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「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。

これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?

ぜひお楽しみください。

「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

ヒアソビかめりあ

かめりあ – ヒアソビ (feat. 初音ミク) 【Electroswing】
ヒアソビかめりあ

危うげな関係性、一夜限りの恋愛模様が描かれたボカロ曲です。

大箭マサヤ名義でも活動しているボカロP、かめりあさんによる楽曲で、2022年に発表されました。

ジャズを基軸にしたリズミカルな曲調がクールでかっこいい!

間奏などでEDM的な展開を見せるのも、特徴の一つです。

聴いているうちいつのまにか、体が勝手に揺れてしまいますよ。

そして読むだけでもちょっとドキドキしてしまう、歌詞の世界観。

曲全体から大人な雰囲気がただよってきます!

ひみつのよるのうたきさら

ひみつのよるのうた / きさら feat.鳴花ヒメ – Secret Night Lullaby
ひみつのよるのうたきさら

動画タイトルにある通り、寝る前に聴くのが1番良いと思います。

ボカロP、きさらさんによる作品で、2020年に発表されました。

アコギやグロッケン、ウッドベースなど、アコースティックな楽器の音色が取り入れられた優しいサウンドに癒やされます。

鳴花ヒメのささやくような歌声もステキですね。

こういう曲調なので、まだ言葉のわからない小さなお子さんでも喜んで聴いてくれそう。

1日の終わりをこの曲で締めくくってみてはどうでしょうか。

ピエロアクトじょるじん

愉快な雰囲気の曲調と恐怖をあおられる歌詞、そのギャップにやられます。

暗黒童話Pことじょるじんさんによる『ピエロアクト』は2023年6月に公開。

実在したシリアルキラー、ジョン・ゲイシーを題材にした作品です。

あまりにショッキングなので具体的には書き出しませんが、歌詞をたどるにつれこう、胸の内がドロドロしてくるというか……。

重苦しいテーマに一つ、解釈を入れてくる辺りにじょるじんさんらしさが感じられますね。

人声革命すこやか大聖堂

人声革命 / KAITO V3 – すこやか大聖堂【VOCALOIDオリジナル曲】
人声革命すこやか大聖堂

新しい一歩を踏み出すあなたへ贈る革命ソングです。

すこやか大聖堂さんが2024年2月に発表した本作は、KAITOの澄んだ歌声が印象的。

青春の輝きと切なさを描き出す歌詞に、軽やかな足取りで進んでいくメロディーが重なり合います。

4月、新しい環境に飛び込む勇気が欲しいとき、ぜひ聴いてみてください。

きっと、自分の中に眠る革命の力に気づけるはずです。

百鬼夜行ハレンチカ~All Night~ちかるとふ

【ボカロ10人合唱】百鬼夜行ハレンチカ~All Night~ /ちかるとふ feat.初音ミク、可不、重音テト、花隈千冬、ナクモ、GUMI、星界、夏色花梨、雨歌エル、Ryo
百鬼夜行ハレンチカ~All Night~ちかるとふ

ちかるとふさんによる、ボカロパーティーチューンです。

10人のボカロが一つの曲の中で織りなす、壮大なハーモニーに圧倒されます。

もともとは2021年に発表された曲で、こちらはリアレンジバージョン。

歌詞は地獄から戻ってきた霊たちの視点で描かれており、楽しげな雰囲気にこちらまで笑顔になってしまいます。

EDMやジャズなどさまざまな音楽ジャンルを取り入れたサウンドも魅力。

夜の街を歩きながら聴くのがオススメです。

ヒメですお。ちゃれんじP

ハイテンションなエレクトリックミュージックをどうぞ。

ボカロP、ちゃれんじPさんによる楽曲で2020年に発表されました。

これぞアッパーチューンなサウンド、気分が盛り上がります!

ヒメのちょっと幼い歌声がまた、曲調によく合っていますね。

そしてさまざまなパターンのセリフフレーズをアレンジに取り入れているのも特徴。

この1曲だけで鳴花ヒメの魅力が全部味わえてしまいます!

笑顔になりたい、楽しい気分になりたいならぜひとも!

ひみつ気分なきそ

ふだんは隠している本音、誰にも言えない秘密をにじませる、不思議な空気感が魅力のボカロ曲です。

なきそさんによる本作は、2024年7月にリリースされました。

歌愛ユキの歌声が織りなすダウナーな世界観が印象的。

どこか怪しげなサウンドに乗せて、薄暗い感情を紡ぎ出しています。

その、背中がゾクゾクする音楽性のとりこになった人は数知れず。

聴けば聴くほど味が増す、中毒性ばつぐんソングです。