「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。
これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?
ぜひお楽しみください。
「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
ひとりぼっちのひとりごと40mP

1人でいることの寂しさを歌った、切なくて胸に来るボカロ曲です。
長い間ボカロシーンの第一線で活躍している40mPさんによる楽曲で、2017年に公開されました。
ミドルテンポでさわやかさが感じられる曲調ですが、やはり歌詞を追っていくと心苦しくなってしまいます。
言葉数が少なめで、メロディーラインは覚えやすく、極端に高い音程が登場しないので女性なら簡単に歌えるのではないでしょうか。
ぜひ心を込めて歌ってみてください。
HEROAyase

熱い思いが詰まった応援ソングです。
初音ミクをフィーチャーしたイベント「マジカルミライ 2023」のテーマソングとして、2023年7月にリリースされました。
Ayaseさんが約2年ぶりに初音ミクを用いて制作したことでも話題になった本作。
ボカロたちの歌声をヒーローとして讃えつつ、未来への希望を繋ぐメッセージを歌っています。
そんな、ボカロ文化への感謝と敬意が込められた歌詞が、あなたの心にも響くはず。
運動会や体育祭でぜひ流してみてくださいね。
HIBANADECO*27

愛について歌っている曲ですが、相手に対して強く求めている歌詞が、ロック調の強い曲調にあっていてかっこいいです。
最後の方のビートが強く聴こえる部分が特にかっこいいです。
「心の根を引き抜いて」など言い回しもおもしろいですが、深い意味を感じます。
ヒバナ(DECO*27)Gero

力強いパワフルな声質で、低音からハイトーンまで4オクターブを歌い上げる、歌唱力に定評がある歌い手。
2008年からニコニコ動画で歌い手として活動をスタート、ニコニコ動画の歌ってみたシーンを最前線で引っ張っていった1人です。
その人気っぷりから、2013年にはメジャーデビューを果たしました。
2019年には同じく歌い手であるコニーさん、めいちゃんさんとともにYouTubeチャンネル「肉チョモランマ」を結成し、定期的に動画を投稿しています。
ひとりHパーティナイトJimmy’z

音楽制作ユニットJimmy’zによるこちらのハロウィンソング、思わせぶりなタイトルですが、その内容は死者が出る夜に「H」に入れるのは「Heaven」か「Hell」か?というダークなもの。
カラフルなシンセサウンドと、低音の効いたベースが曲展開にメリハリを与えています。
ハロウィンソングという枠に収まらない、独特な中毒性を持った曲です。
百鬼祭Kanaria

和風サウンドと現代的なビートが絶妙に融合した作品です!
ボカロP、Kanariaさんのデビュー曲で、2020年5月に公開されました。
三味線の旋律とリズミカルなベースラインが印象的で、聴く人を神秘的な世界へ誘います。
どっしりと構えられたリズムも心に残るんですよね。
本作は、Billboard JAPAN UGCチャートで複数週1位を獲得。
和と洋が交差する新感覚を体験してみてください!
火の玉をあなたにOmoi

こちらに押しせまってくるようなハードサウンドがたまらないんですよね!
『君が飛び降りるのなら』『テオ』などでも知られている音楽ユニット、Omoiによる作品で、2018年に公開されました。
もう1回立ち上がって、目標に向かって突き進むぞ!という熱い思いが伝わってくる歌詞、最高に燃えます。
そしてそのメッセージ性をより強く、大きくしているように感じられるエネルギッシュな曲調……心揺さぶられるとはまさにこのこと。
もちろん、ずしっと重い低音も一級品です!