「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。
これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?
ぜひお楽しみください。
「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
暇潰し、だれかの命卯花ロク

匿名という仮面の下で加速していく「正義」の暴走を描いた、背筋が凍るようなボカロ曲です。
卯花ロクさんが2020年10月に公開した5作目の作品で、初音ミクの声に乗せて現代社会の闇を鋭く切り取っています。
軽快でキャッチーなメロディーラインと、裏腹に重く暗い物語が展開される歌詞のギャップが強烈な印象を残すんですよね。
ギターを軸にしたロックサウンドが疾走感を生み出し、聴けば聴くほど物語の奥深さに引き込まれていきます。
SNSで誰かを糾弾する行為について考えさせられる一曲です。
ひかれちゃゆん(笑)電ǂ鯨

電ǂ鯨さんの『ひかれちゃゆん(笑)』は、聴く人の心をくすぐる発想いっぱい。
2024年9月17日にリリースされた作品で、キャッチーなメロディーとシニカルなのにユーモラスな歌詞が絶妙にマッチしています。
明るい雰囲気なのに何故だか暗い、そんな世界観にハマってしまうんですよね。
今までに出会ったことのないボカロ曲をお探しであれば、ぜひとも聴いてみてください。
ヒューマンビーイングまらしぃ

ピアノの旋風が駆け抜けていく、エネルギッシュなナンバーです。
ピアニストとしても広く知られるまらしぃさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
編曲は、kemuこと堀江晶太さんによるもの。
鏡音リンのエッジの効いた歌声で「人間であること」の葛藤や希望を力強く歌い上げており、その自分自身の存在を肯定してくれるようなメッセージが、聴く人の心に深く刺さります。
がむしゃらにがんばっているあなたの背中を押してくれるボカロ曲です。
「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
飛行少女ナユタン星人

ナユタン星人さんの7作目の初音ミクオリジナル曲として、2015年11月にリリースされました。
アップテンポでキャッチーなメロディーが印象的。
歌詞には日常からの解放や自由への願望が込められていて、心に響きます。
ダンサブルなエレクトロポップなので、バンドでアレンジする際はリズム隊がグルーヴ感を出すのがポイントになりそう。
学園祭でのライブなど、みんなで盛り上がりたいときにぴったりな1曲です。
表現欲Misumi

DUSTCELLのコンポーザーとしても支持を集めるボカロP、Misumiさんが2025年7月に公開した作品です。
この曲のテーマは、創作活動における止めどない渇望と、それに伴う苦悩。
クリエイターの心のさけびを体現したような世界観が胸に刺さります。
スピード感のある曲調とナースロボ_タイプTのクールな歌声の対比も印象的。
「何かを表現したい」という衝動に駆られている人や、自分の内なる感情と深く向き合いたい時に聴くと、きっと新たな扉を開くきっかけを与えてくれるはずです。
誹謗熱中症えいぷ

ネット上の問題を鋭く指摘した、印象的なボカロチューンです。
えいぷさんが2024年8月にリリースしたこの楽曲は、重音テトの芯のある歌声が軽快なビートと絶妙にマッチ。
誹謗中傷を「熱中症」に例えた歌詞はユーモラスかつシニカル。
SNSの闇を描きつつ、キャッチーなメロディーで聴く人を引き込みます。
ネットに慣れ親しんだ世代にとっては、「わかる」の連続かも。
体を揺らしながら、現代社会への皮肉を噛みしめたい人におすすめの一曲です!
秘密はるまきごはん

『銀河録』で一躍注目されるようになったはるまきごはんさんの孤独と切なさあふれる1曲。
『銀河録』では恋人同士の不安定な居場所を銀河のたとえを使って見事にストーリーテリングしました。
今回も星や宇宙の言葉を歌詞にちりばめはるまきごはんの世界を遺憾なく構築しています。
誰もが秘密を抱えて生きていく、その苦しみをだれにも話すことなく……その歌詞の世界はVOCALOIDのはんちゅうを意識させないもの。
物悲しさの中にある力強さ!
イラストも手がけるはるまきごはんさんの才能は今後も見逃せないですね。


