RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ひ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「光」「比較」「人」「ひとり」などなど、この言葉を見ただけで「この曲!!」とピンと来たボカロファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事ではそうした「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲を紹介していきます。

これから紹介する記事の中に、あなたが思い浮かべた曲はどれくらい入っているでしょうか?

ぜひお楽しみください。

「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

飛翔香椎モイミ

飛翔 / 香椎モイミ feat. ゲキヤクV
飛翔香椎モイミ

はかなさとかっこよさが同居する、独特な世界観に引き込まれてしまいます。

『キャットラビング』などで多くのファンを魅了してきたボカロP、香椎モイミさんの作品で、ゲキヤクVの持ち味を存分に引き出した、エレクトロニックナンバー。

荘厳さと疾走感を合わせ持った曲調に愛する人を思う歌詞がぴたりとハマっていて、心揺さぶられます。

物語性の高い音楽にひたりたい、そんな時にぜひ聴いてみてください。

向日葵、航海、夏の落とし物mawari

向日葵、航海、夏の落とし物 / mawari feat. 星界(SEKAI)
向日葵、航海、夏の落とし物mawari

夏の終わりの郷愁と過去への思いを描いた楽曲です。

ボカロP、mawariさんによる楽曲で、2022年8月に公開されました。

波や風といった自然の音と心の動きを重ね合わせた詩的な世界観が魅力的。

色褪せていく心に反して輝きを増す思い出、という対比表現が胸に響きます。

軽快なリズムやさわやかなコード感、繊細なストリングスアレンジなど、緻密に作り込まれた音像も特徴。

夏の終わりの感傷にひたりたい時、思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲です。

ヒバナ(DECO*27)あらき

パワフルな高音域と熱いロック魂で多くのファンを魅了している、あらきさん。

2013年8月にニコニコ動画で歌ってみた活動を開始し、その情熱的な歌声が瞬く間に注目を集めました。

2016年にはインディーズアルバム『THE SKY’S THE LIMIT』2021年にはメジャーデビュー作『UNKNOWN PARADOX』をリリース。

ロックが好きな方、エモーショナルな歌声に心を打たれたい方にぜひ聴いてほしいシンガーです!

「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

人質交換DECO*27

DECO*27 – 人質交換 feat. 初音ミク
人質交換DECO*27

都会的なサウンドが印象的なミクスチャーナンバーです。

数々の有名アーティストへの楽曲提供もおこなっているボカロP、DECO*27さんによる作品で、2019年7月に公開。

アルバム『アンドロイドガール』に収録されました。

ファンクミュージックのエッセンスが感じられるオシャレなサウンドに、ミクのクールな歌声が響きます。

恋愛関係における依存や執着、そして別れを決意するまでの葛藤が描かれた本作は、失恋の痛みを抱えながらも前に進もうとする人の気持ちに寄り添ってくれるはずです。

ヒミツのテレパスirucaice

ヒミツのテレパス / irucaice feat. 琴葉茜・葵 [コトノポップ]
ヒミツのテレパスirucaice

かわいいボカロ曲を聴きたいならぜひチェック!

『』キラキラとしたサウンドが得意なボカロP、irucaiceさんによる楽曲で、2025年4月に公開。

VOCALOID6琴葉茜、葵の公式デモソングに起用されました。

軽快なリズムとキャッチーなメロディ0、シンセサイザーの洗練された音色が織りなす世界観は、聴く人を自然と元気づけてくれます。

そして「2人一緒にいられるなら夢から覚めなくていい」という歌詞がとてもキュート!

テンションをあげたいときにぜひ!

ヒレフセCleeNoah

怪しげな雰囲気ただよう、めちゃかっこいいエレクトリックミュージックです。

歌い手音楽グループCleeNoah名義で発表されたボカロ曲で、2021年に公開。

圧の強いサウンドアレンジが気持ちいいですね、音量をマックスまで上げたくなります。

4つ打ちのリズムが軸なのもノれる理由の一つでしょう。

そして自分らしく、自分だけの道を行くんだという意志が伝わってくる歌詞が熱いですね。

テンションを上げたい、気持ちを燃やしたいときにぜひ。

飛行少女ナユタン星人

ナユタン星人 – 飛行少女(ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
飛行少女ナユタン星人

ナユタン星人さんの7作目の初音ミクオリジナル曲として、2015年11月にリリースされました。

アップテンポでキャッチーなメロディーが印象的。

歌詞には日常からの解放や自由への願望が込められていて、心に響きます。

ダンサブルなエレクトロポップなので、バンドでアレンジする際はリズム隊がグルーヴ感を出すのがポイントになりそう。

学園祭でのライブなど、みんなで盛り上がりたいときにぴったりな1曲です。