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「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「き」から始まるボカロ曲と聴いて、思い浮かべる曲はありますか?

「君」というタイトルの曲が多くありますが、そのほかにも人気を集める曲がたくさんあります。

この記事では、「き」から始まるボカロ曲を一挙にまとめました。

TikTokやYouTubeなどで話題の曲から最新曲まで幅広く紹介していきますね。

カラオケで歌唱されることの多いボカロ曲もあるので、選曲の参考にするのもオススメですよ。

さまざまなジャンルのボカロ曲をぜひチェックしてみてください。

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(171〜180)

キレキャリオンポリスピカデリー

キレキャリオン – ポリスピカデリー feat. 初音ミク / Kire Carry On – Police Piccadilly feat. Hatsune Miku
キレキャリオンポリスピカデリー

ゆがみにゆがんたギターリフから始まる、エネルギッシュでかっこいいミクスチャーロックナンバーです。

ボカロP、ポリスピカデリーさんの代表曲で2016年に公開。

ゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』の登場人物、双挽乃保のテーマソングに起用され話題になりました。

とくにサビの開放感、気持ち良さが印象的。

聴いているだけで胸がスカッとします。

頭に残るメロディーライン自体、魅力の一つ。

自分で歌いたくなるボカロ曲です。

鏡音八八花合戦モジャP

Hatsune Miku Project Diva F – 鏡音八八花合戦
鏡音八八花合戦モジャP

歌舞伎の演目風に仕上げられた、中毒性のある和風ロックです。

三味線はボカロP自身による生演奏で、季節の風物詩が歌詞に取り入れられています。

その中に5月のものがふくまれていてるので、ぜひ。

また、昔ながらの遊び、花札を覚えるとより楽しく聴けます。

キャスティングミスユリイ・カノン×ウォルピスカーター

キャスティングミス MV /ユリイ・カノン×ウォルピスカーター feat GUMI
キャスティングミスユリイ・カノン×ウォルピスカーター

人気の歌い手ウォルピスカーターさんと『スーサイドパレヱド』などの作者として知られているユリイ・カノンさんによる、豪華コラボレーション作品です。

スピード感はあるのにずしりと重い音像と、怪しげで退廃的な歌詞が見事にハマっていますね。

サビのキャッチーさも素晴らしく、頭を振りたくなります。

ちなみに作曲がユリイ・カノンさん、歌詞がウォルピスカーターさん。

ウォルピスカーターさんの歌ったバージョンもあるので、気になる方はぜひ聴いてみてください。

吸血鬼は恋をしないワカバ

【MV】吸血鬼は恋をしない/結月ゆかり produced by ワカバ
吸血鬼は恋をしないワカバ

まるでホラー映画のようなイントロから一転、ザクザクとしたギターリフがメタルっぽさも感じさせるハロウィンソング。

血を吸うつもりが人間に恋をしてしまった吸血鬼をテーマにした、切ないストーリーの楽曲です。

ボカロには、独特のウィスパーボイスが特徴の結月ゆかりが採用されており、歌詞の雰囲気にもピッタリですね。

きっと僕らは春を迎えに傘村トータ

きっと僕らは春を迎えに / feat. 初音ミク
きっと僕らは春を迎えに傘村トータ

2020年に世界中を混乱させたコロナ禍を受けて制作されたボカロ曲です。

バラードナンバーに定評のあるボカロP、傘村トータさんの楽曲で、同年公開。

今は不安を抱えていたりつらく思っていても、大丈夫だよ、また春は来るよ、とやさしく語りかけてくれる歌詞、本当にステキです。

サウンドはピアノの伴奏オンリー、というシンプルさがまたいいんですよ。

美しいコーラスワークにも注目しながら聴いてほしい、心温まる感動ソングです。

今日も空が綺麗だから傘村トータ

今日も空が綺麗だから / feat. IA & 結月ゆかり
今日も空が綺麗だから傘村トータ

ピアノの美しい音色が鳴り響く、感動的なボカロ曲です。

バラードナンバーに定評のあるボカロP、傘村トータさんによる作品で2018年に公開されました。

悩みや不安を抱えている方が聴けば泣いてしまうかもしれない、歌詞のやさしくて温かいメッセージ性が印象的。

サビのメロディー、ハモりには心が締め付けられます。

親友、と呼べる人と一緒に歌えば、もっと仲が深まるはずです。

曲調的に、カラオケの最後に歌うのが良さそうですね。

君の涙と罰の味傘村トータ

ボカロの合唱曲といえば傘村トータさんによる楽曲ではないでしょうか。

『君の涙と罰の味』は2018年6月に公開された作品。

ドラマチックなピアノフレーズが印象的なバラードナンバーです。

IAによるボーカル、コーラスワークはさすが傘村さんな仕上がり。

歌声がじんわりと心の奥底まで染み込んでくるよう感じられます。

「愛」を題材にした深みのある歌詞もまた魅力の一つ。

じっくりと聴けば聴くほどに味が増す、感動的なボカロ曲です。