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「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「し」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、バルーンさんの『シャルル』は多くの方が最初に思いついたのではないでしょうか?

その他にも「深海」「白」「シンデレラ」「幸せ」などなど、「し」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「し」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(241〜250)

少女地獄ユリイ・カノン

少女地獄 / ユリイ・カノン feat.GUMI
少女地獄ユリイ・カノン

ノリが良くて、オシャレで、かっこいい。

そんな感想が頭に浮かぶこの曲、ユリイ・カノンさんの『少女地獄』です。

2019年に公開、またたく間に人気曲の仲間入りを果たしました。

どこか怪しげな曲調にダークな世界観の歌詞がぴったり!

愛が欲しい少女を主人公に置いて展開される意味深なストーリー性は、どうしても考えさせられますね。

そういう、内容をひも解く楽しみ方も可能なナンバーです。

手や足、体でリズムを取りながらだと歌いやすいかも。

暑すぎて何にも考えられないンバヂ

暑すぎて何にも考えられない / 重音テト
暑すぎて何にも考えられないンバヂ

優雅で壮大なイントロから、インパクトのある歌フレーズ、そのギャップにやられます。

インターネットミーム化までしたボカロ曲『好きな惣菜発表ドラゴン』の作者としても知られる、ンバヂさんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。

みなさんも暑い季節になったら抱くであろうその気持ちが、そっくりそのまま曲の中に閉じ込められています。

蛇口から出るぬるい水、冷蔵庫を開けたときの涼しさ……とにかく共感するしかない、とてもユーモラスな作品です。

しゃしゃてん一二三

しゃしゃてん / 一二三 feat.音街ウナ
しゃしゃてん一二三

琴の音色とアグレッシブなギターリフによるイントロ、そこだけでもやられてしまうロックチューンです。

和風ロックナンバーを数多くリリースしているボカロP、一二三さんによる作品で、2022年に発表されました。

「自分の音を聴かせてやる!」という強い意志が感じられる歌詞は、創作をしている方ならとくに刺さるんじゃないでしょうか。

美しさとパワフルさが同時に味わえる曲調に、音街ウナの張りある歌声がよく合っています!

主語が自分一二三

主語が自分 / 一二三 feat.音街ウナ
主語が自分一二三

甘酸っぱい恋模様をリズミカルに歌い上げる一二三さんの楽曲が、2024年3月21日にリリースされました。

キレのあるギターフレーズと和楽器が織りなすかっこよくてキャッチーな音楽性が魅力的。

歌詞には恋人同士のケンカが描かれていて、頭に血が昇ってしまったときに生まれる自分本位な感情を吐露する内容。

こういう思いに共感する方はきっとたくさんいらっしゃるでしょう。

恋愛に悩んだときや、大切な人とぶつかり合ってしまったときに聴きたい1曲です。

シークシークシーク一筆かもめ

シークシークシーク / 一筆かもめ feat. 鳴花ヒメ・ミコト (Seek Seek Seek / ippitsukamome feat. Meika Hime ・ Mikoto)
シークシークシーク一筆かもめ

頭を振ってノリたくなる中毒性の高い作品です!

ボカロP、一筆かもめさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

キレのあるギターリフも印象的なんですが、なによりスネアの抜けが気持ちよすぎ!

「スコーン」という音それだけでテンションが上がります。

鳴花ミコト・ヒメによる歌パートはとてもハイセンスな仕上がり。

そして、上がりすぎず下がりすぎず、絶妙なラインをずっとたどっていくメロディーを、いつまでも聴いていたくなります。

See you仕事してP

低音のハモリがきれいな楽曲です。

元気がもらえる温かい物語性の強い歌詞とやさしい調声が施されていて、とても癒やされる歌です。

また、曲中にKAITOを3人登場させ、一人一人が微妙に調声されていて曲に深みを出しています。

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(251〜260)

しわくちゃ傘村トータ

生きることをテーマにしたリリックと叙情的なバラードアレンジの楽曲で人気を博しているボカロP、傘村トータさん。

86作目の楽曲『しわくちゃ』は、自分の選択で積み上げた人生後悔しないように生きていくことの尊さを描いたリリックが心を揺さぶりますよね。

全体的にキーが低く、音程の跳躍もない上にメロディーもアンサンブルもゆったりしているため、落ち着いて歌えますよ。

エモーショナルなメッセージをかみしめながら歌ってほしい、美しいバラードナンバーです。