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「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「き」から始まるボカロ曲と聴いて、思い浮かべる曲はありますか?

「君」というタイトルの曲が多くありますが、そのほかにも人気を集める曲がたくさんあります。

この記事では、「き」から始まるボカロ曲を一挙にまとめました。

TikTokやYouTubeなどで話題の曲から最新曲まで幅広く紹介していきますね。

カラオケで歌唱されることの多いボカロ曲もあるので、選曲の参考にするのもオススメですよ。

さまざまなジャンルのボカロ曲をぜひチェックしてみてください。

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)

【急募】この状況から助かる方法家の裏でマンボウが死んでるP

【急募】この状況から助かる方法 / 家の裏でマンボウが死んでるP
【急募】この状況から助かる方法家の裏でマンボウが死んでるP

1分という短い時間の中で展開しまくる破天荒なボカロ曲です。

姉弟のコンビで活動している家の裏でマンボウが死んでるPの楽曲で、2024年3月に公開されました。

タイトル通りにピンチの主人公が「助けてほしい」とメッセージを叫ぶ歌で、その主人公の置かれている状況がとにかくカオス。

ここには書ききれないので内容はご自身で確かめていただくとして、ハイスピードなロックサウンドによってこちらまで急かされてしまいます。

ネタ曲が得意な家の裏でマンボウが死んでるPらしい作品です。

君がいた夏と崩壊世界小石p

君がいた夏と崩壊世界【初音ミク】ボカロオリジナル曲
君がいた夏と崩壊世界小石p

バンドサウンドをピアノの音色で包み込む、夏の歌です。

yuuderufiaこと小石pさんの楽曲で2019年に公開されました。

大切な人が残していった世界にたたずむ主人公。

曲調は晴れやかなのに、いつのまにか胸が痛くなるのはシンプルなメロディーだからこそでしょ。

歌詞のメッセージ性がすっと頭の中に入り込んできます。

ノスタルジーな雰囲気もありますね。

じっくり聴けば聴くほどに味わいが出てくる、夏のボカロソングです。

kitchen尾北ねむ。

目の前にある現実に向き合うきっかけをくれるのは、ボカロPの尾北ねむさんが2022年に制作した『kitchen』。

スローな曲調にのせて、ストリングスを取り入れた重厚なロックサウンドが響きます。

子どもの頃に思い描いていた自分と現実とのギャップを描いた歌詞が印象的。

夜中に料理している時に、ふと別のことを考える姿に共感する方もおられるでしょう。

思うようにいかないことがあっても、自分らしく生きることの大切さを教えてくれるバラードです。

「き」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(191〜200)

KINMOKUSEI想太

秋の花はいろいろとありますが、キンモクセイが好きという人も多いんじゃないでしょうか。

そんなあなたにオススメなのが、想太さんの『KINMOKUSEI』というナンバーです。

まるでキンモクセイの香りがしてくるような懐かしいメロディーの曲で、秋に聴くのにぴったり。

はじめて聴いても懐かしくなるようなボカロの名曲です。

キミテーションキャンディー放送部長

キミテーションキャンディー【 YOSSY 】放送部長
キミテーションキャンディー放送部長

ハロウィンソングというと、街中でのハロウィンパレードのようなポップで楽しい楽曲をイメージすることもあるかもしれませんが、こちらはメンヘラ女子のダークな恋愛ソングといった雰囲気もある楽曲に仕上がっています。

倒錯した愛情を表現した歌詞には、ホラーな要素と深い愛が同居しています。

片思いソングとしてもオススメしたい1曲です。

きみとぼくのレゾナンス斜め上P

【MEIKO】きみとぼくのレゾナンス – 斜め上P【オリジナルMV】
きみとぼくのレゾナンス斜め上P

MEIKOのリリース15周年を記念して制作された作品です。

「MEIKO親衛隊名誉隊長」という異名を持つボカロP、斜め上Pさんの楽曲で、2020年に公開されました。

鐘の音色が印象的なポップナンバーで、聴いていてさわやかな気分になれます。

遠く離れていても君の声が聞こえるよ、僕たちはつながっているんだよ、という歌詞のメッセー性もステキですね。

疲れてしまったとき、落ち込んだときにぜひ聴いてほしい、温かみのあるボカロ曲です。

聞いて聞いて日咲P

聞いて聞いて / 初音ミク&鏡音レン
聞いて聞いて日咲P

2023年12月8日にリリースされた、ボカロPの日咲さんが手がけた『聞いて聞いて』は、初音ミクと鏡音レンによるボーカルワークが印象に残る作品。

スピード感のあるピアノフレーズとメロディ、サウンドアレンジが特徴。

病みつきになってしまう曲調が、聴いた人の心をつかんで離しません。

「自分の思いを届けたい」という熱っぽい歌詞もまた魅力の一つ。

あなたのプレイリストを彩る1曲になるんじゃないでしょうか!