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【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】

青い空、入道雲、セミの鳴き声……みなさんは夏にどんなイメージをお持ちでしょうか!

青春っぽいさわやかな感じ、それともノスタルジーな思い出が蘇る季節。

みなさんにそれぞれ、自分だけの「夏」というものがあるのではないでしょうか。

今回この記事では、ボカロの夏ソングを大特集!

聴いていて気持ち良いもの、切ないもの、ちょっぴりホラーなものまでたくさん集めてみました。

あなたの夏のイメージに合う1曲が、きっと見つかりますよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(71〜80)

PostscriptOrangestar

Orangestar – Postscript (feat. 初音ミク)
PostscriptOrangestar

清涼感のあるサウンドから、夏の青空が広がっていくようなイメージが湧いてきます。

Orangestarさんの楽曲で、2024年に発表されました。

過ぎ去った日々への哀愁や、手の届かない未来への切望が歌詞に込められています。

疾走感のあるサウンドと相まって、胸がぎゅっと締め付けられる感覚を味わえるんです。

ぜひ夏の終わりに聴いてみてください!

憧憬人魚姫YASUHIRO(康寛)

歯切れのいいギターのカッティングがかっこよくてステキなこの曲。

中毒性の高い曲を数多く発表してきたボカロP、YASUHIRO(康寛)さんが2015年に公開した楽曲です。

哲学的な歌詞が曲の幻想的な雰囲気を作り上げています。

Prima Vistaど~ぱみん

ど~ぱみん -「Prima Vista」feat.初音ミク
Prima Vistaど~ぱみん

ラテンミュージックのエッセンスが取り入れられた中毒性の高い夏ソングです。

独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ど~ぱみんさんの楽曲で、2020年に公開されました。

どこか怪しげな雰囲気も感じられるサウンドがかっこいいですね。

淡々としたメロディーも映えています。

そして間奏の展開がめちゃくちゃスタイリッシュ!

歌詞の奥深い世界観は、考察したくなる仕上がり。

リピート必至の、ハイセンスなボカロ曲です。

夏に咲くゆこぴ

Yukopi – 夏に咲く (feat. 初音ミク)
夏に咲くゆこぴ

夏の終わりに聴けば泣けて泣けて仕方ありません。

『強風オールバック』の大ヒットで知られるボカロP、ゆこぴさんによる楽曲『夏に咲く』は2022年7月に発表されました。

大切な人と過ごした夏の日を思い出す歌詞は、郷愁があおられるような仕上がり。

そしてキラキラと鳴るピアノ、ストリングスの深い音色に心が揺さぶられます。

小津さんが手がけられたアニメーションMVも良い……。

こういう世界観が好きな方、かなり多いんじゃないでしょうか。

オカ研ナユタン星人

ナユタン星人 – オカ研 (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
オカ研ナユタン星人

「オカルト研究部」をテーマにナユタン星人さんが手がけたポップチューンです。

夏休みと怪談話を融合させた、どこか懐かしくてちょっぴりミステリアスな世界観が魅力的。

おなじみのキャッチーサウンドと初音ミクの透明感あふれる歌声が、非日常のドキドキ感をかき立てます!

本作は、活動10周年を記念して2025年7月にリリースされた5年ぶりのアルバム『ナユタン星からの物体V』にも収録された1曲。

夏の夜の物語を想像しながら聴いてみてはいかがでしょうか?

そして夜と灯るMIMI

そして夜と灯る / feat.初音ミク
そして夜と灯るMIMI

普通の日々を暮らすこと、その中で一瞬の美しさを見つけること……人生に思いをはせる、ノスタルジーな作品です。

『モーメント』の作者としても知られているボカロP、MIMIさんの楽曲で、2020年に公開されました。

ピアノの音色を軸にした奥行きのある音像が心に染みてくるよう感じます。

歌詞の哲学的なメッセージ性と対照的なリズムの軽やかさも印象的。

今こうして過ごしている時間を大切にしよう、そう思わされます。

夏の終わりの寂しさに酔いしれたいなら、ぜひとも。

サマー シンドロームRAY

サマー シンドローム / Ray feat. 初音ミク 【ボカロオリジナル】【プロセカNEXT】
サマー シンドロームRAY

ドラマチックなピアノフレーズにひきこまれる、壮大な夏ソングです。

ボカロP、Rayさんによる楽曲で、2022年7月に発表されました。

パワフルなドラムにハードロックギターなサウンドやストリングスの音色を合わせ、重厚な音像を生み出しています。

そして、そこに乗っかるミクの歌声ははかなげ。

そのギャップにやられちゃうんですよね。

夏の記憶をたどる歌詞は、つい自分のことに置き換えて聴いてしまう仕上がり。

ぜひボリュームは大きめで!