UK

sasakure. UKさんの数ある楽曲の中で最も有名な曲の一つです。
sasakure. UKさんによる「終末」シリーズの最終章に位置するこの曲は、終わってしまった世界にただ一人残された少女の歌。
ゲームサウンドを思わせるポップな伴奏と、ファンタジックな歌詞、そして悲壮な世界観とのギャップが心に染みる作品です。
ワールドエンド・ダンスホールwowaka

2014年にメジャーデビューを果たしたロックバンド、ヒトリエのボーカルギターとして活動していたボカロP、wowakaさんの楽曲。
タイトなギターのカッティングと疾走感のあるビートに思わず体を揺らしたくなるナンバーです。
自分を押し殺して良い顔するより心のままに表現しようというメッセージは、人間関係を含めた自分の環境に悩む人の心を勇気づけてくれるのではないでしょうか。
軽快な曲調に乗せた前向きな歌詞が心に響く、落ち込んでる時に聴いてテンションを上げてほしい楽曲です。
【思い】歌詞が響くボカロ曲特集【メッセージ】(211〜220)
一度でいいから頭を撫でてzuki

zukiさんによる本作は2024年7月に公開。
初音ミクの澄んだ歌声が、親子のつながりをテーマにした切ない歌詞を優しく包み込みます。
エモーショナルなメロディーと相まって、聴く人の胸に深く響くんです。
家族への感謝の気持ちを持ちながら「本当に愛されているのか」と思うその心情、共感できる方はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
花折ってうららかあめのむらくもP

無力感があなたをむしばんでいるならきっと、この作品が隣りに寄り添ってくれますよ。
『他人事の音がする』などの作者でもあるボカロP、あめのむらくもPさんの楽曲で、2023年6月に発表されました。
一歩一歩、ゆっくりと歩いていくようなリズムと跳ねるピアノフレーズが印象的。
また、うらびれた雰囲気のギターサウンドも耳に残ります。
そういう曲調だからこそ、言葉をぽつりぽつりこぼすような歌声が、刺さるんでしょうね。
マドロームいえぬ

夢と現実の狭間をただよう楽曲です。
いえぬさんによる作品で、2024年6月に公開されました。
ポップでキュートなサウンドが印象的。
そして初音ミクと重音テトの歌声が、はかなく美しいメロディーを紡ぎ出します。
「夢を見せて」という願いと、現実に戻らなければいけない葛藤は共感性の高い仕上がり。
ぜひじっくり聴いてみてください!
うわがきいよわ

不安定な音像と矢継ぎ早なメロディーにやられるボカロ曲です。
ボカロP、いよわさんの楽曲で、2024年8月にリリースされました。
別れの悲しみがぎゅうぎゅうに詰め込まれた歌詞に身がつまされます。
絞り出すような歌声も、そうなってしまう理由の一つでしょう。
つらい思い出に苦しむ人の心に寄り添う、共感度の高い作品です。
たびのまえ、たびのあといよわ

ボカロPのいよわさんが手がけた、旅立ちの瞬間を優しく描いた一曲です。
ポケモンと初音ミクのコラボプロジェクトの一環として2024年2月に公開されました。
冒険への憧れや新しい経験への期待感が歌詞に込められていて、聴いているだけで心がワクワクします。
いよわさんらしい幻想的なメロディと独特の音楽性が、物語の世界へと引き込んでくれますね。
新しい一歩を踏み出そうとしている人に、そっと背中を押してくれる温かい楽曲です。
青春期の若者はもちろん、新たな挑戦を始める全ての人にぜひ聴いてほしい一曲ですよ。
ゆめみるうろこいよわ

頭の中にもやもやとしたものがある時、この曲が寄り添ってくれるはずですよ。
いよわさんによる楽曲で、2024年2月にリリースされました。
ゆったりとしたメロディの中に、切なさがふわふわと漂っているような、不思議な空気感の作品です。
カレンダーの日付が歌詞に変わるサビが印象的。
夢と現実の狭間で揺れ動く心情が、優しい歌声とともに心に染み込んできます。
『ゆめみるうろこ』に限らず、いよわさんの作品ってどれも本当に心に響きますよね。
生きることの儚さや希望が詰まった、まるで宝石のような一曲です。
熱異常いよわ

世界の終わりにたたずむ少女の姿を想像させるボカロ曲といえば『熱異常』。
『きゅうくらりん』などのヒット曲で知られるボカロPのいよわさんが2022年に制作しました。
疾走感のあるエレクトロなビートにのせた、足立レイのメカニカルな歌唱がマッチ。
録音の音声を聴いているようでもあり、通信を試みているようにも受け取れる深いストーリーが描かれています。
高速で同じフレーズをくり返す彼女の歌唱からも、熱の加速する様子が伝わる楽曲です。
ボカロならではの世界観が体験できる楽曲をぜひ聴いてみてください。
Brand New Dayいるかアイス

新しい日々の始まりに希望や勇気を与えてくれるボカロ曲といえば『Brand New Day』。
ポップな世界観の楽曲を届けるボカロP、いるかアイスさんが2020年に制作しました。
疾走感のあるダンスビートにのせた、華やかなシンセの音色が響きます。
これから向かう未来へ全力をつくす姿を描いており、ポジティブなメッセージが元気をくれるでしょう。
初音ミクのエネルギッシュな歌声とともに、爽やかな気持ちになれるボカロ曲です。
明るい笑顔が広がるエレクトロニカをぜひ聴いてみてくださいね。
罰ゲームくるりんご

静かな曲かなと思って聴き始めると、展開に驚いてしまいます。
『とある一家の御茶会議』『ジェシカ』などでも知られてるボカロP、くるりんごさんによる楽曲で、2012年に公開。
ミクとグミのやりとりで進んでいくこの曲、好きな方、やったことのある方ならすぐわかるでしょう、題材がカードゲームのUNOです。
UNOで勝負し、負けた方が罰ゲームを受ける、という内容。
しかし歌詞の最後はかなり意味深な終わり方をします。
この2人の関係性やストーリー、ひも解きたくなりますね。
たしかな春だったごめんなさいが言えなくて

桜舞う春の情景と、失われた恋への思いが織りなす、心に響くボカロ曲です。
ごめんなさいが言えなくてさんが2023年4月に発表した作品で、鏡音リンの透明感のある歌声が印象的。
淡い光のようなメロディーに乗せて、春の終わりと共に消えゆく記憶が描かれていきます。
ふわりと舞い上がる桜の花びらのように、切なさが胸に舞い降りてくる感覚を味わえるはず。
新しい季節の始まりに、過去の恋を振り返りたくなったときにぴったりの一曲。
春の風に乗せて、あなたの中にある大切な思い出が蘇るかもしれません。


