「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。
これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?
ぜひお楽しみください。
「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
飛行少女ナユタン星人

ナユタン星人さんの7作目の初音ミクオリジナル曲として、2015年11月にリリースされました。
アップテンポでキャッチーなメロディーが印象的。
歌詞には日常からの解放や自由への願望が込められていて、心に響きます。
ダンサブルなエレクトロポップなので、バンドでアレンジする際はリズム隊がグルーヴ感を出すのがポイントになりそう。
学園祭でのライブなど、みんなで盛り上がりたいときにぴったりな1曲です。
百万回、愛してるって言ってsakkyoku645

洗練されたサウンドが織りなすエモーショナルなエレクトロポップです。
sakkyoku645さんが2024年2月にリリースした本作は、ずんだもん、可不、初音ミク、VY2といった多彩な音声ライブラリたちの個性が見事に調和しています。
愛の深さや永遠性をテーマにした歌詞、リズミカルなビートがも魅力的。
恋愛気分を盛り上げたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
ひみつのユーフォーナユタン星人

相手への思いを宇宙規模でロマンチックに表現した甘酸っぱいラブソング!
宇宙からやってきたボカロP、ナユタン星人さんの作品で、2021年8月にリリースされました。
ナユタン星人さんならではの4つ打ちのリズムを軸に展開されるダンスロック調のサウンドが、恋する気持ちを加速させます。
そして可不のキュートな歌声が、甘酸っぱい思いをふわりと届けてくれるんですよね。
好きな人とこういう関係性、なりたい!
被検体とアブサンつる

エッジのあるバンドサウンドが空気を切り取るように響き渡る作品です。
つるさんが2025年2月にリリースした本作は、はかなげな初音ミクの歌声とますロックな曲調が特徴。
その激情的に展開する曲調が、聴く人の心を揺さぶります。
歌詞は電脳世界の中で音楽をつむぐ存在が何かをたどっていくような内容。
聴いているうちに音の波に飲まれてしまう感覚を味わえますよ。
人マニア重音テト

2ちゃんねるのVIP板から生まれたバーチャルキャラクター、重音テト。
ボカロが好きな方なら誰しも一度は重音テトの楽曲を耳にしたことがあると思います。
そんな彼女の作品のなかでも、特に中毒性の高い楽曲が、こちらの『人マニア』。
本作はダンス動画にも使われているのですが、最近はより幅を見せており、おもしろ系の動画や職人系の動画にも使われています。
シンプルながらも印象に残るサビパートは必聴です!
ぜひチェックしてみてください。
悲報!ワイ!ニート!Shu

ボカロPのShuさんが、自身のニート生活を題材に制作した楽曲。
2025年2月に発表されボカコレ2025冬のTOP100ランキングで15位を獲得しました。
初音ミク、巡音ルカ、鏡音リン、鏡音レン、KAITO、MEIKOが織りなすハーモニーが、ダンサブルなサウンドにマッチ。
歌詞では日本語を始め、英語、スペイン語など数多くの言語がちりばめられており、社会とのズレや不安を前向きかつユーモラスに表現しています。
テンションの上がるボカロ曲をぜひチェックしてみてください!
「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
秘密警察ぶりる

めまぐるしく変化する曲調が特徴的な、こちらの作品。
ボカロPのぶりるさんによる曲で2010年11月に発表されました。
小説化もされているので、そちらで知った方もいらっしゃるかもですね。
圧倒的な高速メロディーは、ボカロならではの表現。
アグレッシブなサウンドと独特なストーリー性を持った歌詞の組み合わせも見事です。
いろんな角度から楽しめるボカロ曲だと思います!