「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。
これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?
ぜひお楽しみください。
「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
比較症候群葵木ゴウ

以前は午後ティーの名前で活動し、現在はゲーム実況や演奏してみたなどさまざまな活動をしているボカロP、葵木ゴウさんの25作目のボカロ曲。
殿堂入りおよびYouTubeでのミリオンを達成している楽曲で、オープニングのキャッチーなギターリフから世界観に引き込まれてしまうのではないでしょうか。
キャッチーかつ爽快なメロディーと疾走感のあるアンサンブルは、ロックファンであれば思わず聴き入ってしまうほどの完成度を誇っていますよね。
ブラッシングを絡めたギターのカッティングによるグルーブ感がたまらない、ボカロ曲であることを忘れてしまうロックチューンです。
秘蜜〜黒の誓い〜鏡音リン/ひとしずくP

鏡音リンとして描かれるひとりの天使が少女に恋をし、少女を手に入れるために羽を切り落として人間の男として彼女に近づく、というお話。
双子のレン・リンの設定をよく生かしたあやしげなファンタジー作品になっており、小説も販売されています。
百花繚乱☆スターマイン雪乃イト

友だちと一緒に過ごす夏休みは、一生の思い出になりますよね!
キャッチーな音楽性が支持されているボカロP、雪乃イトさんの楽曲で2023年8月に発表、ボカコレ2023夏のルーキー参加曲でした。
イントロから弾けている、にぎやかで明るい夏ソングです。
さわやかなバンドサウンドに小春六花、夏色花梨、花隈千冬の伸び伸びとした歌声がよく合っています。
そして、青春がぎゅっと詰め込まれた歌詞も魅力的!
「自分も今年はこういう夏にしよう」という気持ちにさせてくれます。
ひかれちゃゆん(笑)電ǂ鯨

電ǂ鯨さんの『ひかれちゃゆん(笑)』は、聴く人の心をくすぐる発想いっぱい。
2024年9月17日にリリースされた作品で、キャッチーなメロディーとシニカルなのにユーモラスな歌詞が絶妙にマッチしています。
明るい雰囲気なのに何故だか暗い、そんな世界観にハマってしまうんですよね。
今までに出会ったことのないボカロ曲をお探しであれば、ぜひとも聴いてみてください。
HIASOBIOWAKARE

鳴花ミコト、ヒメによるシティ感あるヒップホップナンバーです。
ボカロP、死別PことOWAKAREさんによる作品で、2021年に発表されました。
都会の夜のイメージが湧いてくるトラックメイクに軽やかなフロウが映えています。
平熱感というか、淡々とした雰囲気がオシャレでかっこいですね。
本当に好きなのはあの人……タイトル通り、火遊びな恋愛模様が見えてくる歌詞もまた曲調にぴったり。
ノリのいい曲をお探しならぜひ一聴を。
翡翠のまちメル feat. 初音ミク

メルさんが制作した『翡翠のまち』で歌詞ドッキリを仕掛ければ、相手を困惑させたり心配させたりできるかもしれませんよ!
歌詞の冒頭部分では落ち込んでいるような描写があったり、かと思えば急にデートに誘ってきたりと、相手は振り回されるはず。
ただし、歌詞のなかには命にまつわる描写もあるので、歌詞ドッキリでこの曲を使うときにはその部分は使わないようにしましょうね。
歌詞のいち部分を切り取って手短にドッキリするのにオススメです!
彼方まで虹を架けて流星P

バラード、ポップス、ジャズ等幅広いジャンルの曲を発表する実力派アーティストです。
作風からは’00年代前半のJ-POPテイストが感じられます。
代表作には『magnet』や『SPICE!』等、大人の雰囲気を醸し出す曲があります。
この『彼方まで虹を架けて』は可愛くて、明るく前向きな曲となっています。





