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「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。

これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?

ぜひお楽しみください。

「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)

百点赤点メドミア

サビ部分のアレンジを味わうために、ヘッドホンイヤホンで聴くのがオススメです!

ボカロP、メドミアさんの楽曲で、2024年4月に公開されました。

ファンクミュージックのエッセンスが感じられるシャレたサウンドアレンジがたまりません。

初音ミクのキレのあるボーカルワークも魅力で、さきほども書きましたが、それが1番体感できるのがサビ!

2つの歌メロをかけ合わせたその音楽的センスに脱帽してしまいます。

自分の価値について悩んでいる10代の方々が聴けば、とくに刺さるのかも。

翡翠のまちメル feat. 初音ミク

いじめっ子のグループLINEに歌詞ドッキリしてみたら、、、、
翡翠のまちメル feat. 初音ミク

メルさんが制作した『翡翠のまち』で歌詞ドッキリを仕掛ければ、相手を困惑させたり心配させたりできるかもしれませんよ!

歌詞の冒頭部分では落ち込んでいるような描写があったり、かと思えば急にデートに誘ってきたりと、相手は振り回されるはず。

ただし、歌詞のなかには命にまつわる描写もあるので、歌詞ドッキリでこの曲を使うときにはその部分は使わないようにしましょうね。

歌詞のいち部分を切り取って手短にドッキリするのにオススメです!

彼方のひかり世界電力

彼方のひかり – ナクモ&めろう / far long, longing for
彼方のひかり世界電力

めろうとナクモによる、男女ボカロデュエットナンバーです。

2022年の無色透名祭で話題になった『ポストずんだロックなのだ』の作者でもあるボカロP、世界電力さんによる楽曲で、2023年3月に発表されました。

温かみのあるロックチューンで、オルタナティブなギターサウンドが印象的。

歌う2人のハーモニーも聴き心地がよく、人と人との関係性、関わり方を描き出した歌詞と合わさって、終わる頃には胸が熱くなります。

ボカロ曲のコピーバンドに挑戦したい方にもオススメ。

酷く暑い夏とナイフ内緒のピアス

聴き進めていくうち背中がぞくぞくしだす、ヤンデレソングです。

ボカロP、内緒のピアスさんによる作品で2022年に公開されました。

恋人の浮気に気付いた主人公の狂気じみた思いが歌われます。

緊張感のあるリズムと可不の切実な歌声、その絡まり具合が印象的。

途中、ブレイクで吐息が聞こえたり、ラストサビ手前の無音時間が長かったり、世界観を形作るアレンジ自体にもひかれます。

そしてぜひとも、アウトロまでしっかり聴いてみてくほしい!

ヒマン=ヒダイ焦燥曲南ノ南

ヒマン=ヒダイ焦燥曲 / 南ノ南 feat.初音ミクxずんだもん
ヒマン=ヒダイ焦燥曲南ノ南

ダイエットへの奮闘を軽快なリズムで描いた南ノ南さんの楽曲は、2024年2月に世に送り出されました。

初音ミクとずんだもんがフィーチャリングされたこのトラックは、今までにない新鮮さと親しみやすさを兼ね備えており、若い世代だけでなく、あらゆる年齢層に響くはずです。

ハイスピードで展開するポップサウンドが心地いいのと「最高の体」を目指す挑戦と失敗が、聴く人の心に火をつけます。

元気が欲しいときにぜひ!

非在に祈ぐ廻転楕円体

『非在に祈ぐ』はまさに音楽の新境地を切り開く1曲で、廻転楕円体さんの創造力の凄さを改めて感じます。

聴けば聴くほどに新たな発見があり、無限に広がる創意の世界に引き込まれることでしょう。

たたみかけるビートと魔法のようなボーカルワークは、リスナーの心に深く響き渡ります。

その独特なサウンドスケープに驚かされるとともに、曲が持つ物語性も、世界に引き込まれる体験を提供してくれます。

音楽の持つ可能性をさらに知るのにオススメ作品です。

「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)

ヒーローだった僕たちへ成宮亮

ヒーローだった僕たちへ/ 成宮 亮feat.初音ミク
ヒーローだった僕たちへ成宮亮

なりょー名義で歌い手として活動していたり、ユニット今夜、あの街からではノラ名義で活動していたりなど、幅広く音楽活動をしているシンガーソングライター、成宮亮さん。

9作目の楽曲『ヒーローだった僕たちへ』は、ボカコレ2023春の参加作品として投稿されたナンバーです。

疾走感のある曲調ですが、難しいフレーズがないため初心者バンドマンが挑戦するにはぴったりなのではないでしょうか。

ただし、もちろんバンドで息を合わせないとバラバラになってしまうため、ライブ前にはしっかり練習してくださいね。