切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち
今回は心に突き刺さる、切ないボカロの楽曲をまとめてご紹介します。
恋愛系、孤独感に寄り添ってくれるもの、感動的な作品など、たくさんのジャンルからピックアップしていますので探せばきっと、あなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずです。
思いっきり泣きたい方、悩んでいることにしっかりと向き合いたい方にオススメな曲ばかりです。
それぞれの曲に宿るストーリーもじっくり噛み締めながら、ぜひチェックしてみてくださいね。
切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち(41〜50)
夜明けと蛍n-buna

ボカロ曲で胸がきゅっとなりたいなら、こちらはどうでしょうか?
『夜明けと蛍』は、ヨルシカのコンポーザーとしても知られるn-bunaさんが2015年にリリースした『花と水飴、最終電車』に収録されています。
グランジロックを思わせるエッジの効いたバンドサウンドが魅力です。
短編小説のように描かれる歌詞は、季節や風景をイメージさせますね。
明日が来ることが不安に思った経験があれば、この曲の切なさは伝わってくるでしょう。
エモーショナルなロックサウンドとともに、夜をこえたくなりますよ。
命ばっかりぬゆり

軽快なギターサウンドが印象的なロックナンバーです。
『フラジール』の作者としても有名なボカロP、ぬゆりさんの楽曲で2017年に公開されました。
ハイセンスなサウンド、ハイクオリティなPVが聴いた人の心をつかんで離しません。
歌詞からは自分自身へのいらだちのようなものが伝わってきて、共感してしまいます。
くり返している聴いているうちにだんだんとのめり込んでしまう作品です。
ちなみにカラオケで歌うのにもオススメ。
シャルルバルーン

須田景凪の名義でシンガーソングライターとしても活動しているバルーンさんが制作しました。
別れをテーマにした歌です。
歌詞の中では詳細に語られていないものの、気持ちのすれ違う2人の悲しさが頭の中に思い浮かんできます。
エピローグ内緒のピアス

切ない余韻が残る、心に沁みる失恋ソングです。
内緒のピアスさんによる楽曲で、2024年9月にリリース。
物語の最後の1ページのような、終わりを迎えた恋を描いた歌詞は、まるで小説を読んでいるかのよう。
そんな世界観が、ドラマチックなサウンドアレンジと可不の切実な歌声にぴたりハマっています。
静かなイントロからだんだんと高まっていく感情の起伏にも注目してみてください。
別れを経験した人の心に、きっと響くはず。
からくりピエロ40mP

ボカロの名曲としてすっかり根付いた『からくりピエロ』。
待ち合わせに相手が来ないことから始まるストーリー。
「自分なんてどうせ、ピエロなんだ」という悲しい自暴自棄を描いています。
心にダメージがあるとき、無慈悲に地球は回り、人は歩く。
自分という存在の小ささを嘆いた歌詞です。
誰でも共感する部分がありそうですね。
切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち(51〜60)
ミザリー葵木ゴウ

空虚さや生きづらさを描き出した、内省的で胸に響くボカロ曲です。
ギターロックを基調とした作風で数々の支持を集めてきた人気ボカロP、葵木ゴウさんの楽曲。
コンピレーションアルバム『UNA10!!!』の収録曲として2026年7月に公開されました。
穏やかな日常の情景と喪失、憂鬱な感情が交差した世界観に、繊細なボーカルワークがぴったりなんですよね。
とくに、失恋してしまったときに聴くとしっくりくると思います。
いかないで想太

曲名の通り、別れを惜しむ「ぼく」の歌です。
本当は引き留めたいけれど「行かないで」という言葉を飲み込み、泣くのを我慢しようとする健気な様子に、こちらまで寂しくなってしまいます。
アルバム『少年少女のコトバ』に収録されています。
今はいいんだよ。MIMI

疲れた人に寄り添ってくれる曲として紹介したいのが『今はいいんだよ』です。
こちらはボカロPのMIMIさんが手掛けた1曲。
静かなピアノのサウンドが心地よいバラードに仕上がっています。
そして、歌詞は生きることに疲れた人を包み込みはげますような内容なので、聴いていると心が洗われます。
また聴く人が共感できるようなシチュエーションが多く描かれているのも魅力です。
曲の主人公を自分と重ねながら聴いてみてください。
あの夏が飽和する。カンザキイオリ

歌い出しから衝撃が走る、切なすぎる夏のボカロ曲です。
ボカロP、カンザキイオリさんの代表作で2018年に公開されました。
「僕」と「君」を主人公にした物語性の強い作品で、まるで小説を読んでいるかのような気分になります。
そして、そのストーリー展開に合わせて熱量の上がるサウンド。
胸がぎゅうぎゅうに締め付けられます。
聴いたことないのであれば、ぜひとも一度最後まで聴き切ってください。
あなたの心に一生残る音楽かもしれません。
うわがきいよわ

心にグサリと刺さる、切ない思いを描いたボカロ曲です。
ボカロP、いよわさんが2024年8月に発表したナンバーで、歌詞には過去の記憶や後悔、失われた愛が投影されています。
消え去らない感情に苦しむ主人公の気持ちに共感してしまう方、たくさんいるのでは。
不安定で揺れるようなメロディーもまた、世界観を押し広げています。
あなたの心の奥底にある、言葉にできない思いに寄り添ってくれる音楽かもしれません。
失敗作少女かいりきベア

うまく生きられず、息苦しさを感じている少女の気持ちをありのままに歌った1曲。
小説『マネマネサイコトロピック』の登場人物、エリスの歌だそうですが「まるで自分のことのようだ」と歌詞に共感するファンが大勢いました。
生きる水野あつ

『カーテンレール』など、切ない心を描いた曲で知られるボカロP・水野あつさん。
彼が2021年に投稿した『生きる』はSNSなどで話題になり、彼の代表曲の一つとなりました。
せんさいで美しいピアノと、ボーカルで構成されたシンプルなサウンドが心に響きます。
感情が伝わってくる歌声にも注目です。
日々を生きることのつらさや難しさを、ありのままに現した歌詞に胸がきゅっとなります。
学校や会社でがんばっているあなたの本音を優しく包みこむ楽曲です。
夢遊病内緒のピアス

内緒のピアスさんが2024年10月に発表したこの楽曲は、儚さと痛みが織り混ざった独特の雰囲気が魅力的。
もともとは末吉かきさんへの提供曲で、こちらは可不がう合っているバージョンです。
「しょうがない」という言葉が繰り返される歌詞には、諦めと執着が交錯する複雑な感情が込められています。
恋愛の痛みや葛藤に悩む人、または夜の静けさの中で自分と向き合いたい人にぴったりの1曲です。
阿吽のビーツ羽生まゐご

イントロから心をつかまれます。
さらに、韻を踏んだ歌詞の心地よい響きがクセになる人も多いのではないでしょうか。
羽生まゐごさんの作品は『サンキュー虚無感』『傷つけ愛』などステキな曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてください。
地球最後の告白をKEMU VOXX

バンドサウンドを得意とするkemuさんによる楽曲です。
GUMIの歌声がさわやかに美しく響く、切ないラブソング。
思わず涙腺の緩む歌詞は必読です。
切ないナンバーでありながら、kemuさんらしい疾走感のあるサウンドは健在。


