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「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。

これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?

ぜひお楽しみください。

「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)

ヒマン=ヒダイ焦燥曲南ノ南

ヒマン=ヒダイ焦燥曲 / 南ノ南 feat.初音ミクxずんだもん
ヒマン=ヒダイ焦燥曲南ノ南

ダイエットへの奮闘を軽快なリズムで描いた南ノ南さんの楽曲は、2024年2月に世に送り出されました。

初音ミクとずんだもんがフィーチャリングされたこのトラックは、今までにない新鮮さと親しみやすさを兼ね備えており、若い世代だけでなく、あらゆる年齢層に響くはずです。

ハイスピードで展開するポップサウンドが心地いいのと「最高の体」を目指す挑戦と失敗が、聴く人の心に火をつけます。

元気が欲しいときにぜひ!

非在に祈ぐ廻転楕円体

『非在に祈ぐ』はまさに音楽の新境地を切り開く1曲で、廻転楕円体さんの創造力の凄さを改めて感じます。

聴けば聴くほどに新たな発見があり、無限に広がる創意の世界に引き込まれることでしょう。

たたみかけるビートと魔法のようなボーカルワークは、リスナーの心に深く響き渡ります。

その独特なサウンドスケープに驚かされるとともに、曲が持つ物語性も、世界に引き込まれる体験を提供してくれます。

音楽の持つ可能性をさらに知るのにオススメ作品です。

ヒーローだった僕たちへ成宮亮

ヒーローだった僕たちへ/ 成宮 亮feat.初音ミク
ヒーローだった僕たちへ成宮亮

なりょー名義で歌い手として活動していたり、ユニット今夜、あの街からではノラ名義で活動していたりなど、幅広く音楽活動をしているシンガーソングライター、成宮亮さん。

9作目の楽曲『ヒーローだった僕たちへ』は、ボカコレ2023春の参加作品として投稿されたナンバーです。

疾走感のある曲調ですが、難しいフレーズがないため初心者バンドマンが挑戦するにはぴったりなのではないでしょうか。

ただし、もちろんバンドで息を合わせないとバラバラになってしまうため、ライブ前にはしっかり練習してくださいね。

ひゅ〜どろどろ栗山夕璃

ひゅ〜どろどろ feat 初音ミク&MEIKO / 栗山夕璃
ひゅ〜どろどろ栗山夕璃

毒を含んだ歌詞と美しいメロディが融合した、新感覚のボカロ曲です。

ポケモンと初音ミクのコラボ企画の一環として栗山夕璃さんが制作し、2024年2月に公開されました。

ポケモンのゲーム効果音やBGMをふんだんに取り入れつつ、現代社会の混沌とした感情を鋭く描写。

自己否定や孤独感といったテーマを巧みに織り交ぜています。

栗山さんの独特な世界観が全開の本作は、ボカロファンはもちろん、ポケモン好きの方にもおすすめ。

複雑な心情を抱える人の心に寄り添う、魂を揺さぶる1曲です。

ヒップホップステップジャンプ楽趣味

ヒップホップステップジャンプ / 楽趣味 feat.初音ミク
ヒップホップステップジャンプ楽趣味

飛び跳ねてノリたくなる、キュートで楽しいボカロラップです!

ボカロP、楽趣味さんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。

うさぎのMCを主人公に展開していくユニークなリリックは、読むだけでも笑顔になってしまうぐらいの仕上がり。

そして音数を絞ったリズミカルなトラックメイクだからこそ、ハイテンションなフロウが合っているんでしょうね。

ウキウキ気分を盛り上げたいときに「まずはこれ!」とオススメできる作品です。

ひみつの小学生稲葉曇

稲葉曇『ひみつの小学生』Vo. 歌愛ユキ
ひみつの小学生稲葉曇

まず聞こえてくるのは、なんとも言えない怪しいイントロ。

そしてまるで音を外したのでは、と思えるほど突然に飛び跳ねる音程に漢字とひらがなが入り混じった歌詞。

しかしそれでいて、小学生という無邪気でいろんな物を素直に受け入れる存在が、どんな声や感情を受け取り、世界を見つめているのか。

そんな曖昧ではっきりしない、子供という存在を描いた1曲です。

「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)

比較症候群葵木ゴウ

以前は午後ティーの名前で活動し、現在はゲーム実況や演奏してみたなどさまざまな活動をしているボカロP、葵木ゴウさんの25作目のボカロ曲。

殿堂入りおよびYouTubeでのミリオンを達成している楽曲で、オープニングのキャッチーなギターリフから世界観に引き込まれてしまうのではないでしょうか。

キャッチーかつ爽快なメロディーと疾走感のあるアンサンブルは、ロックファンであれば思わず聴き入ってしまうほどの完成度を誇っていますよね。

ブラッシングを絡めたギターのカッティングによるグルーブ感がたまらない、ボカロ曲であることを忘れてしまうロックチューンです。