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「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「き」から始まるボカロ曲と聴いて、思い浮かべる曲はありますか?

「君」というタイトルの曲が多くありますが、そのほかにも人気を集める曲がたくさんあります。

この記事では、「き」から始まるボカロ曲を一挙にまとめました。

TikTokやYouTubeなどで話題の曲から最新曲まで幅広く紹介していきますね。

カラオケで歌唱されることの多いボカロ曲もあるので、選曲の参考にするのもオススメですよ。

さまざまなジャンルのボカロ曲をぜひチェックしてみてください。

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)

Keep Only One Love八王子P

八王子P「Keep Only One Love feat. 初音ミク」
Keep Only One Love八王子P

コンピレーションCD「EXIT TUNES PRESENTS Supernova 3」に収録された、八王子Pによる楽曲。

曲調は驚くほどポップですが、切ない失恋ソングです。

キスまでしてくれた好きな人が、自分以外の女の子を目で追っている姿を見るのは、いったいどんな気持ちなのでしょうね……考えるだけでつらいです。

KiLLER LADY八王子P

[GUMI] KiLLER LADY (english & romaji subbed) [lyrics in the description]
KiLLER LADY八王子P

セクシーでかっこよく、思わず踊りたくなるリズミカルな曲です。

Sっ気のある女の子目線の歌ですが、実は恋人に振り回されているのは自分だった、という隠れたかわいさが見えてきます。

かっこよく歌うもかわいく歌うも良しのダンスチューンです。

狐狐狐和惡

狐狐狐/和惡 feat.初音ミク
狐狐狐和惡

和風でダークな世界観の曲として『狐狐狐』を紹介したいと思います。

こちらはボカロPの和惡さんが制作した作品。

劣等感をかかえる主人公の目線から、みんなで楽しく過ごしている人たちを羨ましく思う気持ちが描かれています。

タイトルの『狐狐狐』から主人公が妖狐ととるか、狐のような性格の人物と取るかで聴こえ方が変わってきそうです。

それから初音ミクでしゃくりや、こぶしを表現しているというのも、この曲の聴きどころです。

キライ・キライ・ジガヒダイ!和田たけあき

【音街ウナの】 キライ・キライ・ジガヒダイ! – 和田たけあき(くらげP) / Hate it. Hate it. “JIGAHIDAI!” – KurageP
キライ・キライ・ジガヒダイ!和田たけあき

くらげPやelectripperの名義でも活動するミュージシャン、和田たけあきさんの楽曲。

ヒステリックなギターサウンド、タイトなビート、キャッチーで軽快なメロディーなど、楽曲全体に耳に残るフックがちりばめられたナンバーです。

その反面、楽曲のポップさとは裏腹な強い承認欲求から湧き出る周囲への嫌悪感や劣等感を書き殴ったような歌詞には、一見すると自己中心的な感覚に感じてしまいそうで実は誰もが大なり小なり持っている感情であると気付かされるはず。

インパクトの強い言葉だからこそ共感してしまう、ぜひ歌詞に集中して聴いてほしい作品です。

君の心臓だった夜はこれから

【AIきりたんオリジナル曲】「君の心臓だった」 – 夜はこれから
君の心臓だった夜はこれから

10代の方ならぶっ刺さるであろう、切なくてエモーショナルなきりたんソングです。

しけもく名義でも知られている夜はこれからさんの楽曲で、2020年に公開されました。

ギターロックにピアノとストリングスを合わせたサウンドアレンジが特徴。

軽やかなんですが、伝わってくるのは抑え切れていない、とめどない感情。

それにあてられて胸がぎゅっとなります。

今まさに片思い中であれば、これ以上ないぐらい響くはず。

感傷的な曲が好きならぜひ聴いてみてください。

キャットアイメイク奏音69

にぎやかでアガるボカロジャズはいかがでしょうか。

歌い手としての活動でも人気のボカロP、奏音69さんの楽曲で2018年に公開されました。

もともとは同じく歌い手、しゅーずさんへの提供曲で、こちらはそのセルフカバーボカロバージョン。

スピード感にあるサウンドにホーンセクションの音色が映えていますね!

歌詞は女性を猫に見立てた恋愛模様がつづられていて、大人っぽさとかわいさが入り混じるような仕上がり。

気分を盛り上げたいときにぜひ聴いてみてください。

カップルで聴くのもいいかもしれませんね。

king妃jack躍宮守文学

king妃jack躍 / 宮守文学 feat.初音ミク
king妃jack躍宮守文学

ボカロシーンから生まれ、カラオケの定番となった曲は数多く存在します。

その中でも宮守文学さんによる『king妃jack躍』は注目に値します。

この曲は、鮮やかなホーンセクションと熱い歌詞が特徴で、歌う人の情熱を掻き立てるようなリズミカルなダンスナンバーです。

曲中に挿入されるヒップホップ風の展開も斬新で、誰もが思わずリズムに身を任せ盛り上がることでしょう。

初音ミクを通じて生まれた音楽の新たな地平を感じさせる作品であり、カラオケでの選曲に迷った際はぜひ挑戦していただきたい1曲です。