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「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「し」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、バルーンさんの『シャルル』は多くの方が最初に思いついたのではないでしょうか?

その他にも「深海」「白」「シンデレラ」「幸せ」などなど、「し」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「し」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)

シリョクケンサ ―僕が歩んできた道―40mP

【GUMI(40㍍)】 シリョクケンサ Eye Examination【オリジナル】
シリョクケンサ ―僕が歩んできた道―40mP

アコースティックギターとマレット、ピアノの音色が耳に残る。

切ないボカロ曲『シリョクケンサ』。

40mPさんによる楽曲で、2011年に発表されました。

そしてその小説版『シリョクケンサ ―僕が歩んできた道―』は2015年発売。

主人公、鈴木翔平の高校生活が描かれています。

漫画版の前日譚にあたるので、そちらを読んでからだとさらに楽しめるかもしれません。

ちなみに著者であるシャノさんは、40mPさんの奥様です。

少年と魔法のロボット40mP

【GUMI(40㍍)】 少年と魔法のロボット The Boy and Magic Robot (Album Edit Ver.) 【オリジナルPV】
少年と魔法のロボット40mP

NHKの歌番組『みんなのうた』に初めてボカロ曲が起用されたことで話題になったのが、この曲。

長年ボカロシーンで活躍している40mPさんによる作品です。

物語性の強い歌詞で、最後まで聴くと本当に泣けます。

ぜひともじっくりと聴いてみてください。

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)

社会距離40mP

現代社会を切るような、歌詞に並んだリアルな言葉が胸に刺さります。

長い間ボカロシーンの第一線で活躍しているボカロP、40mPさんの楽曲で、2021年に発表されました。

キレのあるギターリフが印象的な、クールなギターロックナンバーです。

バンドサウンドを包み込むピアノの音色も印象的。

そしてとくに社会人の方ならこのメッセージ性、響くんじゃないでしょうか。

「これからどういう風に人生を歩んでいこう」そんなことを考えてしまいます。

閉花宣言40mP

【初音ミク】 閉花宣言 【オリジナル曲】_Last Cherry Blossoms
閉花宣言40mP

地域にもよりますが、5月はもう桜の季節じゃないですよね。

ということでこちら「開花宣言」ならぬ『閉花宣言』です。

さわやかバンドサウンドが得意なボカロP、40mPの作品で2016年に公開されました。

なかなか言い出せない「好き」という言葉。

青春の甘酸っぱい恋心がつづられている、かわいくてちょっぴり切ないラブソングです。

内容的に、とくに学生さんなら共感できるかもしれません。

大人になってから、昔の恋愛を思い出しながら聴くのもオススメです。

主人公症候群A:me

A:me – 主人公症候群 feat. flower
主人公症候群A:me

残響系のロックサウンドが好きな人はぜひチェックしていってください!

ボカロP、A:meさんによる作品『主人公症候群』は2022年4月に発表。

迫力のあるドラム、硬質なギターサウンド、うねるベースライン、そのアンサンブルがめちゃくちゃかっこいいんです!

聴けば走り出したくなるような疾走感もたまりません。

そして「自分の思うがままに進んでいけ」というメッセージが込められた歌詞が3月、卒業シーズンにぴったり。

新たな世界へ羽ばたいていくエネルギーがもらえます。

シマエナガールAdeliae

白くてふわふわでかわいい鳥、シマエナガを題材に制作された中毒性ばつぐんなポップチューンです。

Adeliaeさんによる楽曲で、2023年3月に公開されました。

可愛らしい外見と内面の葛藤を描いた歌詞が印象的。

「上辺じゃなくて本当の私を見てほしい!」という願いがつづられています。

本作は「ボカコレ2023春」のTOP100ランキングに参加し、25位を獲得。

曲調と歌詞のギャップが魅力的で、聴く人の心に響くこと間違いなしです。

音の一つひとつを楽しんでほしい、キュートなボカロ曲ですよ!

Ado

歌い手として世界からも注目を集めているAdoさん。

彼女の名曲である『唱』は、2023年に最もヒットした楽曲の1つです。

本作はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とコラボレーションした楽曲で、TikTokではMVやイベントで踊られる振り付けをマネする動画が人気を集めました。

エキゾチックなEDM調のトラックとボーカルラインはバツグンの中毒性をほこるので、ぜひチェックしてみてください。