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【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】

ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。

今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。

定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。

なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!

これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。

ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!

【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(181〜190)

夏空ノスタルジー雪乃イト

さわやかさとノスタルジックな雰囲気が合わさった夏のロックチューンです!

『心拍ペアリング』などの人気作を生んできたボカロP、雪乃イトさんの楽曲で、2023年7月に発表。

音声ライブラリ夏色花梨の公式デモソングに起用されました。

勢いのあるバンドサウンドに軸がしっかりとした歌声がよく合っています!

「自分らしくあろう」という、歌詞から伝わってくる力強い思いともぴったりですね。

明日へ一歩踏みだす勇気がもらえるボカロ曲です!

【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(191〜200)

1164

「1」/164 feat.巡音ルカ
1164

ボカロPとして活躍する164さんが、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろした楽曲。

Aメロ、Bメロ、サビでそれぞれ違う拍子を使った、164さんらしいスパイスがフックになっているナンバーです。

曲中で何度もリズムが変わるトリッキーで難解な楽曲でありながら、それを感じさせないキャッチーさとポップさが秀逸な、まさにVOCAROCKナンバーの名曲と言える作品です。

ミッドナイト・スイマー55ymtk

ミッドナイト・スイマー / Midnight Swimmer【初音ミク】Hatsune Miku
ミッドナイト・スイマー55ymtk

「複雑な展開でありつつも聴きやすい音楽であること」を美学として活動しているボカロP、55ymtkさんの楽曲。

タイトなビートと、タイトルを連想させるどこか浮遊感のあるメロディーやシンセサウンドがクセになるナンバーです。

また、映像が目に浮かぶ風景描写と共感してしまうような心情描写の両面からフォーカスした歌詞は、楽曲の空気感と相まって心に響くのではないでしょうか。

聴いていると体を揺らしたくなる、現代的シティポップにもつうずるオシャレなボカロ曲です。

すすめ!さいつよ堕天使DIVELA

すすめ!さいつよ堕天使 / DIVELA feat.音街ウナ
すすめ!さいつよ堕天使DIVELA

タイトルだけでは想像できないかもしれませんが、めちゃくちゃかっこいいロックナンバーです。

『初音ミク「マジカルミライ 2018」楽曲コンテスト』でグランプリを受賞しその名を知らしめたDIVELAさんの作品で、2019年に公開されました。

疾走感と怪しさが入り混じる曲調で、サウンド自体はシンプルに感じられるのに深みがすごいです。

そして歌詞がかわいいくて、最後まで聴いたあとは、堕天使のことを応援したくなります。

インビジヴルFushi

インビジヴル / Fushi feat.GUMI
インビジヴルFushi

出だしのキレッキレなギターリフ、それだけでハマってしまいます!

ボカP、Fushiさんの楽曲で2021年に発表。

同年開催されたボカロイベント「ボカコレ2021秋」でルーキーカテゴリ1位に輝いた作品です。

スピード感あるこのロックチューン、魅力しかないように思えてしまいます!

熱っぽいサウンドにGUMIの力強い歌声が合わさり、心の奥底に眠っていた感情が揺り動かされるような仕上がり。

音量はできるだけ上げた方がいいかもしれません!

六兆年と一夜物語KEMU VOXX

【HD】 六兆年と一夜物語 【IAオリジナル曲・PV付】- KEMU VOXX
六兆年と一夜物語KEMU VOXX

2011年にボカロPのkemuさんの4曲目として発表された作品で、2015年にはライトノベルとして小説にもなった楽曲です。

2013年には和楽器バンドによるカバーも発表されました。

VOCALOID曲に多用される高速の言い回しなどは通常のJ-POPとはまた違った聴きごたえがありますよ。

帝王教育Omoi

めまぐるしい曲展開に引き込まれしまいます。

2人組の音楽ユニット、Omoiによる楽曲です。

2019年に公開され、すぐさま人気曲の仲間入りを果たしました。

音圧の強いギターサウンドが印象的ですがストレートなロックというわけではなく、シンセサイザーの音色などを取り入れたミクスチャーな仕上がり。

テンポが変わったり、曲調自体が変化したりと、聴き飽きない魅力を持っています。

新しい音楽を求めている方はぜひ聴いてみてください。