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「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「き」から始まるボカロ曲と聴いて、思い浮かべる曲はありますか?

「君」というタイトルの曲が多くありますが、そのほかにも人気を集める曲がたくさんあります。

この記事では、「き」から始まるボカロ曲を一挙にまとめました。

TikTokやYouTubeなどで話題の曲から最新曲まで幅広く紹介していきますね。

カラオケで歌唱されることの多いボカロ曲もあるので、選曲の参考にするのもオススメですよ。

さまざまなジャンルのボカロ曲をぜひチェックしてみてください。

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜170)

傷心中ピコン

ピコン – 傷心中 ft. 裏命
傷心中ピコン

ノスタルジーな恋愛の場面が思い浮かぶ曲は『傷心中』。

テーマ性のある楽曲を数多く手がけるボカロPのピコンさんが2022年に制作しました。

愛する人との思い出が詰まった街を出ていく時の心情を描いています。

いつまでも「あの人に会いたい……」という気持ちが消えない姿に共感する方もおられるでしょう。

疾走感のあるビートにのせて響く、ふんわりとしたシンセの音色がクール。

少女のような歌声を持つ、裏命のピュアな歌声に癒やされてみてはいかがでしょうか。

キラースパイダーピノキオP

ピノキオピー – キラースパイダー feat. 初音ミク / Killer Spider
キラースパイダーピノキオP

なかなかに攻撃力の高いヤンデレナンバーだと思います!

自身でイラストなども手がけるマルチクリエイター、ピノキオピーさんによる作品で、2022年に発表。

淡々としたビートをツギハギなシンセサウンドで彩った、音像が非常にスタイリッシュな楽曲です。

ミクのキュートな歌声と対比が効いていて、その世界観から抜け出せなくなる仕上がり。

タイトル通りクモを題材に展開していく「自分が思うがままの世界を構築していく」歌詞は、ヤンデレみと哲学的な思想が垣間見えます。

キレキャリオンポリスピカデリー

キレキャリオン – ポリスピカデリー feat. 初音ミク / Kire Carry On – Police Piccadilly feat. Hatsune Miku
キレキャリオンポリスピカデリー

ゆがみにゆがんたギターリフから始まる、エネルギッシュでかっこいいミクスチャーロックナンバーです。

ボカロP、ポリスピカデリーさんの代表曲で2016年に公開。

ゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』の登場人物、双挽乃保のテーマソングに起用され話題になりました。

とくにサビの開放感、気持ち良さが印象的。

聴いているだけで胸がスカッとします。

頭に残るメロディーライン自体、魅力の一つ。

自分で歌いたくなるボカロ曲です。

キングスレイヤーマイキP

キングスレイヤー feat. 初音ミク【ボカロオリジナル曲】マイキP
キングスレイヤーマイキP

YouTuberのタケヤキ翔さんのユニット、ラトゥラトゥの元メンバーで、シンガーソングライターやドラマーとして、ボカロP以外にも多彩な活躍をみせるマイキPさん。

こちらの『キングスレイヤー』は、マイキPさんのオリジナル楽曲で、2023年に発表されました。

攻撃的な歌詞と激しいサウンドが魅力で、聴いているとスカッとするナンバーです。

歌ってみた動画の曲選びをされている方にもオススメですので、ぜひ挑戦してみてください!

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(171〜180)

キッカイケッタイメドミア

初音ミクと可不をフィーチャーした、メドミアさんのポップなホラーソング。

ボカロの長所を最大限に生かした縦横無尽のボーカルについては、カラオケで再現することは果たして可能なのかと思ってしまうほど、難易度が非常に高い1曲です!

リリックも特徴の一つで、オノマトペやリフレインを駆使してこれでもかというほど韻を踏んでいます。

カラオケでこの曲を歌ってハイスコアを出せたら、堂々と自慢しちゃっていいんじゃないでしょうか。

鏡音八八花合戦モジャP

Hatsune Miku Project Diva F – 鏡音八八花合戦
鏡音八八花合戦モジャP

歌舞伎の演目風に仕上げられた、中毒性のある和風ロックです。

三味線はボカロP自身による生演奏で、季節の風物詩が歌詞に取り入れられています。

その中に5月のものがふくまれていてるので、ぜひ。

また、昔ながらの遊び、花札を覚えるとより楽しく聴けます。

キャスティングミスユリイ・カノン×ウォルピスカーター

キャスティングミス MV /ユリイ・カノン×ウォルピスカーター feat GUMI
キャスティングミスユリイ・カノン×ウォルピスカーター

人気の歌い手ウォルピスカーターさんと『スーサイドパレヱド』などの作者として知られているユリイ・カノンさんによる、豪華コラボレーション作品です。

スピード感はあるのにずしりと重い音像と、怪しげで退廃的な歌詞が見事にハマっていますね。

サビのキャッチーさも素晴らしく、頭を振りたくなります。

ちなみに作曲がユリイ・カノンさん、歌詞がウォルピスカーターさん。

ウォルピスカーターさんの歌ったバージョンもあるので、気になる方はぜひ聴いてみてください。