「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。
これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?
ぜひお楽しみください。
「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
光るならGoose house×初音ミク

テレビアニメ『四月は君の嘘』のオープニングテーマとして起用された楽曲を初音ミクが歌った作品です。
爽やかなポップスなのでボカロファンでない方でも聴きやすく、またメロディーが初音ミクの歌声の魅力が出やすい音域なところもオススメポイントです。
ひかれちゃゆん(笑)電ǂ鯨

電ǂ鯨さんの『ひかれちゃゆん(笑)』は、聴く人の心をくすぐる発想いっぱい。
2024年9月17日にリリースされた作品で、キャッチーなメロディーとシニカルなのにユーモラスな歌詞が絶妙にマッチしています。
明るい雰囲気なのに何故だか暗い、そんな世界観にハマってしまうんですよね。
今までに出会ったことのないボカロ曲をお探しであれば、ぜひとも聴いてみてください。
「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
【必見】朝の作り方読谷あかね

リズミカルで軽快なメロディーに乗せて、朝の日常を独特な視点で描いた楽曲です。
読谷あかねさんが2024年8月にリリースしたアルバム『どこに行くの』に収録された作品で、10月10日「テトの日」に動画公開されました。
曲のテーマでもある「朝」という漢字を分解してみると「十」が2つに「月」と「日」が。
つまり「十月十日」重音テトのことを表しているんです。
カオスな歌詞なのにキャッチーで刺さる、不思議な魅力を持ったポップチューンです。
秘密chiquewa
大人の女性の本音がスマートに、ストレートに表現されている1曲。
毎日がんばっている女性に聴いて頂きたいです。
頼られれば期待に応えようと全力を尽くすけれど、本当に強い人間なんてそうそういないですからね。
時には寄りかかって甘えたいものです。
非実在少年は眠らないもっふーP
なんとなく卑屈で気だるげなミクの歌声せいか、部屋でぼんやり窓の外を眺めるだけの憂鬱な夕暮れ時に聴きたくなる1曲。
PVと歌詞を照らし合わせて観てみると、最後のワンフレーズは意味深。
解釈を考えるだけでもおもしろいです。
陽炎ノ向コウトナリノ
『重音テト聖誕祭2010』用の動画として、聖誕祭から1ヶ月ほど遅れてアップされた曲です。
イントロのギターがかっこいい、疾走感のある熱いロック。
歌詞はテト誕生のバックボーンを知っているなら泣けてしまうかも。
JOYSOUNDで配信されています。
東の魔女が舞う夜にbibuko

激しいギターソロで始まるハードロックです。
ハロウィンの雰囲気と和な雰囲気がミクスチャーされたサウンドが印象的。
歌詞にもハロウィンらしさ、和っぽさがちりばめられていて、おもしろいですね。
そして1度、静かになってからの盛り上がり方が熱いです