「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)
スキスキ絶頂症電ポルP

あらゆるボカロを使いこなし、それぞれのキャラクターにマッチした楽曲制作をおこなうボカロP・電ポルPさん。
情熱的な演奏が響くロックサウンドを得意としています。
彼の楽曲のなかでもロングヒットを記録しているのは2014年に制作された『スキスキ絶頂』重厚感のあるバンドサウンドとGUMIのハキハキとした歌声がみごとに絡みあっています。
2000年代前半から活躍するボカロPの曲なので、最近ボカロ曲を聴いていなかった方にもオススメですよ。
切なくも情熱的な恋心を描いたアップチューンをぜひ聴いてみてください。
スニアラー霧野蒼太

ホーンセクションの音色が耳に残る、ファンキーでオシャレなKAITO曲です。
ボカロP、霧野蒼太さんによる楽曲で、2021年に発表されました。
夜遅くまで起きているときに抱く感情をそのまま書き出したような歌詞は、とても共感性が高い仕上がり。
クールなメロディーラインに曲調がぴたりとハマっていますね。
音に全てを任せて体を揺らしながら聴いていたい、中毒性の高い作品です。
にぎやかな曲が好きならぜひ聴いてください。
SUSHI-GO-ROUND鬱P

シャウトやグロウルを多用した楽曲でVOCALOUDの代表格として人気を博しているボカロP、鬱Pさん。
次世代プロジェクト「夢ノ結唱」から配信された『SUSHI-GO-ROUND』は、タイトルどおり回転寿司の風景をテーマとしたリリックがコミカルなナンバーです。
効果的に使われるノイジーなギターサウンドと目まぐるしく展開していくアレンジは、リリックとの絶妙なコントラストが中毒性を生み出していますよね。
疾走感のあるキャッチーなサビがテンションを上げてくれる、重厚なロックサウンドがフックとなっているボカロナンバーです。
super summer vacationよみぃ

2014年8月29日に公開された、よみぃさんが初めて作ったボカロ曲。
彼女との待ち合わせに遅刻しそうで走ったこと、たくさん遊んで思い出ができたこと、最終日に宿題に追われること……。
そんな夏休みの日常を疾走感あふれるロックサウンドに乗せてさわやかに歌っています。
共感できる人は多いはずです。
少し日常脱出ヤヅキ

「ゴールデンウィークにどこかへぶっ飛んで行きましょう」がテーマで、部屋にこもって丸一日かけ仕上げています。
24時を回り、日付が変わって5月1日になった瞬間にアップしたという驚異の曲です。
五月病などで家で引き籠らないで外に出ようと伝えてくれます。